- スーパーハイビジョン8192X4320 Part.16
186 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 15:54:55 ID:GXgVcPD30 -
チャイナブルーDVD http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:g8DkuAy3cLIJ:pub.ne.jp/newjei/%3Fdaily_id%3D20100218+%E5%B1%B1%E7%94%B0+cbhd&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
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187 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 16:14:26 ID:GXgVcPD30 -
報道2001 http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:Ckwm-pB9-zUJ:d.hatena.ne.jp/ripple_zzz/20100203/1265187550+%E6%9C%AC%E7%94%B0%E3%80%80CBHD&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
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188 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 16:48:01 ID:GXgVcPD30 -
P252 > パナソニック・小塚は筆者にこう話したことがあった。 > 「このままでは、日本から製造業が消えてしまうことだってあり得る。 > しかし少しでも国際競争力を高めるため、可能性がある限り新しいことに挑戦していかなければならない」 > 国内での雇用を最大限確保し、日本企業として最大の経済効果を生むためには、どう行動することが最善なのか。 > 3Dに取り組んだ多くの日本の企業人が、国際競争を勝ち抜き、新たな市場開拓をリードするため、(3Dの開発・規格化に)あらん限りの力を注いだ。 > 日本の電機メーカーが勝ち抜くための戦略として、3Dが本当に適切だったのかどうかは、今はもう問題ではない。 > 常に新しい打開策を探し、めまぐるしく変化する経営環境のなかで最大限の努力を続け、 > 不可能を可能に変えて世界的にも大きなムーブメントを起こしていることに意義がある。
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189 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 16:57:38 ID:GXgVcPD30 -
日本メーカーが韓国相手に勝ち抜くには、2007年〜2008年頃に3Dではなく、4Kを選択していなければいけなかったのです >今はもう問題ではない 3Dを選んだ事は間違いであり、 すでにもう日本メーカーの負けは決定的になっているという事実を明確に認めているとしか思えません
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190 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 19:24:35 ID:GXgVcPD30 -
P142 3Dテレビ誕生への助走 > 「事業部、研究所を問わず、さまざまな人たちが新しい可能性の模索に協力してくれた。 > 多様な立場と知識を持つ人物が集まったこの検討会があったからこそ、われわれは正しい判断を下す多くの材料を手に入れることができた」 > とPanasonicの小塚は振り返る。 > この検討会に集まった人物は、最終的に20人を超えたという。(すべてPanasonicの社員) > この場に出ていた意見も、宮井たちが別に検討していた時に出ていた結論と同じだった。 > 4K2Kの映像は、そのままでは家庭用テレビでの差異化訴求につながりにくい。 > そもそも、4K2Kになったからといって、面白さが増すわけではないという意見もあった。
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191 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 19:36:18 ID:GXgVcPD30 -
P143 新たな挑戦へのスタート > テレビというのはエンターテインメント製品だ。 > もちろん、製品開発はまじめに取り組まなければならないが、遊び心がなければ、いい製品にはならない。 > ストイックに画質を追い求めることも重要だが、物事にはバランスがある。 > ある時は解像度ではなく、見て面白く感じられる要素に力を入れてみなければ、どこかで破綻してしまうものだ。 > フルHD化という35年の歳月をかけて取り組んできたテレビ業界の一大キャンペーンがやっと完了しようというのに、 > “さらに高解像度でキレイですよ!”というのは、あまりに無味乾燥でつまらない。 > しかし3Dならみんな興味を持つのではないか。
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192 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 19:40:24 ID:GXgVcPD30 -
WOWファクター http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:AKBtayjJp1wJ:av.watch.impress.co.jp/docs/20090122/rt078.htm+wow%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%80%803D&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
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193 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 19:48:16 ID:GXgVcPD30 -
>さらに高解像度でキレイですよ! 1440x1080÷2 = 77万7600画素 (地デジハイビジョン) 4096x2160÷1 = 884万7360画素 ( 4K2K )
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194 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 19:59:10 ID:GXgVcPD30 - ※
http://www.phileweb.com/news/d-av/image.php?id=23659&row=19 P121の図では、 4K2K = 8倍のデーター量 3D = 2倍のデータ量、実際は1.5倍、となっている
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195 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 20:03:37 ID:GXgVcPD30 - ※
P121 > 4Kへの道は険しい上に、エンドユーザーへの訴求が難しい。 > しかし3Dであれば現行のブルーレイディスク技術を応用できるため、安価にエンターテインメントを提供できる。
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196 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 20:35:47 ID:GXgVcPD30 -
総務省の正式発表資料によると、 3840x2160【60P】を十分な品質で圧縮できるレートは、H.264の場合、(映像のみで)60Mbpsとされています 4096x2160【60P】をH.265で圧縮する場合ならば、おそら40Mbps程度です つまり、 現行のBlu-ray規格のレートでも4K2K映像を記録可能なのです
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197 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 20:55:55 ID:GXgVcPD30 -
H.264で妥協して、新たに「4K2K-Blu-ray規格」を策定する場合 製品投入可能時期は2012年前半 H.265を必須搭載として、新たに「4K2K-Blu-ray規格」を策定する場合 製品投入可能時期は2014年後半
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198 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 21:11:07 ID:GXgVcPD30 -
日本メーカーが3Dに進まずに“4K”を選んでいれば、 「4K2K-Blu-ray規格」の製品は、 2010年秋に発売可能だったのです 4K2Kは、3Dなどとは違い、高価でも売れる製品なので、 2011年頃から「4K2K液晶テレビ」、「4K2K-Blu-rayレコーダー」の大ブームが起こせたのです
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199 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 21:23:45 ID:GXgVcPD30 -
「パナソニック」と「ソニー」が3Dを選んだせいで、日本メーカーは全滅するのです やはり、 2008年春、HD-DVDをつぶした東芝の判断は間違っていたと言えます あともう少しだけ持ちこたえてくれていたなら、 ソニー、パナソニックが3Dに進もうとしている情報をキャッチした山田氏は、即座に4Kに進む決断をしていました そして、 『東芝が4Kに進む』という情報を得たソニーとパナソニックは、すかさずBlu-ray規格に“4Kの追加”を決定したのです
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200 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/10/06(水) 21:52:24 ID:GXgVcPD30 -
東芝が “HD−DVD撤退宣言” を半年遅らせた場合 2008年3月 RD-X7等のマニア受けするHD-DVDレコーダーが発売開始 2008年5月 技研公開2008で 「4K2K高度BSデジタル放送計画」 が発表される 2008年6月 「 HD-DVDは、2011年開始の高度BSデジタル放送に対応させる!!」と、東芝社長が大々的に発表 2008年7月 「 Blu-rayは、2011年開始の高度BSデジタル放送に対応させる!!」と、ソニー及びPanasonic社長が大々的に発表 2008年8月 30GB対50GB、及び4Kという絶好の口実により、東芝はあまり非難されることなくHD-DVDからの撤退に成功 2009年×月 NHK技研は、高度BSデジタル計画をやめたいのにやめられない状況になっている 2010年9月 4K2K対応Blu-rayプレーヤー1号機が発売開始 2011年7月 高度BSデジタルチューナー内蔵Blu-rayレコーダー1号機が発売開始
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