- 【BD】低価格Blu-ray再生機 【プレーヤー】
314 :PHLの本気[sage]:2009/04/28(火) 23:36:00 ID:a0AKmqcb0 - ■ パナソニック製品に導入されたPHLの高画質化技術
PHLでは、380型の大型スクリーンで画質確認を行なう PHLにおいて、際立って目立つのが、高画質化への取り組みだ。 画質評価や各種作業には、32型のマスターモニターに加え、65型フルHD/PDPを利用。 さらに、最終的な画質チェック用の設備として、 クリスティの2K/DLPシネマプロジェクタと380型の超大型スクリーンを用意。 映画館以上とも言えるこうした環境も、「BDのために作った」という。 PHLの柏木吉一郎副所長によれば、「30型程度のモニターでは、BDの情報量のすべてを確認することは難しい。 画質を追いこんで調整していくのには、大きなサイズが必要だが、 380インチであれば一画素が4mm角のサイズで確認できる。この違いは非常に大きい」という 実際に、380型のスクリーンに映画「ファンタスティック・フォー」のシーンを画面を斜めに分割して、 非圧縮映像と約20MbpsのAVC映像を投射。その比較が行なわれたが、確かにその差はわからない。 1m以内に近づくと、確かに違いがあるように見えてくるが、その優劣について判別するのは難しい。 柏木氏によれば、違いが出るのは「フィルムグレイン。グレインは確かに違いが出る。 しかし、380インチのスクリーンでも数メートル離れれば分からない」。 このレベルでの追い込みを行なうが故に、一画素、一画素を確認できる大型スクリーンという環境が必要となるわけだ。 ttp://av.watch.impress.co.jp/docs/20080118/phl.htm
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- 【BD】低価格Blu-ray再生機 【プレーヤー】
315 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2009/04/28(火) 23:40:16 ID:a0AKmqcb0 - ■ コンテンツとハードの両輪が開発力を支える
DisneyとPanasonicは共同でBDのプロモーションを全米のショッピングモールで実施 PHLで培った技術やノウハウは、BDだけでなく、VIERAやプロジェクタ、ムービーカメラなど、 さまざまなパナソニック製品に取り込まれている。これが、他社に対するアドバンテージとなって最終製品に現れる。 また、単に技術的な要素だけでなく、マーケティング活動などにスタジオや関連各社と共同で取り組む際にも、 PHLが拠点となっている。例えば、現在北米の各ショッピングモールで、 Disneyと共同で行なっているBDのプロモーションツアーも、現地の拠点としてスタジオと密に連絡を取り合える、 地理的要因があるからこそといえる。 小塚氏によれば、「“ハリウッド村”の中にこうした拠点を持っていることが重要」という。 「例えば、DVDの市場が大きくなったら、ハリウッドに “DVDプロデューサー”という職業が生まれた。 DVD特典用に撮影現場の模様をDVDに収めたり、 インタラクティブゲームを作ろうという新しい種類のクリエーターで、 規格時には考えてもいなかったような、様々なアイデアを出してくる。 こうしたクリエーターに技術的に“できる”、“できない”と助言したり、 一緒になって考えて作る、規格に生かしていく。こうしたクリエーターとエンジニアがお互いに影響し、 インスパイアされる環境が、製品だけでなく全体的なパナソニックの力になると考えている」。
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- SONY BRAVIA -ブラビア- Part71
489 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2009/04/28(火) 23:49:30 ID:a0AKmqcb0 - スカッとしたパワー感のある絵にしたい場合は
バックライトは6 消費電力は昼間は標準 夜間の薄暗い場合は減(明) これも人それぞれの好みで違ってるくる 要はお好みで 余談ですが、ワットチェッカーをモニターしながら バックライトの調整(増減)すると びっくりするぐらい消費電力が変化しますねw
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