- 【プラズマ】この先生きのこるのは【液晶】 Part16
675 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2009/05/08(金) 22:25:40 ID:x46xiUnE0 - ■ノングレアではパネルの性能を生かせない
こうした中、各社は停滞することなく、今年はさまざまな魅力的な機能をテレビに盛り込む総力戦となりそうだ。 無論、完成度を高める必要はあるが、アイデアを出し惜しみしている状況でもない。 ややリスクを冒してでも、差異化を求める方向で今年の新製品は変化していくだろう。 例えば、非常にベーシックな部分ではあるが、液晶テレビのグレア(光沢仕上げ)化が今年は急速に進むと見ている。 ノートPCのグレアパネルが嫌いという人は、テレビがグレア仕上げになることを好まないという人もいるかもしれない。 しかし、ノートPCでは弊害も少なくないグレア仕上げも、テレビの場合、利点の方が大きい。 適切な仕上げが施されているなら、グレアの方が圧倒的に画質は良くなる。 すりガラスのような処理が施されたノングレア仕上げは、皆さんご存知のように、 光を拡散させることで映り込み像をボカし、強い光源を目立ちにくくする表面仕上げだ。 しかし、この仕上げには大きく2つの問題がある。 まず自分自身が出す光も若干ながら拡散してしまうため、シャープさやコントラスト感が犠牲になりやすく、 色純度も下がったように見えてしまう。さらに外光を拡散するため、 例えば天井からの灯りが直接画面に映り込む状況になくとも、拡散されて目の中に飛び込んでくる。 直接反射した像が見えるわけではないものの、コントラストの低下を招いてしまう。 このため、ノングレア処理を施していた液晶テレビも、ここ数年はハーフグレアと呼ばれる、 光の拡散度合いを控えめにした仕上げが流行していた。液晶パネルのコントラストが向上したことで、 ノングレアではパネルの性能を生かせなくなってきたからだ。 ttp://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0904/03/news039.html
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- 【プラズマ】この先生きのこるのは【液晶】 Part16
676 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2009/05/08(金) 22:26:36 ID:x46xiUnE0 - ブラウン管にもシリカ加工による“すりガラス”のような仕上げ(アンチグレア)とARコート仕上げ、
あるいは何もしない素のままの仕上げなどがあったが、アンチグレアは主流にはならなかった。 理由は画質面の低下に加え、反射する光が多く、見づらかったからだ。 当時のAR処理と現在のものは性能が異なるが、 ARコートが一部の光を吸収して映り込みを緩和させるのに対して、アンチグレア処理は光を吸収しないため、 ほとんどの光を拡散しながら反射する。画面が白っぽくなるのはこのためだ。 ハーフグレアはなかなか良い選択肢で、画質と映り込みのバランスが良いと昨年ぐらいまでは評価していたが、 同じフルHDでもテレビの画質が上がってくると、やはり画質低下が気になってくる。 好みや流行といったものもあるため、ユーザーにどちらかを無理に勧めることはしない。 パネルの表面処理以外にも、テレビを選ぶポイントはたくさんある。しかし、メーカーには、 ”そろそろ本気で表面処理について考え始めた方がいいのでは?”と提案しておきたい。 グレアが嫌われると思うのであれば、嫌われないグレアを作ればいいのだ。 ttp://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0905/01/news023.html http://uproda.2ch-library.com/125584z4t/lib125584.jpg http://uproda.2ch-library.com/1255853jJ/lib125585.jpg http://uproda.2ch-library.com/125586nYN/lib125586.jpg http://uproda.2ch-library.com/125587Ik8/lib125587.jpg http://uproda.2ch-library.com/125588bbT/lib125588.jpg 左がハーフグレアのブラビア 右が三菱のグレアパネル
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- 【プラズマ】この先生きのこるのは【液晶】 Part16
678 :嫌われないグレアとは?ズバリモスアイ![sage]:2009/05/08(金) 22:27:16 ID:x46xiUnE0 - ソニー、液晶の光反射を抑制技術を開発 2010年に実用化
