- 【2016】 H.265/HEVC Part4 【7680x4320】
95 :名無しさん@編集中[]:2014/09/10(水) 13:58:54.37 ID:YAEGD1DW - 8Kでネット配信とかするときにビットレート節約は必須になる。
前に、1フレームあたり1ドットずつとばして送信し、 インターレースの1ドット版にして、ちらつきなく情報量半分にするというアイデアはかいたな。 ●○●○●○● ○●○●○●○ のような画面情報のとき、偶数フレームは●、奇数フレームは○だけ情報化して送るという。 他に、 画面を8x8の64エリアに分割して、 中央の16エリアは8K解像度、 そのまわりの20エリアを4K解像度、 最も外側の28エリアをフルHD解像度にするのを基本にするとといいかも。 たいていの映像は結局中央の画面情報を主にしてみている。 TVみていると、だいたい80%ぐらいは,、 画面を縦に4分割、横に4分割した場合に、中央の4つの部分を見たまま。 画面周辺部はほとんどみないし、見ても一瞬。 ほぼ文字とか何も映っていないような背景とか。 なので画面中央だけ8Kにして、そのまわりを4K、さらにその周りの最外周部分をフルHDレベルに落としてもあまり違和感ない。 もし上記のように解像度を配分すると、画面全体を8Kにしたときの半分のビットレートですむ。 ブルーレイとかに収録するときは、エンコード時間がリアルタイムじゃなくたっぷりあるわけなので、 64エリアにシーンごとにそれぞれ違う解像度を割り当ててもいいと思う。 たとえば、左のほうに人が立っていて、その表情に注目が集まるようなシーンでは、その顔の部分のエリアだけ8Kにする。 どこに人々が注目してみるかを、被験者10人くらいに画面のどこを見ているかを分かる装置をつけてみさせて、 その平均をとり、たくさん見られている部分ほど8Kや4Kにし、ほとんどみられていないところはフルHDにまで落とす。 以上をソフトでやれるようにすると、効率的なビットレート配分になると思うので、8Kネット配信も2020年までにできるようになるかも。
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