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日出づる処の名無し
【新型コロナの影響で】旧民主党系等研究第987弾【今年のクリスマスは中止になりました】

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【新型コロナの影響で】旧民主党系等研究第987弾【今年のクリスマスは中止になりました】
112 :日出づる処の名無し[sage]:2020/12/24(木) 18:03:10.21 ID:mRNo8pFn
バイデン氏「中道政治は死なず」は成功するか
2020 年 12 月 24 日 13:00 JST

――筆者のジェラルド・F・サイブはWSJエグゼクティブ・ワシントン・エディター

***

 「米国の政治的中道派は死滅した」との各種報道は大幅に誇張されている、と
ジョー・バイデン次期米大統領は国民に伝えたいようだ。

 実際バイデン氏は、23日に複数のコラムニストと行った対話の中で、
政治的中道派は健在であり、彼自身がその中に位置し、常にその中で活動してきており、
そこを基盤に政治を行うと明確に宣言した。バイデン氏は「米国において、そして
民主・共和両党において、重心は中道と中道左派へと動いてきたと私は信じている」
と語った。

 バイデン氏はさらに、自身と中間地点で折り合う準備ができている共和党議員が
十分な数だけ存在しており、両党の勢力がほぼ均衡している議会でも
物事を成し遂げることができると強調した。バイデン政権下の議会は、これまでの
何人かの民主党大統領が享受していたような同党優位の議会にはなりそうにない。

 バイデン氏は「共和党議員の一部は、関心を向けるべき中道派が存在することに
気付き始めている」と指摘。「民主党議員らは再び、われわれの支持基盤であり、
私の全経歴を通じての基盤でもあった人々に関心を向け始めている。
それは黒人であろうと白人であろうと労働者階級の人々、厳しい労働の後に求めるものは
1杯の酒だけといった人々であり、そこに中道派の足場がある」と語った。

 こうしたバイデン氏の思考は非常にシンプルなように思える。
しかし実際は、両党にとって意味がある。
【新型コロナの影響で】旧民主党系等研究第987弾【今年のクリスマスは中止になりました】
114 :日出づる処の名無し[sage]:2020/12/24(木) 18:03:41.72 ID:mRNo8pFn
>>112

 バイデン氏は要するに、自身が民主党の最もリベラルな集団に捕らわれている、ないし、
今後捕らわれるだろうという共和党員や保守派の主張は間違っていると言っている。
さらに、トランプ大統領が2回の大統領選で、伝統的な民主党の基盤である労働者階級の
白人有権者層に深く切り込んだものの、その層を共和党に譲り渡す意図は全くないと
述べている。

 加えて、自身の党の進歩派に対しては、「自身が左派候補の1人ではなく、中道派の
候補として選挙を戦って党の指名を獲得したこと、そして、その後の大統領選本選で、
得票数で700万票の差をつけて勝利したことを忘れるな」と述べている。

 2020年のストーリーが民主党の進歩派内でそのように見られているかは、
全く明らかでない。進歩派の多くは、バイデン氏の中道主義と同様に、
自分たちの行動も勝利に貢献したと考えている。
彼らは人事や政策で自分たちが報いを受けるべきだと信じていることを
ほとんど隠そうとしていない。

 バイデン氏は、民主党にさまざまな党員がいることを認識している。
実際、自らが指名した閣僚候補らの一部でさえも、
バイデン氏が提案する共和党と中間地点で落ち合うといったことが、
昨今では不可能だと考えていることを認めている。彼らは来年から党派的な対立が始まる
ことが避けられないとし、ある意味、それが望ましいと考え、
バイデン氏にその戦いのための適切な準備ができていないことを懸念している。
【新型コロナの影響で】旧民主党系等研究第987弾【今年のクリスマスは中止になりました】
115 :日出づる処の名無し[sage]:2020/12/24(木) 18:03:57.95 ID:mRNo8pFn
>>114

 バイデン氏はそうした見方にいら立ちを見せている。
「私が政治への関与を始めて以降、政治へのアプローチの仕方は変えていない。
その中で対立相手への対処の仕方について言えば、戦いを挑まれれば受けて立つ用意がある。
私には戦う用意がある。しかし、そうした類いの流血の戦いに巻き込まれたときに起こる
ことの1つは、何もやり遂げることができないということだ」と述べた。

 実際、バイデン氏は、自分を批判する一部の人々と違い、取引の仕方を知っていると
主張している。バイデン氏は「共和党の古参上院議員」の多くから、
「ある種のな安堵感」を得ていると言い、大統領選以降、協力できそうな分野について
話し合おうとの呼びかけを受けているという。

共和党を自分の側に引き寄せる上でバイデン氏にとって有利な点は、
議会で民主党が圧倒的多数派を占めることでは発揮されない。
実際のところ、1月のジョージア州での上院議員2議席をめぐる決選投票のあと、
共和党が上院の多数派を占める可能性が依然として大きい。
このため、有利な点は議会の勢力図ではなく、
むしろ上院議員や副大統領として長年築き上げた個人的な関係にある。バイデン氏は、
「私の強みは、共和党幹部のいずれもが、私がこれまで1度も彼らをミスリードした
ことがないのを分かっていることだ。どのようなことを言ったとしても、
やると言ったことはやる。私は公に彼らを困惑させたことは1度もない」と語った。
【新型コロナの影響で】旧民主党系等研究第987弾【今年のクリスマスは中止になりました】
116 :日出づる処の名無し[sage]:2020/12/24(木) 18:04:07.87 ID:mRNo8pFn
>>115

 さらにバイデン氏は、保健医療や特に気候変動を含む一部の政策において
米国が左寄りに動いたことで、同氏がより進歩的な政策を目指す余地ができていると
指摘した。バイデン氏はとりわけ経済界の中での見解が変化している点を挙げ、
「現在、環境分野であなたたちが信じないようなことを成し遂げることができるだろう。
それは6年前であればできなかったことだ」と述べた。

 バイデン氏のこうした見方、そして23日のコラムニストらとの会合でも
改めてバイデン氏が表明した大統領就任当日にパリ協定復帰の大統領令に署名するとの
計画について、共和党保守派は引き続き冷淡な態度を示すとみられる。

 新たに生じた問題の重大性については、超党派による合意可能性の余地がもう少しある
かもしれない。それはロシアの仕業とみられる米政府機関コンピューターに対する
広範囲なハッキングである。バイデン氏は、このサイバー攻撃が単純なスパイ行為なのか、
政府のコンピューター・ネットワークの妨害を狙ったものなのか、依然として不明だと述べた。

 より広範囲な意味では、バイデン氏は中間地点に旗を立てようとしている。
そこはこのところ極めて寂しい場所となっていた。
その場所でバイデン氏の周りにどれだけ多くの人々が集まるのか、間もなく分かるだろう。

https://jp.wsj.com/articles/SB11236499840805234501604587178162447119038
【新型コロナの影響で】旧民主党系等研究第987弾【今年のクリスマスは中止になりました】
416 :日出づる処の名無し[sage]:2020/12/24(木) 23:28:06.63 ID:mRNo8pFn
>>354
自分はあの医師会会長が電波を放ってるように見えてな…。
なんというか、悲壮感漂わせてるんだろうけど、感情的発露からの発言に見えてイライラするの。
医学的、科学的観点から淡々と要点まとめて言えよと思ってしまう。


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