ソニーは液晶画面などに太陽や照明の光が反射して見にくくなる現象を 従来の30分の1程度に抑えることができる反射防止技術を開発した。 新世代DVD「ブルーレイ・ディスク(BD)」の製造技術を応用し、液晶パネルなどに使う高機能フィルムを低コストで生産できる。 携帯電話やノートパソコン、薄型テレビなどの省電力化にもつながるため、2010年にも実用化を目指す。 ソニーが開発したのは「モスアイ(ガの目)」と呼ばれる極小の突起物を多数並べて、 光が反射しないディスプレー用のフィルムを作る技術。(NIKKEI NET) ttp://topdenki.blog.ocn.ne.jp/room/2008/03/post_e2a4.html 三菱 2010年に量産化 ○予想される用途 外光の映りこみがほとんど無いことを活かし、液晶ディスプレー・有機EL・PDP等のFPD、 ゲーム機・携帯電話等のモバイル機器の前面板などで、より鮮明な画像を楽しめるようになると期待されます。 また、カーナビなどの自動車用途や、照明等インテリアの質感向上にも期待されます。 更に、本フィルムの微細な突起構造は、蓮の葉の表面と類似の構造を持つため、 水をはじく効果があり、本フィルムに水がかかっても濡れないという特徴があります。 この超撥水効果を応用し、汚れの着きにくいガラス窓など新たな建材として期待できます。 また、再生医療分野においても、この突起構造は細胞が平坦に吸着することを抑制するため、 生体細胞を増殖させるための足場基材としての応用が期待できます。 ttp://www.mrc.co.jp/press/p08/080116.html
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- 東芝液晶テレビ REGZA(レグザ)PART 97
618 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2009/05/08(金) 22:33:10 ID:x46xiUnE0 - ■ノングレアではパネルの性能を生かせない
こうした中、各社は停滞することなく、今年はさまざまな魅力的な機能をテレビに盛り込む総力戦となりそうだ。 無論、完成度を高める必要はあるが、アイデアを出し惜しみしている状況でもない。 ややリスクを冒してでも、差異化を求める方向で今年の新製品は変化していくだろう。 例えば、非常にベーシックな部分ではあるが、液晶テレビのグレア(光沢仕上げ)化が今年は急速に進むと見ている。 ノートPCのグレアパネルが嫌いという人は、テレビがグレア仕上げになることを好まないという人もいるかもしれない。 しかし、ノートPCでは弊害も少なくないグレア仕上げも、テレビの場合、利点の方が大きい。 適切な仕上げが施されているなら、グレアの方が圧倒的に画質は良くなる。 すりガラスのような処理が施されたノングレア仕上げは、皆さんご存知のように、 光を拡散させることで映り込み像をボカし、強い光源を目立ちにくくする表面仕上げだ。 しかし、この仕上げには大きく2つの問題がある。 まず自分自身が出す光も若干ながら拡散してしまうため、シャープさやコントラスト感が犠牲になりやすく、 色純度も下がったように見えてしまう。さらに外光を拡散するため、 例えば天井からの灯りが直接画面に映り込む状況になくとも、拡散されて目の中に飛び込んでくる。 直接反射した像が見えるわけではないものの、コントラストの低下を招いてしまう。 このため、ノングレア処理を施していた液晶テレビも、ここ数年はハーフグレアと呼ばれる、 光の拡散度合いを控えめにした仕上げが流行していた。液晶パネルのコントラストが向上したことで、 ノングレアではパネルの性能を生かせなくなってきたからだ。 ttp://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0904/03/news039.html
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- 東芝液晶テレビ REGZA(レグザ)PART 97
619 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2009/05/08(金) 22:33:51 ID:x46xiUnE0 - ブラウン管にもシリカ加工による“すりガラス”のような仕上げ(アンチグレア)とARコート仕上げ、
