- 低学年の中学受験 part5 [無断転載禁止]©2ch.net
980 :名無しの心子知らず@無断転載禁止[]:2017/05/15(月) 12:36:40.16 ID:6UMFU8os - 低学年の中学受験。
新四年(正確には3年の2月)までに、公文式のF教材(算数、国語の2科目、6年生)を終わらせる。 出来れば、算数は中2相当のH教材(2次方程式まで)、国語は中3相当のI教材(常用漢字習得)まで終えるのが理想。 ただし、平行して思考系の塾にも週一で通う。(ピグマリオン、アルゴ、知能研究所など) あと、高学年になると体力勝負になる。 よって低学年は運動系の習い事もする。 王道はプール。4泳法までやる。次点で空手。 また、勉強とスポーツ以外の習い事もしておく。おすすめはお絵かき教室。時点でピアノ。 公文週二、思考系週一、スポーツ週一、その他週一。 合計週5日。全て一時間で終わるように。それ以上だと、負担が重い。 小1からだと、若干遅い。出来れば年長の春からスタート。 全ての習い事を丸投げしてはダメ。 公文は女子は算数の四則計算、男子は漢字で躓きやすいので、そこを家庭でフォロー。 スポーツ系は簡単に辞めさせてはダメ。 最低2年、出来れば4年は続ける事。
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983 :名無しの心子知らず@無断転載禁止[]:2017/05/15(月) 14:17:20.75 ID:6UMFU8os - >>982
あくまで、小3までの話。 中学時代だけを考え、小4からの通塾を考慮すればF教材終了までで十分。 しかし、小4からの通塾でも、小学生で習う漢字以外の常用漢字を覚える事になるし、縮訳の先取りトレーニングになる。よって、理想論としては、国語は中3相当であるI教材まで終えると、小4以降の通塾での国語が相当楽。 国語に関しては、偏差値70越えをキープできる。 また、数学の連立方程式を覚えておくのは、精神的余裕を作るため。 小4からの通塾、最高レベルのクラスに入れば、連立方程式を学んだ奴が多い。 つまり、最高レベルのクラスは公文のH教材程度までやってきたような子供がうじゃうじゃいる。 つまり、中学受験には使わなくとも、最高レベルのクラスでやっていくには、共通言語の1つになっている。 なお、図形や展開図、立方体の解法パターンを覚えるのは、小4からで十分。いや、小4まではやっちゃダメ。 小3までは、パズルや積み木などで実際に手を動かして思考力を磨いてやる。 最難関中学であればあるほど、過去問のパターン暗記では解けない問題が必ず出る。 また
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986 :名無しの心子知らず@無断転載禁止[]:2017/05/15(月) 14:28:23.89 ID:6UMFU8os - また、中学入学後にも備えて、数学はH教材まで、国語はI教材まで終える。
中学に入れば、数学は中3相当、国語は中一相当、そして英語をやる。 中3終了までに、3教科の最終教材(高3相当)までやる。 そうすると、大学受験は相当楽になる。 中高一貫校は、1/3は必ず落ちこぼれる。深海魚になれば上がってこれない。 その学校相当の志望大学に行ける生徒は上位1/3程度。残り1/3は可もなく不可もなく、と行った大学に行く。 中学入学時点で数学H教材、国語I教材を終了しており、中学入学後も公文式スタイルに慣れていれば、中3で3科目全て最終教材まで行く事は充分可能。 落ちこぼれ、深海魚になる確率は著しく下がる。
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987 :名無しの心子知らず@無断転載禁止[]:2017/05/15(月) 14:40:53.73 ID:6UMFU8os - 公文式は、中学時代にも、大学受験にも相当役立つ。
ただし、あくまで基礎的な部分であり、公文だけで最難関中学、最難関大学は不可能。 よって、中学受験を考えれば、小3まで。大学受験を考えれば中3まで。 先取り学習。先手必勝が受験戦争の基本。 相当優秀で、真面目な生徒で無いと、鉄緑会なんて、中学から入れてはダメ。 学校の宿題と塾の宿題をこなせる奴は、学年の上位1/5。多くはついていけない。塾代の無駄。 公文は家から近い、進度が親も分かる、取りこぼしが無い、子供の負担も軽い、宿題のペースを増やしたり減らしたり出来る。進学校に入学しても、学年中位はキープ出来る。最悪、3科目は大丈夫。 センター9割取るには、数学、英語、現代文が肝。 特に、理系なら現代文が足を引っ張り、文系なら数学が足を引っ張るケースが多い。 中学の時に、公文さえ終了していれば、こういうケースを回避出来る。
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989 :名無しの心子知らず@無断転載禁止[]:2017/05/15(月) 14:56:14.21 ID:6UMFU8os - ウルトラCの戦略として、年長から算数、国語を公文でスタート。で、小3から英語をスタートし、中学受験せずに、中一までに最終教材を終える、という手法もある。
中学に入れば、親の言う事は聞かない。 中1までなら、力技でなんとかなる。 そうすれば、公立中学であったとしても学年トップ、またはトップクラスの可能性大。 最難関大学に行くには、学年一位の気持ち良さ、快感を知っているか、というのもある。 当然、地域1番の公立高校への進学可能性は跳ね上がるし、高校入っても学力的には余裕がある。 中学、高校と部活などに専念できる。 しかし、中高一貫校への進学のメリットは、中学受験で思考力を養うこと、環境を得ること。 公立中学、公立高校進学は一位の快感を得る事。 どちらを選択するかは小4まで。 どちらを選択するにしても、公文は必須。
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991 :名無しの心子知らず@無断転載禁止[]:2017/05/15(月) 15:09:10.03 ID:6UMFU8os - レベルの高い中高一貫校で、意識の高い同級生に囲まれて、やる気を出して最難関大学を目指すか。
それとも、公立中学高校で一位の達成感、快感を知り、世の中色々な家庭がある事を学びながら、やる気を出して最難関中学を目指すか。 前者は1/3の確率で落ちこぼれ、後者はヤンキーになる可能性がある。 しかし、幼少期に勉強が出来た子供は、エリート意識が強くなり、やれば出来る、という自己肯定感か強くなる。 やはり、公文は必須。
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992 :名無しの心子知らず@無断転載禁止[]:2017/05/15(月) 15:12:49.89 ID:6UMFU8os - >>990
勉強方法は、信じきる、というのが大切。 親が迷えば子も迷う。 どんな勉強方法、やり方でも、親の確信が強ければ強いほど、子供に伝播する。 逆も然り。 どんな塾、勉強方法にもメリット、デメリットがある。 信じきる、のが鉄則。
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