- 4K総合 2
903 :名無しさん┃】【┃Dolby[]:2012/06/27(水) 05:44:47.91 ID:3A6FdRB60 - ハードウェアに関してはスタートしたばかりで「まだまだこれから」といった感のある「4K」だが、
その存在価値を決定づける、明るいトピックもある。それは、「4K」のブルーレイソフトの規格化だ。 現在はまだ検討段階であり、具体的なことは何も決まっていないものの、映画の撮影現場で「4K」 ビデオカメラが使われ始めていることや、1本の映画が3層〜4層のBDXLメディア1枚でデータが 収まること(「8K」まで行くと次の器を用意するか配信で解決するしかない)、フィルムのデジタル 化が「4K」でなされているケースがあること(これをダウンコンバートしてブルーレイ化している ケースが少なからずある)から、再生機器側のインフラさえ整えれば、一気に標準化する可能性 がある。まだまだ可能性の話だが、このまま順調に進むと、「4K」がブルーレイ時代の最高かつ 最終の姿となる公算が高まっているのだ。 http://magazine.kakaku.com/mag/kaden/id=715/
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904 :名無しさん┃】【┃Dolby[]:2012/06/27(水) 05:51:44.54 ID:3A6FdRB60 - 今後どのように「4K」と付きあっていくのが理想なのだろう。オススメは2つ。
まずひとつは、今すでに実現できているアプコン機能で、フルハイビジョン にはない感動をいち早く手中にすることだ。先々は多少流動的なものの、 先んじて最高峰のものを楽しむことは趣味として大いなる醍醐味だし、「4K」 の映像にはそれだけの価値(フルハイビジョンとの違い)が確実にある。 もうひとつ、ブルーレイソフトの「4K」規格化を待ってから、手を出すのも ひとつの方法論だと思う。もうちょっと方向性が具体的になって、価格も こなれてから手を出そうというほうが、より常識的な手段といえるかもしれない。 どちらにしても、「4K」は単なる「中継ぎ」というにはかなり大がかりで、 AVコンテンツの魅力度でいえば「本命」に近い存在だといえる。実際のところ、 「8K」はまだまだ先々の話であり、「4K」以上に流動的な部分が多々ある。 そんな10年以上先の未来を待ち続けるよりも、いまある感動を手にしたほうが http://magazine.kakaku.com/mag/kaden/id=715/ より充実したAVライフが送れるのは確かだ。過去にフルハイビジョンの前に 720pという存在があったため、どうしても中継ぎという言葉には抵抗を覚えて しまうのだが、それはすでにフルハイビジョン時代にいるからこその考えでもある。 「8K」時代がはるか向こうの我々にとって、「4K」は大いに魅力的な、手に入れる 価値を十分に持つ「次世代の高解像度規格」だと断言しよう。
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905 :名無しさん┃】【┃Dolby[]:2012/06/27(水) 06:01:13.09 ID:3A6FdRB60 - BDが発売されてからもう6年になりますからね。
来年は7年。 速くて来年当りに4KのBDが出てきても不自然ではないでしょう。
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