あるいは何もしない素のままの仕上げなどがあったが、アンチグレアは主流にはならなかった。 理由は画質面の低下に加え、反射する光が多く、見づらかったからだ。 当時のAR処理と現在のものは性能が異なるが、 ARコートが一部の光を吸収して映り込みを緩和させるのに対して、アンチグレア処理は光を吸収しないため、 ほとんどの光を拡散しながら反射する。画面が白っぽくなるのはこのためだ。 ハーフグレアはなかなか良い選択肢で、画質と映り込みのバランスが良いと昨年ぐらいまでは評価していたが、 同じフルHDでもテレビの画質が上がってくると、やはり画質低下が気になってくる。 好みや流行といったものもあるため、ユーザーにどちらかを無理に勧めることはしない。 パネルの表面処理以外にも、テレビを選ぶポイントはたくさんある。しかし、メーカーには、 ”そろそろ本気で表面処理について考え始めた方がいいのでは?”と提案しておきたい。 グレアが嫌われると思うのであれば、嫌われないグレアを作ればいいのだ。 ttp://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0905/01/news023.html http://uproda.2ch-library.com/125584z4t/lib125584.jpg http://uproda.2ch-library.com/1255853jJ/lib125585.jpg http://uproda.2ch-library.com/125586nYN/lib125586.jpg http://uproda.2ch-library.com/125587Ik8/lib125587.jpg http://uproda.2ch-library.com/125588bbT/lib125588.jpg 左がハーフグレアのブラビア 右が三菱のグレアパネル
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- 東芝液晶テレビ REGZA(レグザ)PART 97
620 :嫌われないグレアとは?ズバリモスアイ![sage]:2009/05/08(金) 22:34:39 ID:x46xiUnE0 - ソニー、液晶の光反射を抑制技術を開発 2010年に実用化
ソニーは液晶画面などに太陽や照明の光が反射して見にくくなる現象を 従来の30分の1程度に抑えることができる反射防止技術を開発した。 新世代DVD「ブルーレイ・ディスク(BD)」の製造技術を応用し、液晶パネルなどに使う高機能フィルムを低コストで生産できる。 携帯電話やノートパソコン、薄型テレビなどの省電力化にもつながるため、2010年にも実用化を目指す。 ソニーが開発したのは「モスアイ(ガの目)」と呼ばれる極小の突起物を多数並べて、 光が反射しないディスプレー用のフィルムを作る技術。(NIKKEI NET) ttp://topdenki.blog.ocn.ne.jp/room/2008/03/post_e2a4.html 三菱 2010年に量産化 ○予想される用途 外光の映りこみがほとんど無いことを活かし、液晶ディスプレー・有機EL・PDP等のFPD、 ゲーム機・携帯電話等のモバイル機器の前面板などで、より鮮明な画像を楽しめるようになると期待されます。 また、カーナビなどの自動車用途や、照明等インテリアの質感向上にも期待されます。 更に、本フィルムの微細な突起構造は、蓮の葉の表面と類似の構造を持つため、 水をはじく効果があり、本フィルムに水がかかっても濡れないという特徴があります。 この超撥水効果を応用し、汚れの着きにくいガラス窓など新たな建材として期待できます。 また、再生医療分野においても、この突起構造は細胞が平坦に吸着することを抑制するため、 生体細胞を増殖させるための足場基材としての応用が期待できます。 ttp://www.mrc.co.jp/press/p08/080116.html
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- 液晶テレビ総合スレッド Ver.87
860 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2009/05/08(金) 22:36:32 ID:x46xiUnE0 - ■ノングレアではパネルの性能を生かせない
こうした中、各社は停滞することなく、今年はさまざまな魅力的な機能をテレビに盛り込む総力戦となりそうだ。 無論、完成度を高める必要はあるが、アイデアを出し惜しみしている状況でもない。 ややリスクを冒してでも、差異化を求める方向で今年の新製品は変化していくだろう。 例えば、非常にベーシックな部分ではあるが、液晶テレビのグレア(光沢仕上げ)化が今年は急速に進むと見ている。 ノートPCのグレアパネルが嫌いという人は、テレビがグレア仕上げになることを好まないという人もいるかもしれない。 しかし、ノートPCでは弊害も少なくないグレア仕上げも、テレビの場合、利点の方が大きい。 適切な仕上げが施されているなら、グレアの方が圧倒的に画質は良くなる。 すりガラスのような処理が施されたノングレア仕上げは、皆さんご存知のように、 光を拡散させることで映り込み像をボカし、強い光源を目立ちにくくする表面仕上げだ。 しかし、この仕上げには大きく2つの問題がある。 