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名無しの心子知らず
新型インフルエンザ

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新型インフルエンザ
79 :名無しの心子知らず[sage]:2009/08/22(土) 08:43:01 ID:bKYjFaTl
再利用スレということなので、前スレからのテンプレを以下、はっていきます。
次スレ立てのとき、更新などよろしくお願いします。
ーーーーー


新型インフルエンザ(H1N1)がついに発生してしまいました。
危惧されていたH5N1ではありませんでしたが、H1N1もまだまだ油断は禁物です。。

育児板ならではの視点で議論を深めましょう。
(子ども関係の備蓄品、感染予防、幼保・学校はどうするか、などについて)

【過去スレ】
新型インフルエンザのパンデミック対策@育児板4
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/baby/1243263200/
新型インフルエンザのパンデミック対策@育児板3
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/baby/1242731217/
新型インフルエンザのパンデミック対策@育児板2
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/baby/1241854179/
新型インフルエンザのパンデミック対策@育児板
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/baby/1228907392/
新型インフルエンザ
80 :名無しの心子知らず[sage]:2009/08/22(土) 08:44:21 ID:bKYjFaTl
厚生労働省:健康:新型インフルエンザ対策関連情報
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html

厚生労働省:健康:新型インフルエンザに関するQ&A
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html


米国CDC新型インフルエンザ情報(字幕付)
http://www.youtube.com/watch?v=LsMHCPUy5l4

米国CDC: 手洗い励行(字幕付)
http://www.youtube.com/watch?v=fsZoZr9J__M
新型インフルエンザ
81 :名無しの心子知らず[sage]:2009/08/22(土) 08:45:08 ID:bKYjFaTl
「一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について」
〜㈳日本感染症学会・新型インフルエンザ対策ワーキンググループからの提言〜
ttp://www.kansensho.or.jp/news/090521soiv_teigen.pdf

内容
1 過去の我が国における新型インフルエンザ流行の実態から学んでください
2 新型インフルエンザは、いずれ数年後に季節性インフルエンザとなって誰で
も罹患しうる病気です
3 新型が流行すると青壮年層の被害が甚大となるのには理由があります
4 流行初期から一般医療機関への受診者が激増します
5 重症例にはウイルス性肺炎よりも細菌性肺炎例や呼吸不全例が多く見られます
6 一般予防策ではうがい、手洗い、マスクが効果的です
7 医療従事者の感染予防にはサージカルマスク、手洗い等が効果的です
8 全ての医療機関が新型インフルエンザ対策を行うべきです
新型インフルエンザ
82 :名無しの心子知らず[sage]:2009/08/22(土) 08:46:26 ID:bKYjFaTl
■新型インフルエンザ・パンデミック対策まとめwiki
http://www23.atwiki.jp/pandemic/
■新型インフルエンザ感染分布(世界)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/0/00/H1N1_map_by_confirmed_cases.svg/800px-H1N1_map_by_confirmed_cases.svg.png
■新型インフルエンザ感染分布(日本)
http://www23.atwiki.jp/pandemic?cmd=upload&act=open&pageid=1&file=latest.png

妊婦が新型インフル感染ならタミフル使用を…産婦人科医会
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090519-OYT1T00829.htm

 新型インフルエンザの感染拡大を受け、日本産婦人科医会は19日、
各地の産婦人科開業医らに対し、妊婦や授乳中の女性が感染した場合、
治療薬(タミフル、リレンザ)の使用を勧める内容の通知を出した。

 妊婦は感染すると重症化しやすく、米国では死亡例も出ている。
このため米疾病対策センター(CDC)は治療薬の使用を勧奨している。
同会もそれにならい、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に限り、
投与を勧めるとした。
(2009年5月19日19時32分 読売新聞)

産婦人科医会
【緊急】 妊婦・授乳婦の新型インフルエンザに対するタミフルとリレンザの使用について
ttp://www.jaog.or.jp/News/2009/090519.pdf
↑お医者様向けの文書です。アメリカで妊娠中の方が感染された例のことも書いてあります。

日本産科婦人科学会 新型インフルエンザについてのお知らせ
ttp://www.jsog.or.jp/news/html/announce_20090508.html

妊娠している婦人もしくは授乳中の婦人に対しての
新型インフルエンザ(H1N1)感染に対する対応Q&A (一般の方対象)
http://www.jsog.or.jp/news/html/announce_20090520a.html
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02-03.html
新型インフルエンザ
83 :名無しの心子知らず[sage]:2009/08/22(土) 08:47:33 ID:bKYjFaTl
強毒型インフルエンザウイルスは体を“溶かして”死に至らしめる。
  http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/91/index3.html
=マスコミ・医者も間違う用語解説=
■弱毒型・強毒型
 致死率とは無関係でウイルスの繁殖部位による分類。
 疾患が肺・気管支のみが弱毒型。全身の場合強毒型。

■病原性
 症状の重さ。致死率により定義。
 鳥が罹患後75%以上の致死率を持つ場合を高病原性と定義
 (国際獣疫事務局)。人間の致死率75%以上とイコールではない。
 家畜伝染病予防法での高病原性定義は異なるが、症状が重く
 なるものほど病原性が高いということになる。

