- なぜ外車を買うのか 実質★10
339 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2021/04/05(月) 09:37:56.55 ID:u3Eaq0tf0 - 現実的に欧州メーカーに比べIT化に対応できる
若手が日本の自動車メーカーには少ない 原因は終身雇用制 上が動かないから下がやらない
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- なぜ外車を買うのか 実質★10
342 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2021/04/05(月) 09:42:31.84 ID:u3Eaq0tf0 - 欧州車にはCDプレイヤーTVチューナーが省略されている
原因ネットですべてできるから 日本は地上波局の反対で未だにネットテレビ実現せず 車に限らずすべてにデジタル化が遅れている 市町村レベルでは未だにFAX
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343 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2021/04/05(月) 09:54:33.62 ID:u3Eaq0tf0 - しかし、最も深刻なのは、メータパネルではありません。ボディ骨格の方です。
LEXUS LS、Mercedes S、BMW 7、AUDI A8を比較してみて下さい。 LEXUS LSだけが、200kgもの重量差があるのです。この差には、 愕然とさせられます。 欧州車はこの20年、必死に軽量化に取り組んできました。鋼・アルミ複合構造や 複合材料の導入。スポット溶接から、連続溶接+接着剤への転換等々です。 その歩みは、困難の連続でした。VW・ゴルフなぞ、製造コストの問題から 所定のモデルライフを早めてのフルモデルチェンジを2度も強いられています。 それでも 未来の自動車あるべき姿を目指して一大技術革新へと邁進し続けてきたの です。 その間、日本車の骨格構造は「マイナーチェンジ」で足踏みしたまま、 欧州車の進化をただ傍観してきました。高張力鋼板の採用は進んだものの、 ハイエンドモデルでも昔ながらの鋼板製。漸く、構造用接着剤を導入が始まっていますが、 依然スポット溶接が主役です。 スポット溶接は、鋼板を重ねて「点」溶接を行いますが、接合面積が少ないため、 接合強度に劣ります。一方、連続溶接では突合せ溶接が可能なため、重ね代は不要な上に、 接合面積が広いため、高い接合強度を誇ります。そのため、日本車はこれを見越して「頑丈」 に強度設計を行わねばならず、その分重量が200kgも嵩むという訳です。 にも関わらず、頑なにスポット溶接を重用するのは、 生産性のメリットがあるからです。スポット溶接は「速い」ですが、連続溶接は兎に 角「遅い」のです。
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344 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2021/04/05(月) 09:57:46.53 ID:u3Eaq0tf0 - バブル真っ盛りの1990年、ホンダは高根沢工場を新設します。この新工場、
何と世界初のオールアルミモノコック構造である初代NSXのための専用工場。 当時の日本車には世界一を目指す、凄まじい情熱と意欲が宿っていたのです。 この当時の欧州メーカーの焦りは相当のものでした。初代セルシオやR32スカイラインGT-R等々、 「安かろう悪かろう」と馬鹿にされてきた日本車が、欧州車を一部で凌駕し初めたからです。 1989年、日本車を叩きのめすため、あのメルセデスが禁断のシルバーアローの封印を解きます。あのメルセデスでさえ、 日本車の脅威に怯えていたのです。このままでは、本当に追い抜かれるに違いないと。。。 ところが、近年の日本車には、当時の勢いはありません。「世界初」という言葉も殆ど聞かれなくなりました。 なぜでしょうか? それは、幹部級が極端にリスクを嫌っているからでしょうし、 多くの若手が心底クルマ好きでないからでしょう。 今や、自動車メーカーはクルマ好きのチャレンジの場ではなく、 安定就職先の一つなのです。そうして就職した若手たちが、 上司の反対を押し切ってまで、使命に燃えて邁進するでしょうか?「サー残」 で会社に居残ってまで、自主的な研究会や勉強会を開くことがあるでしょうか? 80年代の日本車史に燦然と輝く金字塔の影には、そうした先人たちの努力が隠され ています。だからこそ、世界をアっと驚かすことができたのです。もちろん、 今だって夢と情熱を持った、優秀な若者は大勢居るはずです。しかし、硬直した上司 と会社に失望し、優秀な若手ほど辞めていくと言います。 かつての日本の自動車メーカーは、[若手の気合と根性]+[上司の男気一発]で、 難関を突破してきました。しかし、今はそういう訳にはいきません。長いものには 巻かれろ、とは良く言ったものです。でも、意欲を失ってしまえば、「環境を変える」他ありません。つまり、転職です。。。 ものづくりは、人づくり。人を失っていくままであれば、日本の自動車産業に未来は ありません。
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345 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2021/04/05(月) 10:00:59.06 ID:u3Eaq0tf0 - 欧州のエンジニアには、終身雇用という考えは毛頭ないようです。彼らは、
自分がエンジニアとして成長を遂げるために「優れた実績」を心底欲しています。 機会ががあれば、どんどん手を上げて、意欲的に挑戦します。そして、 そのチャレンジを通じて成長し、実績を(多少大げさに)履歴書に書き込んでは、 自らの才を発揮できる環境を選んで次の企業へと移っていきます。 ただ、弊害も少なくありません。彼らの動機はすべて「自分のため」ですから、 愛社精神のカケラもありませんし、ひと度経営が傾くと蜘蛛の子を散らすように エンジニアたちは逃げていきます。部長級が部下を誘ってゴッソリ辞めるなんて 事もあって、プロジェクトは中断を余儀なくされます。一番驚くのは、彼らが一切 「引き継ぎ」をしないことです。メールの返信が無いので、バカンスかな?と 思っていると、実はもう辞めていた、なんてのは日常茶飯事です。彼らには、 立つ鳥跡を濁さずという言葉は無いようなのです。 日本では、最後まで責任を以て勤めることが、美徳とされてきました。 転職するにしても、キッチリ引き継ぎを行います。それが、日本人の「当たり前」 です。部下を誘ってゴッソリ辞めるなんてことは、「通念上」起こりにくいのかも 知れません。 しかし、極端に人の入れ替わりが少ないがために、硬直した組織体系を生む遠因と なっているのは、間違いありません。そして、そうした組織体系が、日本車から 先進性と斬新さを失わせているのも確かです。 技術的困難を克服することこそ、日本車が最も得意とすることでした。驚くような 先進技術を意欲的に投入し、世界をアッと言わせて来たのです。 ハイブリッドだって、電気式4WDだって、PHVだって、FCVだって。 みんな日本が先手を打った技術です。しかし、ここ数年、そんな勢いを感じることは スッカリなくなりました。特に、BEVの導入は、欧州・中国に完全に遅れを取ってしまっています。
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- EVが日本で「絶対に」普及しない6つの理由
89 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2021/04/05(月) 10:19:06.81 ID:u3Eaq0tf0 - >>88
お前うさぎ小屋に住んでるの?
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- 【VW】アルテオン part.7【Arteon】
159 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2021/04/05(月) 10:20:26.82 ID:u3Eaq0tf0 - >>158
おまえチン毛生えてるw
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