まず自分自身が出す光も若干ながら拡散してしまうため、シャープさやコントラスト感が犠牲になりやすく、 色純度も下がったように見えてしまう。さらに外光を拡散するため、 例えば天井からの灯りが直接画面に映り込む状況になくとも、拡散されて目の中に飛び込んでくる。 直接反射した像が見えるわけではないものの、コントラストの低下を招いてしまう。 このため、ノングレア処理を施していた液晶テレビも、ここ数年はハーフグレアと呼ばれる、 光の拡散度合いを控えめにした仕上げが流行していた。液晶パネルのコントラストが向上したことで、 ノングレアではパネルの性能を生かせなくなってきたからだ。 ttp://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0904/03/news039.html
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- 液晶テレビ総合スレッド Ver.87
861 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2009/05/08(金) 22:38:39 ID:x46xiUnE0 - ブラウン管にもシリカ加工による“すりガラス”のような仕上げ(アンチグレア)とARコート仕上げ、
あるいは何もしない素のままの仕上げなどがあったが、アンチグレアは主流にはならなかった。 理由は画質面の低下に加え、反射する光が多く、見づらかったからだ。 当時のAR処理と現在のものは性能が異なるが、 ARコートが一部の光を吸収して映り込みを緩和させるのに対して、アンチグレア処理は光を吸収しないため、 ほとんどの光を拡散しながら反射する。画面が白っぽくなるのはこのためだ。 ハーフグレアはなかなか良い選択肢で、画質と映り込みのバランスが良いと昨年ぐらいまでは評価していたが、 同じフルHDでもテレビの画質が上がってくると、やはり画質低下が気になってくる。 好みや流行といったものもあるため、ユーザーにどちらかを無理に勧めることはしない。 パネルの表面処理以外にも、テレビを選ぶポイントはたくさんある。しかし、メーカーには、 ”そろそろ本気で表面処理について考え始めた方がいいのでは?”と提案しておきたい。 グレアが嫌われると思うのであれば、嫌われないグレアを作ればいいのだ。 ttp://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0905/01/news023.html http://uproda.2ch-library.com/125584z4t/lib125584.jpg http://uproda.2ch-library.com/1255853jJ/lib125585.jpg http://uproda.2ch-library.com/125586nYN/lib125586.jpg http://uproda.2ch-library.com/125587Ik8/lib125587.jpg http://uproda.2ch-library.com/125588bbT/lib125588.jpg 左がハーフグレアのブラビア 右が三菱のグレアパネル
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- 液晶テレビ総合スレッド Ver.87
862 :嫌われないグレアとは?ズバリモスアイ![sage]:2009/05/08(金) 22:40:02 ID:x46xiUnE0 - ソニー、液晶の光反射を抑制技術を開発 2010年に実用化
ソニーは液晶画面などに太陽や照明の光が反射して見にくくなる現象を 従来の30分の1程度に抑えることができる反射防止技術を開発した。 新世代DVD「ブルーレイ・ディスク(BD)」の製造技術を応用し、液晶パネルなどに使う高機能フィルムを低コストで生産できる。 携帯電話やノートパソコン、薄型テレビなどの省電力化にもつながるため、2010年にも実用化を目指す。 ソニーが開発したのは「モスアイ(ガの目)」と呼ばれる極小の突起物を多数並べて、 光が反射しないディスプレー用のフィルムを作る技術。(NIKKEI NET) ttp://topdenki.blog.ocn.ne.jp/room/2008/03/post_e2a4.html 三菱 2010年に量産化 ○予想される用途 外光の映りこみがほとんど無いことを活かし、液晶ディスプレー・有機EL・PDP等のFPD、 ゲーム機・携帯電話等のモバイル機器の前面板などで、より鮮明な画像を楽しめるようになると期待されます。 また、カーナビなどの自動車用途や、照明等インテリアの質感向上にも期待されます。 更に、本フィルムの微細な突起構造は、蓮の葉の表面と類似の構造を持つため、 水をはじく効果があり、本フィルムに水がかかっても濡れないという特徴があります。 この超撥水効果を応用し、汚れの着きにくいガラス窓など新たな建材として期待できます。 また、再生医療分野においても、この突起構造は細胞が平坦に吸着することを抑制するため、 生体細胞を増殖させるための足場基材としての応用が期待できます。 ttp://www.mrc.co.jp/press/p08/080116.html
