トップページ > 車種・メーカー > 2016年03月15日 > B2YBlpfu0

書き込み順位&時間帯一覧

415 位/3738 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000020000000002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@そうだドライブへ行こう
なぜVWはドイツ車と認められないのか? [転載禁止]©2ch.net
【VW】ティグアン Part10【Tiguan】 ©2ch.net

書き込みレス一覧

なぜVWはドイツ車と認められないのか? [転載禁止]©2ch.net
374 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2016/03/15(火) 14:48:25.98 ID:B2YBlpfu0
VW、直すべきは排ガス不正だけではない(ウォールストリートジャーナル)
                           2016 年 3 月 15 日 14:06 JST     
http://jp.wsj.com/articles/SB11840501165892254124304581600081180387342

 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)をめぐるミステリーの一つは、世界で最も収益性
の高い自動車メーカーと最も収益性に乏しいメーカーがどうやって同じ組織の下で共存で
きるのかということだ。      

 VWグループは15年度決算の発表を先月延期し、いまだに発表していない。ただ、排ガス不
正問題の影響を受けていなかった14年の数字を見ると、VW乗用車部門の利益率はわずか
2.5%と大衆車メーカーとしても低水準だった。

 問題は、同社の統治構造が人員削減を難しくしていることにある。労働組合や政府の代表
者が同社の監査委員会の過半数を占めている。

 VWブランドの再建のために昨年の夏に任命された元BMW幹部のヘルベルト・ディース氏は、
50億ユーロのコスト削減計画の前倒しや設備投資の10億ユーロ縮小を宣言した。

 しかし、ディース氏の計画はVWの労働組合代表で監査委員会の委員でもあるベルント・オス
テルロー氏の支持を必要とする。1月の協議こそ物別れに終わった両氏だが、先週には従業員
2万人を前に舞台にそろって登場し、波紋を招くような発言はしなかった。そこでは事務職3000
人の削減への言及があったが、これはレイオフではなく自然減や早期退職を通じて達成される。

 調査会社ファクトセットによると、VWの予想株価収益率(PER)は10倍。税効果やディース氏
の経費削減計画を生かせば、ベレンバーグのアナリストが推定する排ガス不正問題の費用を
50%上回る効果が得られる。ただ残念なことに、VW拠点のウォルフスブルクに漂う雰囲気から
は同氏の計画が達成されそうな印象は受けない。
【VW】ティグアン Part10【Tiguan】 ©2ch.net
355 :名無しさん@そうだドライブへ行こう[]:2016/03/15(火) 14:50:29.54 ID:B2YBlpfu0
VW、直すべきは排ガス不正だけではない(ウォールストリートジャーナル)
                           2016 年 3 月 15 日 14:06 JST
http://jp.wsj.com/articles/SB11840501165892254124304581600081180387342

 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)をめぐるミステリーの一つは、世界で最も収益性
の高い自動車メーカーと最も収益性に乏しいメーカーがどうやって同じ組織の下で共存で
きるのかということだ。     

 VWグループは15年度決算の発表を先月延期し、いまだに発表していない。ただ、排ガス不
正問題の影響を受けていなかった14年の数字を見ると、VW乗用車部門の利益率はわずか
2.5%と大衆車メーカーとしても低水準だった。

 問題は、同社の統治構造が人員削減を難しくしていることにある。労働組合や政府の代表
者が同社の監査委員会の過半数を占めている。

 VWブランドの再建のために昨年の夏に任命された元BMW幹部のヘルベルト・ディース氏は、
50億ユーロのコスト削減計画の前倒しや設備投資の10億ユーロ縮小を宣言した。

 しかし、ディース氏の計画はVWの労働組合代表で監査委員会の委員でもあるベルント・オス
テルロー氏の支持を必要とする。1月の協議こそ物別れに終わった両氏だが、先週には従業員
2万人を前に舞台にそろって登場し、波紋を招くような発言はしなかった。そこでは事務職3000
人の削減への言及があったが、これはレイオフではなく自然減や早期退職を通じて達成される。

 調査会社ファクトセットによると、VWの予想株価収益率(PER)は10倍。税効果やディース氏
の経費削減計画を生かせば、ベレンバーグのアナリストが推定する排ガス不正問題の費用を
50%上回る効果が得られる。ただ残念なことに、VW拠点のウォルフスブルクに漂う雰囲気から
は同氏の計画が達成されそうな印象は受けない。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。