>>515 スマートテレビ用UniPhier-DTV(品番:MN2WS0220)45nmプロセスで製造。 メインCPUを独自開発の「AM34」の2CPU構成から、ARMの「Cortex-A9」のデュアルコア構成へと変更、最大1.4GHzで動作する。 メディアプロッサは従来同様UniPhierプロセッサだが、実行ユニットがIPP3となり、L2キャッシュをメインCPUと共有化、800MHzで動作する。グラフィックスはOpenGL ES 2.0、OpenGL ES 1.1対応。 AV入出力機能として2D-3D変換、3Dフォーマッタなどの表示制御機能を搭載し、4ポートまでのHDMIに対応。外部メモリはDDR3-1600対応。メインCPU、メディアプロッサ、グラフィックス回路の間で共有するユニファイドメモリアーキテクチャとなっている。