- CoreAVCスレ6
827 :名無しさん@編集中[sage]:2010/05/22(土) 01:52:21 ID:l27UQn5Y - H.264ではCUDAのメリットはあまりないけど、MSが一歩引いているのでDXVAで
WebMサポートされるかどうかかなり不透明なのはもちろん、GPUでのハードウェア ロジックでの再生支援も当分は先だから、WebMではCUDAの利点を生かせるなぁ。 もちろん、PCならCPUデコードでいいやんという感じになる可能性もあるけどね…
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830 :名無しさん@編集中[sage]:2010/05/22(土) 17:20:01 ID:l27UQn5Y - >>829
なにが「それじゃ」かわからないけど、DXVAでは再生支援が効くプロファイルが 限られているし、GPUのハードウェアロジックでも当然上限があるので、たとえ それがiDCTなどの一部の計算だとしても、DXVA的にハードウェアに丸投げという 再生支援では対応できないものが出てくるのは当然。 CUDAはハードウェア再生支援は再生支援だけど、いわば「演算補助」。ハードウェアの 仕様に引っ張られることはない。
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832 :名無しさん@編集中[sage]:2010/05/22(土) 18:32:57 ID:l27UQn5Y - >>831
その上、GPUのドライバにも依存するしね。 んで、NVIDIAのGPUがささっていて最新のドライバが乗っかっているような PCでは、CUDAを使わなくても十分に高速なデコードができる場合がほとんど なのはいまさら言うまでもないことだし… ってことで、>>829が例に出したような4k2kとか30Mbps以上とかのDXVAでは まだ対応していない極端に重いものか、さっき話題に出たWebMのように まだハードウェアロジックでの再生支援が当分見込めないようなものにしか、 CUDAのメリットが見い出せないのが現状。 ちなみに、CUDAだとフィルタをガシガシ効かせられるけど、DXVAだとデコード 以降の処理がGPUに丸投げなんでフィルタ効かせられないというのは、DXVA1.0 での話。Vista以降が対応しているDXVA2.0だときちんとフィルタとかも 効かせられる。ただ、ffdshowやMPC HCはDXVA 1.0にしか対応してないけど。
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