- SONY TA-DA9100/7000/5X00/3X00ES Part19
836 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2012/02/28(火) 15:34:49.24 ID:hCasztCc0 - 知ったか乙
入出力の条件もなしに石の数だけで雑音の話とかねーわw
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838 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2012/02/28(火) 16:29:19.92 ID:hCasztCc0 - 石の数が変われば自ずと素子各々の動作条件も全て変わってくる。
そしてトランジスタの雑音指数は入力インピーダンスで変化するだが 内部発生って何?
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841 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2012/02/28(火) 17:23:31.11 ID:hCasztCc0 - p10
雑音の発生プロセスに対する信号源インピーダンスの影響は、 非常に複雑な関係となります。 動作環境下におけるデバイスの実際の雑音指数性能は、 システム内の他のコンポーネントの整合による影響を 受けます。
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846 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2012/02/28(火) 19:47:37.95 ID:hCasztCc0 - >>844
OPプロセッシングなんて単なるネーミングだろ。 実態は可変ゲインアンプのセカンダリーボリュームを備えた よくある電子ボリュームIC。 今時それ以外の方式のAVアンプなんて皆無なんだが。 何かソニーにだけ有利な点でもあるのかね? パワーアンプ部の利得は約29dB。他社のAVアンプも同じなんだけど。
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847 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2012/02/28(火) 19:48:57.01 ID:hCasztCc0 - それと、減衰時にノイズフロアと利得が一緒に下がってるのであって
雑音指数が改善されるわけではないよ。
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848 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2012/02/28(火) 19:51:46.25 ID:hCasztCc0 - >>845
高周波のインピーダンスマッチングだけの問題だと思ってるなら バイポーラトランジスタのデータシートでも見直してみては?
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850 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2012/02/28(火) 23:41:27.29 ID:hCasztCc0 - >>849
抵抗分圧のプライマリボリュームの後段に可変利得回路をつけた いまどきの電子ボリュームに良くある構造だよ OPプロセッシングデバイスなどと銘打ったそのCXD9725M 回路図にはELECTRICAL VOLUMEと書かれてあるんだが。 システムの雑音は利得配分だけで一意に決まるものではない。 後段の利得が小さくても前段の利得が大きければ 現実の回路ではそこで重畳する雑音が大きくなり易いからな。 この種の電子ボリュームで音量が小さいときノイズフロアが下がるのは 可変ゲインの恩恵、つまりその時プリの利得は確実に小さくなっている。 そもそも信号源抵抗の規定がなければ雑音指数が定まることなどない。 BJTの場合大きすぎても小さすぎても駄目なのは知られたことだが 実際の回路ではコレクタ電流にも最も低雑音になる最適値がある。 所要の出力を取り出したときに 各素子の動作条件が最適になるよう設計しようとすれば ただ石の数が少なければ良いなどという話にはならんよ。
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