- 【政治経済】令和床屋談義 町の噂その759
242 :日出づる処の名無し[sage]:2020/09/18(金) 18:23:20.62 ID:grQkaZNo - 菅氏の人脈、目立つ「構造改革派」 経済優先へ幅広く・・・
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63845920V10C20A9PP8000/ 焦点:菅政権、「聖域なき」改革へカギ握る調整力 問われる剛腕・・・ https://jp.reuters.com/article/suganomics-idJPKBN2690UE 一シンクタンクだけとはいえ宗主国移行がバレかかったんで、 米支配層向けの煙幕弾として、彼らを大いに儲けさせた 小泉内閣の「聖域なき構造改革」を持ち出したってところだろう。 実際やったら、それこそ小泉時代の株大暴落の再現だから やらんとは思うけど。 「経産官僚たちの冬」の予感・・・ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63899210W0A910C2EE8000/ それも、イメージ戦略では?
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243 :日出づる処の名無し[sage]:2020/09/18(金) 18:50:47.65 ID:grQkaZNo - >>241
菅内閣は安倍内閣を引き継ぐって言っているんだから、 地方国公立大学イジメだって引き継ぐんだろう。 日本の教育・研究は、お先真っ暗。
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244 :日出づる処の名無し[sage]:2020/09/18(金) 19:16:57.56 ID:grQkaZNo - ロンドンの奴隷制観光: 過去の残虐行為を赤裸々にした案内付きの散策。
A slavery tour of London: the guided walk laying bare atrocities of the past- 王立取引所のひざまずく奴隷から、奴隷貿易の中心であったロイズ・ コーヒー・ハウスまで、新しいツアーは、虚飾を取り払ったロンドンの一面を しばしば露わにしている。 From a kneeling slave at the Royal Exchange to the coffee house that was at the heart of the trade, a new tour is revealing a side of London that is often glossed・・・ https://www.theguardian.com/artanddesign/2020/sep/17/slavery-tour-london-guided-walk-atrocities-open-house そんな観光案内は、一昔前には皆無だったな。隔世の感。
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246 :日出づる処の名無し[sage]:2020/09/18(金) 20:21:13.29 ID:grQkaZNo - 「子どもを連れて家出。子どもを父親には会わせない」――。
日本ではよく聞く話ですが、こうした事例に対し、欧州などの世界の多くの国が、 「国際条約違反」「子どもの権利を侵害している」と厳しい目を向けています。・・・ https://blogos.com/article/485129/ そりゃそうなんだけど、何せ、戦後日本は男性差別社会だし、 そこを突破したとしても、有史以前から基層は女系文化だから、 一筋縄じゃあいかんのよね。
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248 :日出づる処の名無し[sage]:2020/09/18(金) 21:40:26.01 ID:grQkaZNo - イギリス人の国際情勢分析能力も落ちたもんだ。↓
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63843720V10C20A9TCR000/ 「2003年の米軍イラク侵攻の米国の本当の動機は、世界第2位の確認埋蔵量を誇る イラクの石油を掌握することだったと、侵攻を批判する人たちは常に考えてきた。 「イラクの自由」作戦をたくらんだ者でさえ、イラクは復興を石油収入で楽にまかない、 米国に有利な形で中東情勢を書き換える従属国になると信じていた。」 ↑「イラクの石油を掌握する」目的もあった、程度の話だよ。 金勘定だけで動く様なら、米国外交はここまで酷くなってはいない。 イラク侵攻の結果起きたことは、米国の占領統治が失敗しただけ。 「だが、イラク戦争の目的がもし石油と中東への影響力を得ることだったとすれば、 その後の戦いに最終的に勝ったのは、米国ではなく、砲弾を1発たりとも撃たな かった中国のように思える。世界最大の原油輸入国である中国は今、イラクに とって最大の貿易相手国になっている。イラク以上に中国に石油を売っているのは ロシアだけだ。今年上半期、イラク産石油の対中輸出は前年同期比で30%近く 増加し、イラクの輸出全体の3分の1以上を占めた。・・・ 米国史上最も長い戦争が終わろうとしているアフガニスタンでも、似たような 力学が働いている。・・・中国政府が事実上、和平プロセスを仕切っており、 反政府武装勢力タリバンに対し、米軍が完全に撤退した暁には莫大な エネルギー・インフラ投資をすると約束している・・・」 ↑核兵器のせいで全面戦争が出来ない為、『孫子』が有効になってる昨今、 『孫子』を生み出した国が上手く立ち回ることができるのは当たり前。 ちなみに、『孫子』では、断固として戦う事を選ぶモンゴルの様な遊牧民 (現代ならイスラム原理主義者)に対抗できないのは歴史が示す通り。
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249 :日出づる処の名無し[sage]:2020/09/18(金) 21:42:49.34 ID:grQkaZNo - >>248
「中東における中国の影響力が増している最も強力な兆候は、イスラム教徒が 過半数を占めるほぼすべての国が、中国西部の「再教育施設」で200万人 ものイスラム教徒が収容されている状況を支持したことだろう。・・・」 ↑欧米の新疆ウィグルに係る人権抑圧批判は、根っこからナンセンス。 イスラム原理主義に対する鎮圧政策で、中共は欧米のように数百万人も 殺していない上に、欧米はISが台頭するなど完全に失敗したのに対して、 中共は棄教者を出すなど一定の成果を挙げているんだから。 「米国が地域の警官役となることを拒むなか、他国、とりわけ中国が米国不在 の恩恵を受ける事態はしばらく前から明白になっている。そのきっかけを作った のはオバマ前政権で、米国の外交力と軍事力の焦点をアジア太平洋地域に移し、 地域覇権国としての中国の台頭に対抗する「アジア・シフト」を提案した。 トランプ大統領はこの戦略を加速させた。 だが、説得力があるようにみえていた米軍の中東からの撤退が今、中国の 急激な中東進出によって難しくなっている。もし米国の目標が、アジアにおける 中国の野望を封じ、日本、韓国、台湾といった緊密な同盟相手を支援する ことだとすれば、中東からの撤退は絶対にやってはならないことだ。・・・」 ↑オバマのは、世界の全地域からの撤退のイチジクの葉っぱだし、 トランプは、全地域からの撤退意欲を隠そうともしてないで。 相対的衰亡した米国は全面撤退しか選択肢なし。
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