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201 :名無しさん@編集中[sage]:2011/07/12(火) 11:42:39.81 ID:GBfdnjVH - ググれば分かるのに、理解してないのにそのまま発言する人が多いね。
まともな指摘があっても、流れに埋もれちゃってわかりにくい。 まずYV12=YUV420が、何なのか。 ttp://www.cri-mw.co.jp/product/column/2nt4hm0000001lbn-img/2nt4hm0000001lgl.jpg モノクロの情報(Y・・・輝度)に対して、カラー情報(U,V・・・色差)を1/4だけ持っているのがYV12。 こうすることによって、情報量を大幅に減らすことが出来る。 画像が大幅に劣化しそうな気がするが、人間の目の特性上、普通は気づく事は無い。 ttp://static.shoeisha.jp/cz/static/images/article/3750/01_s.jpg
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202 :名無しさん@編集中[sage]:2011/07/12(火) 11:45:17.09 ID:GBfdnjVH - 1/4の解像度に縮小されてしまった画像を復元する手段は無いので、
エンコード時にYV12→YUV444への変換をするのは、無益。 逆に、元々がRGBなソースを圧縮する時には、YUV444を使うと色差も残せる。 ただし、人間の目が色差に鈍感なのは変わらないので、大抵の場合圧縮率の無駄になる。
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203 :名無しさん@編集中[sage]:2011/07/12(火) 11:56:30.74 ID:GBfdnjVH - ちなみにAviUtlにavsを読み込ませる場合は、avisynthでYUV422に変換しておかなければならない。
これはソフトの仕様上の問題で、フォーマットとは関係無い。 >>196 ディザが潰れるというのは、bit数とは関係が無い。 上手く説明するのは難しいけど、端的に言うと色深度と解像度の違い。 ブロックノイズとバンディングの関係に相当する事で、関係が無い。 結局、再生時に処理できないのであれば、10bitでエンコードするか 従来通りのバンディング対策をするしかない。
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230 :名無しさん@編集中[sage]:2011/07/12(火) 21:06:58.73 ID:GBfdnjVH - Readmeより
AviUtl 入力プラグインとして使用する場合、m2v.vfp を m2v.aui と リネームしてから AviUtl のプラグインフォルダにコピーしてください。 この機能は 2ch avisynth を絶賛ιょぅょPART5 448 さんから提供された コードによって実現されています。 で、avisynth を絶賛ιょぅょPART5 より MPEG-2 VIDEO VFAPI Plug-In に、Avisynth と AviUtl の 呼び出し部分をくっつけただけなので同質です。 ただRGBに変換される前のYUVの状態を出力しているので そういう意味では有利です。
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