- ●●スーパーの純水で症状が軽くなる●●
34 :名無しさん@まいぺ〜す[sage]:2011/04/03(日) 04:03:26.96 ID:RfDMdn5+ - 和歌山県の山間の集落に、牟婁病(むろ病)という不思議な病気があることは、昔から知られていた。
この病気になると、脳と脊髄の働きが失われるため、力がなくなり、食物を飲み込むのに必要な筋肉まで 動かなくなって衰弱する。和歌山県立医科大は、この恐ろしい神経病の原因をはっきりさせるため、 ここを流れる古座川の「水が水晶のように澄んでいる」のに驚いたという。 「水清ければ魚棲まず」ということわざがあるよう、実際、古座川には、魚の姿が見られなかった。 毒性物質が病気を引き起こしたというのではなく、古座川の水があまりにも美しく澄んでいて、 化学的には「純水」に近く「カルシウム」が足りないことが問題と判明した。化学的にきれいな 純水であっても、生物はミネラル成分を含まない水を長い間利用し続けると、恐ろしい病気に なるという事例。かつて中国の毛沢東も晩年には、この病気で苦しみ他界した。 逆浸透(RO)膜型浄水器による純水 この型の浄水器が多用され始めたのは、ベトナム戦争の時で、米軍は、ベトナムのジャングルに 入り込む海兵隊に小型の逆浸透膜型浄水器を携帯させた。兵隊たちは、泥水を濾過して 飲む必要があったからだ。しかし、マニュアルには、「泥水を浄化した後の水には、 ミネラルの錠剤を溶かして飲みなさい」と書かれてあった。それは、ミネラル成分のない水を飲み続けると、 健康に悪いからだ。米国製の逆浸透膜型の浄水器による純水ブームが1998年の夏まで続いた。 しかし、健康に悪いことが判明したことから、上海政府は、公共の施設での「使用禁止」の通達を出した。
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