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123 : 超発色 [sage]:2010/01/10(日) 13:31:38 ID:WVO2xYWD0 -
現在の状況では、Panasonic の救済が最優先されます よって 少し物事の順序を入れ替えなければなりません 「超発色液晶テレビ」は、2010年10月に5社から一斉に一号機が発売開始されます しかし、Panasonicはこの時期に、「超発色プラズマテレビ」を発売できないのです Panasonicは、1年に1回のペースで“新規”のプラズマパネルに切り替えています 2010年春モデルと2010年秋モデルでは、ごくわずかな仕様変更はあるかもしれませんが、基本的には同一のパネルが採用されます ゆえに、2010年秋の段階で急に「超発色」を名乗るわけにはいかなくなるのです 「超発色」を名乗り始めるのは、2011年春モデルから、と ならざるをえません それでは駄目なのです 2010年秋から半年間、「超発色3D液晶テレビ」は順調に売れますが、ただの「3Dプラズマテレビ」は相対的にあまり売れなくなります プラズマ人気は下降を続け、回復せずに終わります 良い方法は、ひとつしかありません 半年遅れで超発色を名乗るのではなく、 半年早く、超発色を名乗ってしまうのです
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124 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/01/10(日) 14:32:04 ID:WVO2xYWD0 -
2010年 3月 Panasonicは、事前に日本5社の了承を得た上で、「超発色3Dプラズマテレビ」 を発売開始 2010年 4月 シャープは、1兆色液晶AQUOSに「超発色」の名称を使わずに発売開始 2010年 5月 2010年 6月 2010年 7月 ソニーは、3D液晶BRAVIA発売開始、衛星ダウンロードで2010春発売の最下位機種までも3D対応になってしまう(★評価) 2010年 8月 2010年 9月 2010年10月 日本5社がそろって「超発色3D液晶テレビ」発売開始、Panasonicも「超発色3Dプラズマテレビ」マイナーチェンジ機種追加
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125 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/01/10(日) 15:06:18 ID:WVO2xYWD0 -
2010年春発売 Vシリーズ = 超発色3Dプラズマテレビ (★★★★★評価) 2010年春発売 Gシリーズ = 3Dプラズマテレビ (★★★★評価) →ソニーに甘える格好で、2010年7月にダウンロードで3D化 2010年秋発売 Vシリーズ = 超発色3Dプラズマテレビ (★★★★★評価) 2010年秋発売 Gシリーズ = 3Dプラズマテレビ (★★★★評価) → 最初から3Dテレビとして発売 2011年春発売 Vシリーズ = 超発色3Dプラズマテレビ (★★★★★評価) 2011年春発売 Gシリーズ = 3Dプラズマテレビ (★★★★評価)* * 超発色の『嘘』を成立させるために、Gシリーズは、いつまでも超発色を名乗れない
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126 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/01/10(日) 16:56:36 ID:WVO2xYWD0 -
2D→3D変換回路を売り物にしているところがあるが、パナソニックさんは、それをやらないという方針なのか? http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20010110/179126/?ST=fpd やる予定はありません!!
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127 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/01/10(日) 16:58:05 ID:WVO2xYWD0 - http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100110/179126/?ST=fpd
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128 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/01/10(日) 17:13:21 ID:WVO2xYWD0 -
2D→3D変換は、 消費者に一番受けがいい機能であるにもかかわらず、Panasonicは全否定しています Panasonic『だけ』が搭載しないのです 消費者は、2D→3D変換を、おもしろいと感じるのです おもちゃ的な面白さですが、飽きるまでは楽しめるのです 2D→3D変換回路の価格など二束三文です 仮に、3D画質が同じで値段も同じ3Dテレビなら、変換回路搭載機の方が、非搭載機よりも1万円高くても選ばれます(最初の半年までは) 他社のすべてが2D→3D変換回路を搭載してしまいます たった数百円の回路を非搭載にするだけで、相対的に「1万円分」の価値が下がるのです
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129 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/01/10(日) 17:26:40 ID:WVO2xYWD0 -
「有機ELの3Dはすばらしい」 これを逆に言えば、 プラズマ3Dと液晶3Dは大差ない、となります @有機EL3D、Aプラズマ3D、B液晶3D、全て同じ120Hz液晶シャッターメガネ方式です それなのに、有機ELのみ圧倒的に3D分離度が高い、と評価されているのです @ >>>>>>>>>> A >>>>>>>>>> B ではなく、 @ >>>>>>>>>>>>>>>>>>> A > B と、評論家が口をそろえて言うのです
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130 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/01/10(日) 17:46:06 ID:WVO2xYWD0 -
有機ELは、決してインパルス発光ではありません 1フレームで、 “表示している時間”と“消えている時間”は丁度半分ずつです 1/240秒間発光し、1/240秒間消えているのです インパルス発光ならば、左右の分離度は100%です 有機ELでも100%に限りなく近いレベルが実現していると思われます 同じ面順次方式でも、有機EL3Dとプラズマ3Dとでは、圧倒的なまでの差が発生するのです 果たしてプラズマは何%相当なのでしょうか?
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131 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/01/10(日) 17:53:37 ID:WVO2xYWD0 -
半分時間表示=面順次方式 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 8割時間表示??=面順次方式 > 10割時間表示??=線順次方式 http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/340/964/html/P1620309.JPG.html
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132 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/01/10(日) 18:47:21 ID:WVO2xYWD0 -
これは驚愕すべき値といえる。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20100110_341569.html コントラスト比500万対1よりも、 「発光効率4倍」 の方がはるかに『驚愕すべき値』のはずなのに、そこは完全無視です 触れなければ嘘をついたことにはならない、となるのでしょうか? 今回、本田氏と西川氏だけが可能性がゼロではないと思っていましたが、やはり駄目でした Panasonic技術者の必死の形相に負けたのかもしれませんが、それでも、やはり、書くべきなのです
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133 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2010/01/10(日) 20:33:48 ID:WVO2xYWD0 -
スクリーンからの距離が客席によって大きく違う http://nike.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/avatar-1a06.html やはり、 すべての3Dコンテンツは、何Hで視聴する状態に合わせて製作されているか、きちんと明示しなければいけません 何H(=視野角) だけでなく、想定している画面サイズも含めて、パッケージ等に分かるように表記しなければいけないのです 現在においては、 【60V型】で視距離3H、を『標準』とすべきです ほとんどの3Dコンテンツは、【60V型】&3Hの状態で、最も効果的に見えるように撮影しなければいけません 映画用作品さえも、【60V型】&3Hを基準に製作すべきです、問題があるシーンのみ映画館上映専用に撮影しなおせばいいのです
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