- 脱ステ後、結局ステロイドに戻った人のスレ 6本目
210 :名無しさん@まいぺ〜す[sage]:2013/02/17(日) 21:03:40.01 ID:RpAtVCec - マジレスすると、結局はステ使う医者と脱ステ医って言てる事同じ。
というのも最初の酷い時はステを使って、症状が治まったら何がアトピーの原因なのかを探り、 そのアレルゲンを取り込まないようにして、減ステ(脱ステ)していくのはどちらの治療も同じ。 単に、脱ステを謳う医者はステの皮膚症だのりバウンドだの副作用ばかり主張してるだけで、結局はステを段階的に減らしていくという方針は同じ。 脱ステを崇拝する患者は、その「脱ステ」という言葉だけに着目して、あたかも標準治療やガイドラインとは違う特別な治療だと盲信する。 実際はどちらも治療方針は同じなのに。 だが、「脱ステ」という言葉に着目する事により、食生活や運動などの生活の見直しや原因探しなどに目がいきやすいという利点はある。 違うのは、ステ離脱時には標準治療医は主に外用の弱めのステと保湿で、脱ステ医は内服のステや強力ミノファーゲン、漢方のステ様作用で脱ステを行う。 それにステロイドは適切なレベルの強さを処方して、正しい使い方をすれば副作用はおきない。 もちろんいしゃにその能力があって、患者がしっかりと塗る期間と量を守ればだが。 だから、ステ皮膚症だのリバウンドだの、「ステロイドに副作用がある。」と連呼する医者は、 「自分はステロイドの適切なレベルの処方の仕方や、ステロイドの正しい使い方や使用の止め時が分かりません。」と主張してるだけ。 そういう下手な医者でも、TARCを一つの指標としてステロイドの処方や中止をしたらよい。 だから、標準治療も脱ステも結局は同じ治療。
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