- 違法の日産 全工場で無資格者検査 Part.4
736 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2017/11/15(水) 13:11:31.71 ID:di7s/dZF0 - >>734
リコール隠しなら 三菱トヨタ 無資格検査なら 日産 両方ガッツリならスバルwww あ、スバルは無資格で無くて無検査だなw
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- スバルとマツダ、どうして差がついたのか Part.35
744 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage]:2017/11/15(水) 15:12:26.99 ID:di7s/dZF0 - スバル不正スレにあったぞ
スバル発炎筒積み忘れリコール http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/ris/detail/1105450.html プロジェクトX〜挑戦者たち〜 スバルの挑戦。奇跡の利益率−発炎筒の無い車の誕生 工場長は、スバル首脳陣からもっと利益率を高く、生産性を上げろと迫られていた。思案に暮れていたとき、社長は意外な事を言った。 「完成検査の手を抜いてみたらどうだろう」 工場長は戸惑った。 ただでさえ無資格者に検査をさせてコストを下げていたのだ。 「無理です。出来ません」工場長は思わず叫んだ。 「俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で成し遂げるんだ!」 社長の熱い思いに、工場長は心を打たれた。 「やらせてください!」それから、完成検査の項目を省き、とりあえず判子を押せば良いシステムを作り上げた。 しかし、あと僅かコスト削減が足りなかった。内装は既にギシギシ言うくらいにコストを下げてる。工場長は、来る日も来る日もコストと戦った。 そこへ社長が現れた。そしてこうつぶやいた。 「発想を変えるんだ。検査をしていないと言うことは、不要な物もあるんじゃ無いか?」 そうだ。発炎筒だ。完成検査をまともにしていないならば発炎筒が無くても出荷出来るはず。 暗闇に光が射した気がした。工場長は試しに一台発炎筒が無いまま完成検査ラインに流した。 「発炎筒よーし!」検査を通った。 「これだ、これが探してた俺たちだけのコストカットなんだ!」 社長と工場長と従業員は、工場の片隅で朝まで飲み明かした。 工場長は、充足感に包まれ、涙が止まらなかった。 「社長、完成した車で日本海に叫びに行ってきてもいいですか」工場長は言った。 「ああ、いいとも。だがあまり飛ばすなよ。事故をしても発炎筒が乗ってないからな。」 社長は自分のジョークに、肩を揺らして笑った。
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- 違法の日産 全工場で無資格者検査 Part.4
753 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2017/11/15(水) 16:34:14.36 ID:di7s/dZF0 - 型式指定軽視のスバルの歴史は長い
プロジェクトX〜挑戦者たち〜 スバルの挑戦。国交省を騙せるか-車検証と重量の違う車の誕生 開発部長は、頭を悩ませていた。レオーネの開発は難航していた。 燃費基準や排ガス規制が思うようにクリア出来ない。発売までにはもう認定型式のデータを出さなければ間に合わない。思案にくれていた時、社長は意外な事を言った。 「申請の時はとりあえずクリア出来そうな重量で提出してはどうだろう。」 開発部長は戸惑った。 確かに重量が重ければ規制は緩い。しかしその分コストも増える。 「無理です。出来ません」開発部長は思わず叫んだ。 「俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で成し遂げるんだ!」 社長の熱い思いに、開発部長は心を打たれた。 「やらせてください!」 それから夜を徹してとりあえずの型式データを提出し、それに合わせるための開発に取り組んだ。 しかし、どうしても申請通りの数字には出来ない。規制はクリア出来たが、重量が合わない。 重くするにはどうしても材料などのコストが掛かる。利益水準ギリギリの開発の中ではその壁は高かった。開発部長は、来る日も来る日もコストと戦った。型式認定検査の日はすぐそこまで来ていた。追い詰められていた。 そこへ社長が現れた。そしてこうつぶやいた。 「発想を変えるんだ。型式指定車の重量は、実際に販売する車の重量か?」 そうだ。型式認定検査の重量だ。 認定検査の時の重量が車検証に載り、規制はクリア出来る。量産車の重量は関係が無い。 暗闇に光が射した気がした。 開発部長は試しに型式指定検査車のドアの中に鉛を貼り付けて計測してみた。 重量が、増えた。 バンパーの中にも貼り付けてみた。 重量は更に増えた。 「これだ、これが探してた俺たちだけの型式指定検査車なんだ!」 社長と開発部長と従業員は、工場の片隅で朝まで飲み明かした。 開発部長は、充足感に包まれ、涙が止まらなかった。 「社長、レオーネ発売されたら俺真っ先に買いますよ!」若い開発部員は言った。 「ああ、よろしく頼む。ただ、ディーラー以外で車検に出すなよ。陸運局で測ったら車検証と重量が違うからな。」 社長は自分のジョークに、肩を揺らして笑った。
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