トップページ > AV機器 > 2013年06月06日 > OxdlKdy80

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名無しさん┃】【┃Dolby
ヘッドホンアンプの自作、改造スレ part49
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ヘッドホンアンプの自作、改造スレ part49
5 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2013/06/06(木) 03:25:08.60 ID:OxdlKdy80
>AU-α907L ExtraとAU-X1111MOS VINTAGEを比べた場合・・・

 907Lの一般的な特徴として、音場クリアーでスケール大きく
エネルギッシュにしかも瑞々しく描く能力を持ち、
現代の他社同価格帯のアンプにも勝るところが多いのは事実です。
特に現代のアンプと比べると駆動能力が非常に高いです。
奥域も現代のアンプ同程度に出て優秀です。
音像前面も他のメーカーに比べると表情が豊かで
しかも瑞々しさに覆われていて魅力的ですが、
1111と比べると音像の前方向の立体表現はかないません。
むしろこの立体感は他社も含め過去のプリメインの中でも
1111と907Limitedでしか聴いたことがありません。

 1111はホールトーンをこの上なくクリアーに再現し
柔らかさ、伸びやかさ、楽器、ボーカルのリアリティ・質感、密度感、
音抜け、中域〜高域の切れ込み、スピード感、スピーカーの音離れ、
濃厚さも907Lより更に上、ステージの熱気の表現も凄いです。
値段なりの差(1111:40万円、907L:28万円)
もしくはそれ以上の差があるように思います。

又、907Lは1111とエネルギー感の表現が違っています。
1111は常にクリアーな空気感をともなって温度感を前面に、
907Lは楽器、ボーカルに比較的近い距離の響き主体で
全体として907Lは緊迫感のある展開、1111はスムーズで開放的と言えます。
907Lは1111よりも男性的な音です。

 907Lは907シリーズ最後の骨太サウンド。
1111、907Lとも細やかな表現を得意としながらも、
骨太なサウンドでもあります。
1111は907L程ゴリゴリした低域ではありませんがF, Dレンジとも広いです。
ヘッドホンアンプの自作、改造スレ part49
6 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2013/06/06(木) 03:26:10.63 ID:OxdlKdy80
 907DRからやや線が細くなり始め、「あれっグレードが下がった?」
と感じた方もいるかも知れません。
初期型のα907と比べてもDR以降の機種は凄みがなくなったような気がします。
反面90年代以降のサンスイのアンプは細かい部分の表現を原音以上に強調し
他社同様高解像度系への道に進みます。

 ちなみに907i Mos Limitedと1111と比較してみると、
1111の方が駆動能力高く、中低〜低域の密度感、温度感も1111にかないません。

AU-07Anniversaryと1111との比較では、どちらも品が良いですが、
1111はあくまでもピュア、ストレート、ダイナミックしかも骨太に、
Anniversaryはシルキータッチに更に細やかに表現。
中域〜高域方向の切れ込み、温度感、
クリアーなホールトーンの表現は1111の方が上です。
線はやや細いですが穏やかさではAnniversary、
純和風、品の良い京都の高級料亭って感じでしょうか。
ナイスなインナーイヤーヘッドホン Part70
624 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2013/06/06(木) 03:33:39.88 ID:OxdlKdy80
耳垢をしっかり取ること!


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