- 【KEIAN】KTV-FSUSB2/FSPCIE総合 29
509 :名無しさん@編集中[sage]:2011/04/06(水) 00:30:16.40 ID:ztFM0Mlh - >>506
どういう操作をされてファーム書き換えに失敗したかにもよりますが もし別のKTVをお持ち等の理由で手元にあったK0905オリジナルファームを >>481の状態でfwtoolを使って本体に書き込もうとして失敗したのであれば オリジナルファームへの復旧は可能です とりあえず詰め合わせのreadme.txtの6のような手順で サルベージ起動した状態からWinUSBドライバを適用して EEPROM Writerとして認識させた上で fwtoolの「File書出」を使って 本体に書き込まれているファームをeeprom.binとして保存し そのハッシュ値をチェックしてみて下さい
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514 :名無しさん@編集中[sage]:2011/04/06(水) 00:59:32.22 ID:ztFM0Mlh - >>511
大体状況は分かりました とりあえずオリジナルファームは復旧できそうな状況ですので >>509のような感じでサルベージ配線を試してもらって 今本体に書き込まれているファームを書き出して ハッシュ値を調べてみて下さい ちなみにサルベージ配線は>>504にも書いた通り R16のEM2874B側とGND(PCIEブラケットの固定ネジとか)を接続して下さい R16のEM2874B側はに関しては サルベージ配線に使う素材が隣のR7等に接触してしまうとうまくいきませんので 失敗する場合は周辺をマスクする等の対策をしてみて下さい
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517 :名無しさん@編集中[sage]:2011/04/06(水) 01:37:26.92 ID:ztFM0Mlh - >>516
そのCRC32であれば手元で編集したファイルのハッシュと一致しましたので オリジナルへの復旧とPatchV2化が可能です 1. オリジナルへの復旧 テキストエディタで以下のような内容のパッチファイル(名前はa.patとかでOK)を作って CRC32:8B1215B8のeeprom.binに対してQuickBeでそのパッチファイルを実行して下さい *== TARGET_FILE ================ FILENAME eeprom.bin *=============================== 00000002: 03 01 00000005: 10 11 00000006: 7F C9 00000008: 0E 0F 00000009: 37 81 00000020: 06 07 00000021: 87 9A 0000006A: 29 38 パッチファイル実行後に CRC32: CDA541FF MD5: ECEB60DE311FCF5689A59BBFF7F4ED80 SHA-1: 43D92A355212747D28BF34F8670C224EA45CA5F0 になっていればこれが復旧したFSPCIE K1102オリジナルファームになります
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519 :名無しさん@編集中[sage]:2011/04/06(水) 01:39:23.01 ID:ztFM0Mlh - 2. K0905ファーム作成
オリジナルファーム復旧後に詰め合わせのKTV-FSUSB2.patをテキストエディタで開いて 10-11行目に下のように2行追加して保存してから オリジナルファームに対してQuickBeで修正したKTV-FSUSB2.patを実行して下さい ・KTV-FSUSB2.pat修正前(10-11行目) 00000021: 9A 87 000001AB: 42 38 ・修正後 00000021: 9A 87 0000006A: 38 29 0000006B: 02 00 000001AB: 42 38 パッチファイル実行後に CRC32: 57812B12 MD5: C7A62CEAEB0902AC5518D613E3C57FF6 SHA-1: 3AA40A09AA29FA2966070A76A3B91AD69FA98A30 になればK0905オリジナルファームの完成です あとは詰め合わせのreadme.txtの11以降を実行すればPatchV2適用済みにできるはずです
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