- 【HMD】PlayStationVR 400【PSVR】
182 :名無しさん┃】【┃Dolby (ワッチョイ ff9c-ceF9 [223.135.147.184 [上級国民]])[sage]:2020/03/31(火) 02:02:22.14 ID:Ro/tdTB70 - >>177-178
「VR空間の地面の高さ」を「リアル床の高さ」とピッタリ一致させていないと、没入感が大きく削がれるし、酔いも激しくなる。 例えばSkyrimであれば、高さを合わせるには、 ・PS4メインメニューの「設定」の「瞳孔間距離の設定」(顔の写真を撮って設定する項目) ・Skyrimのオプションの、VRの視点の高さの設定 を使用する。 1.ヘッドセットを着けたり外したりしやすいように、バンドを緩めておく。 2.直立した状態で、「VR空間内の地面」のすぐ近く(足元の辺り)を見る→自分の首や目の向きはそのままでヘッドセットを外して(目元をずらずだけで十分)、リアル床の足元の辺りを見る。 3.2で「VR空間内の地面」とリアル床とで高さが違っていたら、Skyrimのオプションの視点の高さのスライダーを動かして再度2を実行。高さがピッタリと合うまで繰り返す。 4.3で高さがピッタリと合った後は、人物キャラクターなどの大きさの感じ方(背が高過ぎる、低すぎるなど)が変化するため、 HomeキーでPS4メインメニューに戻って、設定でIPDを変更して、表示の大きさを調整する。直感的に適切な表示サイズだと感じるように合わせればOK。 5.IPDを合わせると再び高さがズレるため、仕上げにもう一度1〜3で地面の高さをリアル床とピッタリ合わせる。 以上の手順により、地面の高さをリアル床と精密に合わせることができる。 これで、リアル床と地面が親子付けされた状態、つまり、足の裏で常に「現実とシンクロしたオブジェクト」を触っている状態になる。 ちなみに、ウチではIPDを30mm(顔の写真撮影後、内向きに40回十字キーを押した状態)+Skyrimオプションの視点の高さが最も左から右向きに3回動かしたところに設定している。 度の強い眼鏡をかけているので、IPDは最小値(29mm以下に設定しようとするとエラーになる)になっている。
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