- どのヘッドホンを買えばいいかここで聞け110
826 :名無しさん┃】【┃Dolby (ワッチョイ 355f-aHhv)[]:2022/06/08(水) 01:40:57.24 ID:pZT4owEW0 - >>825
いや申し訳ないけども、残念ながら何も分かってないんだよ 一般的なモニターヘッドホンでも微妙な音の違いが分かるって言ってる人は、 本当の意味で音を鳴らし分ける事の意味を全く分かっていないんだよね残念ながら これは音楽制作関係の人間すら全く理解が行き届いてない事で、 実はほとんどの人はおぞましい程音の悪い環境で音楽を作ったりしているんだよ 1回AryaやEditionXS辺りのヘッドホンを聞いてみれば分かる事なんだけども、 モニターとして重要な要素である「微妙な音の違いを聴き分けられるかどうか」の次元が明らかに異なる事が分かる筈 普通は、44100Hz 48000Hz 88200Hz 96000Hz 192000Hzなどの異なるサンプリング数の音質差は普通はなかなか違いが分からん物だが、 これらのサンプリング数から感じ取れる品質差すら、明確に感じ取れるぐらいの鳴らし分け能力がある 当然PCMデータの品質差や録音やマスタリングの劣悪さや、データに含まれる量子化歪の量も明確に鳴らし分けるね 品質が比較的良いデータはより良く鳴るし、悪い音もある程度良く鳴るが、品質の悪いデータは伸び代が低いね その他FIRやIIRフィルターなどのデジタルフィルターのインパルス応答性の差すら聞き比べられたり、 とにかく微細な音の差を、何でもかんでも全て明確に鳴らし分ける能力があるという事が言えるね 例えばハイレゾの音の良さがよく分からんという話なんかも、 人間の聴力の限界などではなく、単なる機器の性能不足だからね 客観的な基準で徹底的に機器の性能を上げまくると、 細かい領域で発生していた様々な音の差が鳴らし分けられるようになり、 実は今までとんでもなく壮絶に悪い音を聞いていたのだと嫌でも理解出来るんだよ これは特に音楽制作に関わる人達に知って欲しい事だね、この事を知るだけで優れたデータを作りやすくなるからね
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