- 非ステロイドのよく効く軟膏(クリーム)15個目
157 :名無しさん@まいぺ〜す[sage]:2011/02/04(金) 18:42:06 ID:dNI13VBW - >グリチルリチン酸は、化粧品や医薬部外品で配合する場合、皮膚に残らない商品(洗浄系のアイテム)で0.8%、
>皮膚に残る商品(スキンケアのアイテム)で0.3%が、配合できる上限値です。 >通常の化粧品の場合、0.02%〜 0.05%の配合で、消炎効果が期待できるとされており、 10000 分の1 >という極々微量な単位で有効性が認められるほど、「強い成分」であることを知っておきましょう。 >グリチルリチン酸を0.1%以上配合することで、医薬部外品として承認が受けられます。 >確かに、グリチルリチン酸は、抗炎症作用を有していますので、グリチルリチン酸を一定量以上、 >配合することで、その商品自体が、抗炎症作用を有する医薬部外品として承認を受けられるわけです。 >しかし、逆に考えると、グリチルリチン酸を一定量以上、配合しているということであれば、 >炎症を抑える効果は高ければ高いほど、副作用のリスクも同様に高まる、ということです。 ボラージクリーム 【成分】 グリチルレチン酸ステアリル(消炎剤)0.10%
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