- ステロイド皮膚症ってどうやって治すの??
826 :名無しさん@まいぺ〜す[]:2020/04/04(土) 21:45:26.43 ID:U3qURbRG - 9. 高血圧症、むくみ
体内に塩分が溜まりやすくなるために起こります。塩分を取りすぎないようにします。 10. 白内障(ステロイド白内障) 白内障(視界が白く濁る)の進行を早めます。長期に内服する場合は眼科での定期的検査を行い、必要であれば点眼薬で予防します。 11. 緑内障(ステロイド緑内障) 眼球の圧力(眼圧)が上昇する(緑内障)ことがあります。自覚症状はほとんどなく、眼圧を測定する必要があります。ステロイド薬投与後、数週間以内に起こり、ステロイド薬の減量・中止にて改善します。 12. 副腎不全(ステロイド離脱症候群) ステロイドホルモンはPSL換算で2.5〜5mg程度が副腎皮質から生理的に分泌されています。それ以上の量のPSLを長期に内服した場合、副腎皮質からのステロイドホルモンが分泌されなくなります。 そのため、急に薬を飲まなくなると、体の中のステロイドホルモンが不足し、倦怠感、吐き気、頭痛、血圧低下などの症状が見られることがあります(ステロイド離脱症候群)。自己判断で急に内服を中止しないように注意が必要です。 13. ステロイド痤瘡(ざそう) にきび」ができやすくなります。ステロイド薬の減量により改善します。 14. 大腿骨頭壊死(無菌性骨壊死) 大量投与でごく稀に起こることがあります。多くの場合、ステロイド薬投与後、数ヶ月以内に、股関節の痛みで発症します。早期発見が大切です。 15. その他 増毛、脱毛、生理不順、不整脈、ステロイド筋症、などが見られることがあります。いずれもステロイド薬の減量により改善します。
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