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名無しさん@編集中
【KEIAN】KTV-FSUSB2/FSPCIE 総合スレ 20

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【KEIAN】KTV-FSUSB2/FSPCIE 総合スレ 20
813 :名無しさん@編集中[sage]:2010/10/02(土) 09:16:30 ID:icn6G5Mq
>>791
手元で検証したところ以下の手順でその4種類のeeprom.binが再現できることを確認

1. SHA-1: 1FC64BA5EB44AC7E7C096492F49F0F77064DE8B8 (CRC32: DAF6B553)

FSPCIE泡版(K1002/K1004/K0805)を通常起動した時にfwtool.exeで書き出すことができる「妨害有」状態のファーム
Quick Beの「ファイル(F)」→「開く(O)...」でこのファームを開くとアドレス00000200以降が全部00hで埋まっているのが分かる
おそらく一番最初にサルベージ配線をして起動した時に
サルベージ配線に失敗して通常起動していることを確認せずにこのファームを書き出してしまったものと推測

2. SHA-1: 3A52BB9834584724ABC39E237C3684182DB8D949 (CRC32: 039B521D)

1の妨害有ファームに対してQuick Beの「ファイル(F)」→「パッチファイル実行(E)...」で1002to0905.patを無理矢理適用した状態
「パッチファイル実行」画面で「実行(E)」ボタンを押した時に

「・パッチの書き換え前のデータと、書き換え対象ファイルのデータが
一致しない箇所があります
このまま処理を続行する場合は、構わず書き換えます。
続けますか?」

の警告が出たにもかかわらず警告を無視して「はい(Y)」を押して作業を続行したものと推測

3. SHA-1: 4738A64BE58CDCE2841C52635C133E0E86937905 (CRC32: F1A2DA27)

1の妨害有ファームに対してFSPCIE泡版には必要のないFSUSB2泡版(K0910/K0912/K0806)用の0910to0905.patを無理矢理適用した状態

4. SHA-1: E84A6A8A056B598D2BA658E640C592900B8DD409 (CRC32: 2F2297E6)

3の状態からさらに1002to0905.patを無理矢理適用した状態
2に0910to0905.patを無理矢理適用しても同じになる
#1の妨害有ファームに対して1002to0905.patと0910to0905.patの両方を無理矢理適用した状態
【KEIAN】KTV-FSUSB2/FSPCIE 総合スレ 20
814 :名無しさん@編集中[sage]:2010/10/02(土) 09:18:03 ID:icn6G5Mq
(続き)
FSPCIE泡版のオリジナルファーム(今のところK1002/K1004/K0805共通)は

SHA-1: 87FF7E081BA974F0A7E60A845D0FA7D566E55946 (CRC32: CDFE7F03)

で1002to0905.patはこのファームにしか正しく適用できない

もし手元にこのハッシュのeeprom.binが存在せず
サルベージ配線をして内蔵ROMから起動してもfwtool.exeでこのオリジナルファームが書き出せないのであれば
不正なファームを本体に書き込んでしまってオリジナルファームが消えている状態で
>>791の4種類のeeprom.binからオリジナルファームを復元するのは無理なのであきらめてもう一台買った方が早い

以下再挑戦する時に注意すべき点

・一番最初にサルベージ配線をして起動した時には
必ずデバイスIDやfwtool.exeのメッセージ等を参照して確実に内蔵ROMから起動していることを確認する

・書き出したeeprom.binのハッシュがオリジナルファームと違っている場合は作業を中断してサルベージ配線等を再確認する

・FSPCIE泡版(K1002/K1004/K0805)のオリジナルファームに適用するパッチファイルは1002to0905.patだけ
FSUSB2泡版(K0910/K0912/K0806)のオリジナルファームに適用するパッチファイルの0910to0905.patを使う必要はないし使ってはいけない

・Quick Beで「パッチファイル実行」画面で「実行(E)」ボタンを押した時に警告が出た場合
書き出したeeprom.binか適用しようとしているパッチファイルに問題があるので警告を無視して作業を進めてはいけない

・手順がよく分かってない人はfwtool.exeで本体にファームを書き込む時に「Original書込」以外を使ってはいけない
#「Original書込」は不正なファームを書き込もうとすると「無変更Firmware Fileが不正」のエラーが出て書き込めないようになっている


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