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名無しさん┃】【┃Dolby
ヘッドホンは beyerdynamic)))) DT37

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ヘッドホンは beyerdynamic)))) DT37
14 :名無しさん┃】【┃Dolby[]:2014/05/21(水) 18:26:03.45 ID:MI7961tI0
 
■インピーダンスと音質の関係
一般的に低インピーダンスのヘッドホンはモバイル機器用ということになっています。
モバイル機器はバッテリー駆動のためパワーが低く、出力も制限されているからです。
低インピーダンスヘッドホンはこのような環境でも少し大きめの音を出すことができます。
ボイスコイルの抵抗値が低いため、小さな電流でも十分な稼働力が得られるからです。

しかし理由はそれだけではありません。
低インピーダンスの製品は高インピーダンスな製品に比べ、ボイスコイル部での信号劣化が少なく、音質が良いのです。

インピーダンスはダイナミック型ヘッドホンに於いては振動版基部に巻かれた導線の集合体であるボイスコイルによって決定されます。
この銅線はどのような長さでもかまわないのですが、太さにはそれほどバリエーションがなく、太ければ太いほど抵抗値は減少します。
抵抗値が減少するということは導線性能が上がるということです。

ボイスコイルの発する磁界はコイルの巻き数によって決定されます。
低インピーダンスシステムは抵抗値の低い太い導線を使います。
導線が太い程可動部は重くなります。
逆に駆動部分を軽くするのは簡単なことです。コイルに細い銅線を使用すればよいだけです。
しかしドライバのインピーダンスが高くなってしまいます。

一部のメーカーでは稼働部を軽くするために、高インピーダンス(250〜600Ω)なドライバーを採用しています。
しかしこれは音質を向上させる上で健全な方法であるとは言えません。
「インピーダンスが高い」ということは抵抗値が高く、入力信号が劣化しやすいということだからです。
ケーブルに導電性が高い高級な線材を用いても、ボイスコイル部で音質が劣化してしまいます。
ケーブルの線材に拘るのに高インピーダンスな製品を使っていては意味がありません。

(参考)
http://asia-pacific-india.beyerdynamic.com/service/faqs.html
 
ヘッドホンは beyerdynamic)))) DT37
16 :名無しさん┃】【┃Dolby[]:2014/05/21(水) 19:26:35.59 ID:MI7961tI0
    

                ■ケーブルとボイスコイル、インピーダンスの関係
       一般的にボイスコイルの線材についてオーディオ界では殆ど考慮されていません 
                       しかしこれは大きな誤りです

           ドライバー直径を40mmと仮定した場合、ボイスコイルの直径は約20mm程度となり
                    コイルを形成するのに50回巻いたとすると
        ボイスコイルの全長は20mm × 3.14 × 50 = 3140mm( 約 3 メ ー ト ル ) 
            何とケーブルと同じ長さの導線がドライバー内に存在することになります
              つまりケーブルの線材にだけ拘っていれば良いというのは誤りです
          ドライバーを分解しボイスコイルを引き延ばせばこのような状態になるのです

                ケーブル(3m)                 ボイスコイル(3m)
     |-------------------------------------|------------------------------------------| 

                   あなたが想像している以上にボイスコイルは長いのです

       一部のメーカーではこのボイスコイルを軽量化する為に、ボイスコイルの線材に極細線を用いています
     線が細い為、電流抵抗が大きく、このような製品ではインピーダンスが 250Ω〜600Ω と膨大になります
              
                一般的な無酸素銅ケーブルの抵抗値は3mで0.1Ω〜1Ωです
      3m(長さ) × 1平方mm(断面積) × 0.0172Ω(銅の導体抵抗率) = ケーブルの抵抗値(0.1Ω)
       その 2500倍 〜 6000倍 の抵抗が高インピーダンスな製品のボイスコイルには存在することになります


 
ヘッドホンは beyerdynamic)))) DT37
17 :名無しさん┃】【┃Dolby[]:2014/05/21(水) 19:28:49.02 ID:MI7961tI0
  

        ケーブルの抵抗値が大きい程入力信号が熱変換される量が増え、音質が劣化します
                同様に、ボイスコイル内でも抵抗によって音質が劣化します

          しかもケーブルの抵抗値よりボイスコイルの抵抗値の方が数千倍大きく、
             ボイスコイルで音質が劣化する程度の方が明らかに大きいのです

   高インピーダンスな製品売っているメーカーは恰もインピーダンスが高い方が音質が良いかのように宣伝します
                           しかしこれは 嘘 です

           高インピーダンスな製品は入力信号についする忠実性を犠牲にしています
                   メーカーはこの事実を決して知らせません

   オーディオテクニカのようにインピーダンスが低い国内製品の方が実は入力信号に忠実で、原音に近い音を再生できます 


                             これはガチです
             

 
ヘッドホンは beyerdynamic)))) DT37
27 :名無しさん┃】【┃Dolby[]:2014/05/21(水) 20:33:01.04 ID:MI7961tI0
>>17
泣くなよ
T1のボイスコイルは電熱器状態
どんなに上流を整えても無意味
全て熱変換で消える

AD2000XやA2000XのインピーダンスはT1の15分の1未満
熱変換劣化する量も15分の1未満
T1はインピーダンスが高すぎてボイスコイルで音質が急激に劣化している
だから音が濁っていて陰鬱な音になる
オーテクのA2000Xの音はT1の15倍高音質、クリアで明るい

音質

AD2000X,A2000X(40Ω) >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> T1(600Ω)

ガチで
ヘッドホンは beyerdynamic)))) DT37
30 :名無しさん┃】【┃Dolby[]:2014/05/21(水) 21:11:43.61 ID:MI7961tI0
× >>17

論破されて泣いているのは>>19>>28>>29

ガチで


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