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- 【REAL】三菱液晶テレビ7台目【Made in Kyoto】
97 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2009/05/08(金) 23:01:31 ID:x46xiUnE0 - ブラウン管にもシリカ加工による“すりガラス”のような仕上げ(アンチグレア)とARコート仕上げ、
あるいは何もしない素のままの仕上げなどがあったが、アンチグレアは主流にはならなかった。 理由は画質面の低下に加え、反射する光が多く、見づらかったからだ。 当時のAR処理と現在のものは性能が異なるが、 ARコートが一部の光を吸収して映り込みを緩和させるのに対して、アンチグレア処理は光を吸収しないため、 ほとんどの光を拡散しながら反射する。画面が白っぽくなるのはこのためだ。 ハーフグレアはなかなか良い選択肢で、画質と映り込みのバランスが良いと昨年ぐらいまでは評価していたが、 同じフルHDでもテレビの画質が上がってくると、やはり画質低下が気になってくる。 好みや流行といったものもあるため、ユーザーにどちらかを無理に勧めることはしない。 パネルの表面処理以外にも、テレビを選ぶポイントはたくさんある。しかし、メーカーには、 ”そろそろ本気で表面処理について考え始めた方がいいのでは?”と提案しておきたい。 グレアが嫌われると思うのであれば、嫌われないグレアを作ればいいのだ。 ttp://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0905/01/news023.html http://uproda.2ch-library.com/125584z4t/lib125584.jpg http://uproda.2ch-library.com/1255853jJ/lib125585.jpg http://uproda.2ch-library.com/125586nYN/lib125586.jpg http://uproda.2ch-library.com/125587Ik8/lib125587.jpg http://uproda.2ch-library.com/125588bbT/lib125588.jpg 左がハーフグレアのブラビア 右が三菱のグレアパネル
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- 【REAL】三菱液晶テレビ7台目【Made in Kyoto】
98 :嫌われないグレアとは?ズバリモスアイ![sage]:2009/05/08(金) 23:02:24 ID:x46xiUnE0 - ソニー、液晶の光反射を抑制技術を開発 2010年に実用化
ソニーは液晶画面などに太陽や照明の光が反射して見にくくなる現象を 従来の30分の1程度に抑えることができる反射防止技術を開発した。 新世代DVD「ブルーレイ・ディスク(BD)」の製造技術を応用し、液晶パネルなどに使う高機能フィルムを低コストで生産できる。 携帯電話やノートパソコン、薄型テレビなどの省電力化にもつながるため、2010年にも実用化を目指す。 ソニーが開発したのは「モスアイ(ガの目)」と呼ばれる極小の突起物を多数並べて、 光が反射しないディスプレー用のフィルムを作る技術。(NIKKEI NET) ttp://topdenki.blog.ocn.ne.jp/room/2008/03/post_e2a4.html 三菱 2010年に量産化 ○予想される用途 外光の映りこみがほとんど無いことを活かし、液晶ディスプレー・有機EL・PDP等のFPD、 ゲーム機・携帯電話等のモバイル機器の前面板などで、より鮮明な画像を楽しめるようになると期待されます。 また、カーナビなどの自動車用途や、照明等インテリアの質感向上にも期待されます。 更に、本フィルムの微細な突起構造は、蓮の葉の表面と類似の構造を持つため、 水をはじく効果があり、本フィルムに水がかかっても濡れないという特徴があります。 この超撥水効果を応用し、汚れの着きにくいガラス窓など新たな建材として期待できます。 また、再生医療分野においても、この突起構造は細胞が平坦に吸着することを抑制するため、 生体細胞を増殖させるための足場基材としての応用が期待できます。 ttp://www.mrc.co.jp/press/p08/080116.html
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