- 【脚本家】森ハヤシ 12年目【さくら学院元担任】
58 :Anonymous (ワッチョイ d77b-qDHA)[sage]:2021/09/19(日) 11:45:21.47 ID:2F+LbuI50 - https://tatsujin-the-master.com/
introduction 主演を飾るのは、お笑い芸人として活動する傍ら、近年俳優としても活躍する大橋彰(アキラ100%)。 原案・監督は、映画『ゆらり』(2017)や『こはく』(2019)の横尾初喜。 持ち前の柔らかな映像美、繊細で暖かな演出で作品の世界観を作り上げる。 脚本は元コントグループ「WAGE」のリーダーで、テレビドラマや舞台などの脚本を手掛けている他、俳優業など多方面で幅広く活躍している森ハヤシ。 主題歌「愛していると言わせて」は、映画を盛り上げる重要な役割を担っており、思わずウルッとそしてクスッとなる楽曲となっている。 story 両親を事故で亡くし心を閉ざしている資産家・牧田家の跡取り娘、静子。 祖父が遺した豪邸で家政婦・奈津と二人で暮らしていた。ある日、奈津が窓から落としてしまった鉢が、偶然通りかかった男の頭を直撃。男は命に別条はなかったものの記憶喪失になってしまう。奈津は事故の責任を感じ、記憶が戻るまで男を牧田家で面倒を見ることを提案する。 「俺は何かの達人だった気がする…」男の言葉をヒントに、記憶を戻すための作戦!?が始まった! 一体男は何の達人だったのか。そして男の全ての記憶が戻った時、静子や奈津をも巻き込むある計画が動き始める。 脚本 森ハヤシ 1978年2月12日、東京都生まれ。コントグループWAGEとして、早稲田大学のサークルから活動スタート。 独創的でスタイリッシュなシュチュエーションコメディーを提供し好評を博すも、’05年に解散。 解散後は、ドラマや舞台などの脚本手掛けるほか、ラジオパーソナリティなど幅広く活動している。 主な脚本作品は、ドラマ「ヒモメン」(’18年)、「ダブルブッキング」(’20年)などがある。 comment 『達人 THE MASTER』の脚本を書き上げたのは、今から5年以上も前、その時は劇場公開も、撮影する事すら決まらず、 「いつか必ず実現させましょう」という横尾監督の言葉で、チームは解散になりました。 長い月日を経て、こうして人様の目に触れる事になったのは、横尾監督やスタッフの皆様の執念によるもの。 それだけで奇跡だと思います。見て下さった何千人、いや何百人の心の片隅に、ちょっとでも残る作品になれば幸いです。
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