○一般に強毒型であれば弱毒型より病原性が強くなる。
 だからと言って強毒型=高病原性ではない
○WHOが想定していたパンデミックは鳥インフルエンザ(強毒型)が
 高病原性のまま広がっていくという最悪事態。
 各フェーズもこれを前提に行動指針が決められていたため、
 弱毒型の今回の新型インフルエンザの場合、臨機応変に対応する
 必要がある。マニュアルに書いてないから。
新型インフルエンザ
84 :名無しの心子知らず[sage]:2009/08/22(土) 08:48:50 ID:bKYjFaTl
○各国のパンデミック対策は想定条件が異なり、米国は感染率
 20〜40%、致死率20%(強毒型)を、日本では感染率25%、致死率2%
 (弱毒型)を想定。日本はスペイン風邪並み想定のイメージ。
 想定条件が異なるのは医療水準や経済効果性を勘案してのもの。
 既存のH5H1は人間で致死率50%程度。
○毎年起こる季節性インフルエンザで日本でも高齢者を中心に
 1万人/年ぐらい死亡。
○スペイン風邪も弱毒型。
 しかし第ニ波・第三派で病原性が強まった上、致死率は少なくとも
 2.5%以上。通常のインフルエンザの致死率が日本で0.05%程度なので
 病原性はかなり強かった。免疫力の強い青年層の高致死率がが特徴。
 世界で30-40%が感染したが、新型で人類が免疫を持っていなかった上、
 ウイルスの増殖が通常の30倍も早かったことが原因と言われている。
 因みにSARSの致死率は10%。エボラ出血熱は50-80%。
○致死率が高くても感染力が高くなければパンデミックにならない。
 逆に致死率2%程度でも感染力がスペイン風邪並みとなると被害は
 甚大。日本で50-80万人が数年で死ぬことになる。
新型インフルエンザ
85 :名無しの心子知らず[sage]:2009/08/22(土) 08:50:02 ID:bKYjFaTl
日本産婦人科医会の新型インフルエンザに関しての治療指針
ttp://www.jaog.or.jp/News/2009/090519.pdf

1. 妊婦や授乳婦が発熱症状で産婦人科を受診してきた時、鑑別診断として、腎
盂炎や虫垂炎等のほかに、上気道症状を認めた場合は、インフルエンザの可
能性を疑い、地域の保健所に設置されている発熱相談センターと相談したう
えで、発熱外来を紹介して、新型インフルエンザに関する診断検査を依頼し
て下さい。

2. 発熱外来で、新型インフルエンザの診断が確定したら、妊婦や授乳婦に対し
て抗インフルエンザウイルス薬の処方を躊躇しないことです。

3. 妊婦は、インフルエンザに感染すると重篤化することがあるので、治療上の
有益性が危険性を上回ると判断される場合には、抗インフルエンザウイルス
薬の使用をためらうべきではありません。

4. 授乳婦は、乳汁を介した新生児に対する副作用のエビデンスの報告はないの
で、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合には、抗インフルエ
ンザウイルス薬の使用をためらうべきではありません。

5. 米国CDC(疾病対策センター)は抗インフルエンザウイルス薬の使用を妊
婦や授乳婦に勧めています。

6. 従って、本邦においても妊婦や授乳婦の患者に説明同意を得た上で、タミフ
ルまたはリレンザの投与をお勧めいたします。
新型インフルエンザ
86 :名無しの心子知らず[sage]:2009/08/22(土) 08:50:47 ID:bKYjFaTl
新型インフルエンザの“リアル”を語ろう (2008/03/28)
 田代眞人氏
 国立感染症研究所ウィルス第三部部長 世界保健機構(WHO)インフルエンザ協力センター長
 ttp://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/90/
> H5N1ウイルス はサイトカインストームという症状も起こします。
>免疫は通常、ウイルスから身体を防御するのですが、その免疫が暴走して、
>自分の体を攻撃してしまうのです。免疫活性が低い老人よりも、活性の高い若者のほうが危険なのです。

新型インフルエンザ:「ウイルスは弱毒」 田代WHO緊急委委員、発見遅れ憂慮(2009年4月30日)
 ttp://mainichi.jp/select/science/archive/news/2009/04/30/20090430ddm001040010000c.html
>弱毒性ウイルスとは、呼吸器感染にとどまり強毒性鳥インフルエンザで
>懸念されている全身感染を起こさない
>▽感染者に生体防御の過剰反応(サイトカインストーム)を起こさない−−とされる。

>今回検出したウイルスのHAたんぱく(表面に突き出た突起)を遺伝子解析した結果、
>その中間部分にある塩基性アミノ酸が一つで人の呼吸器にしか感染しない構造だった。
>この塩基性アミノ酸が8〜10個に増えると全身感染する強毒性になる。
新型インフルエンザ
87 :名無しの心子知らず[sage]:2009/08/22(土) 08:52:56 ID:bKYjFaTl
以上、>>79-86までが、前スレでのテンプレです。
下記のものについては、前スレ最初に寄せられた情報です。
テンプレに含めるかどうか、ご検討ください。

妊婦さんへ
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009cdc/MMWR09_May12.html

最初はリレンザのほうが胎児への薬の副作用(危険性?)が少ないんじゃないかといわれていたようだけど
これを読むと、むしろタミフルで胎盤を通して母子感染を防ぐようにしているみたい。
薬の安全性についてはまだわからない部分も多いが
とりあえず、インフルエンザによる母子への危険を回避することが優先のようです。


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