- 【年中無休で】旧民主党系等研究第844弾【審議拒否】
957 :日出づる処の名無し[sage]:2020/08/03(月) 16:04:59.46 ID:yMvj6dcw - 沖縄・那覇の検査の件、現場の高山医師の意見。
私も現場で検体採取をいたしましたが、会場における感染リスクはほとんど考えられませんでした。 風の強い野外の埠頭ですから、互いに触れ合うことがなければ心配は要りません。 むしろ、これだけの人たちが不安に駆られて、病院の待合室に集まってきたら、 どれだけ感染リスクになったかと思います。 早期に検査し、早期に診断する。感染を広げないように、発症してから病院に集まってくることが ないようにすることが目的です。その意味で、この会場で検査を終わらせていただいたのは、 本当に助かりました。ありがとうございました。 ターゲットは松山地区で働く方々でした。しかし、予約制をとっていては捕捉率が低下すると 判断しました。不安な市民が紛れ込むとしても、それを含めて検査する戦略は、 封じ込めるうえでは正しかったと私も思います。これは那覇市の英断です。 もちろん、反省すべき点があれば、次に活かしてもらいましょう。 ただ、やったこと自体は間違いではない。 メディアも石を投げつけるだけでなく、課題を見出したのなら解決策まで取材してください。 行政と専門職が力を合わせて取り組んでいる場なのです。 一般の方の「かえって感染リスクがあったんじゃないか」というコメントだけ載せて、 そこにいる専門家になぜコメントを求めなかったのでしょうか? この記事によって、検査を受けに来ていただいた2000人が不必要に不安に陥れられてます。 今後、こうした臨時検査をやっても、怖れて人が集まらなくなる可能性があります。 そして、実施に関わった行政職や専門職は、モチベーションが下がりかねません。 メディアの役割とは、行政を委縮させ、対策を遅らせることではないはずです。 沖縄のチームの一員になっていただけることを期待しています。
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