- 【HMD/Morpheus】PlayStationVR Part7【PS4専用】 [転載禁止]©2ch.net
7 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2015/09/20(日) 23:49:10.38 ID:tTVt2r3w0 - 少し被っちゃうけど、自分も感想書く。
今日もpsvrの体験会に行ってきた。 今日は13時から並び始めたんだけど、既にその時にはキャンセル待ちの列に並んでも遊べない可能性があると言われた。 この時は、どうせ2時間位待てば遊べるだろうと余裕でいたのだが、列がものすごく窮屈で辛かった。 気を紛らわすにしても、見えるモニターはnowの宣伝をループしているのと、ランダムでpvが流れているのぐらいで、並んでいる間はとても退屈した。 同じく並んでいた人の中には、ずっと立つのが大変なのか、ちょっと移動しては座ってを繰り返していた人もいた。 命がけで並び終わった時間は16時40分頃。16時35分頃に「あと10分で終了します」と言われた時は、まだ前に数人いたから、かなりハラハラした。 この時点では楽しみにしていた逆裁ショーも見逃して、粘りすぎたことに後悔すらしていた。ただ、なんとかなってFF14のVR体験が出来た。
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8 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2015/09/20(日) 23:51:34.46 ID:tTVt2r3w0 - ここからFF14VRの感想。
FF14はオンラインゲームだということ以外何も知らない人間目線からなので、そこは所よろしく。 まず、今回はタイタンという敵を倒してもらうと説明され、4人で協力してとにかく移動してマルボタンバツボタンを押していればいいと言われた。 それからは1階組と2階組に別れて、さらにそこからモーフィアスを着けてプレイする人、通常の画面を見てプレイする人に別れた。 タイタンに2度挑み、両方ともちゃんとVRが体験できることになっていた。 初めは通常画面でやって、ある程度慣れてからVR体験しようと思ったのだが、一緒にプレイする人も同じ考えだったのか、先を越されてしまった。
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9 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2015/09/20(日) 23:54:48.67 ID:tTVt2r3w0 - 仕方がないので、先にVR体験から始めた。
モーフィアスの着け心地は個人的には悪くないかなという印象だった。 ピントもかなりはっきりしていたと思う。 しかし、気になることはいくつかあった。 他のHMDにも言えたことではあるが、まずメガネを掛けて装着すると、メガネがHMDに当たって、メガネ自体がずれ、ピントを合わせるのにそこそこ手間がかかった。 それと、メガネの範囲より外側に見たいものがある時に、視線を追って見ようとしてもぼやけてしまいちゃんと顔を動かさないといけなかった。 要はメガネを掛けている人は、コンタクトにするなりした方が、メガネに対応しているとはいえ、なんだかんだ良いと思う。 そして一番の難点は、文字自体が見辛いということ。
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10 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2015/09/20(日) 23:57:19.22 ID:tTVt2r3w0 - しかし一番言いたいのは、3時間半以上待ったことを帳消しに出来るほどの、滅茶苦茶楽しい思いをしたこと。
プレイ開始時にまず自分含めたプレイヤーがいたのは、一軒家の二階。 頭を動かし、キョロキョロしながら移動。 他のプレイヤーが動いているのを見つつ、一階へ。 そこで階段を降りることが出来るのだが、普通に降りた後、これはと思いジャンプして二階から一階へ一気に降りてみたら、思わず前のめりになってしまった。 こういう時のリアクションとしては自然だと思うのだが、まさか実際は椅子に座っているのにも関わらず同じような行動をするとは。 その後は、家の中を歩いて操作に馴れていった。
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11 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2015/09/20(日) 23:59:50.45 ID:tTVt2r3w0 - 5分程して、タイタン討伐クエストの募集が来て、ついにタイタンとの戦いが始まった。
目の前に広がった光景は、いかにも暑そうな火山の中で、さっき見た他のプレイヤーとゴツゴツしたタイタンがそこにはいた。 このタイタンがぐんぐん近づいて来て、自分もそのタイタンに近づいたのだが、数秒でその大きさに驚いた。 見上げなければ胴体のちょっとしか見えず、顔を見ようものならかなり上を見ないといけない。 とにかく、マルバツをひたすら連打し攻撃しまくったものの、タイタンは特にひるむ様子を見せず、容赦ないパンチを仕掛けてきた。 ここで自分がしたことは、スティックでキャラクターを動かしてパンチをかわすことではなく、自分の顔を動かしてパンチをかわそうとしたことだった。 別に、コンパニオンのお姉さんがタイタンに連動してパンチしてくるわけではなくて、ただただ眼前からとんでくる拳が怖かった。
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