- 沖縄の海を台湾に割譲し、河野談話の未来永劫の不変を表明し、移民の大量受け入れを検討している安倍H
560 :日出づる処の名無し[]:2020/08/01(土) 14:34:57.59 ID:iiwjuy6T - >>506 >>513
安倍政権のお友達人事がもたらした不祥事、歪んだ一強体制 https://www.news-postseven.com/archives/20200712_1576405.html?DETAIL そんな安倍政権を象徴するのが人事だ。安倍首相は人事でも能力主義や信賞必罰ではなく、自分の親しい 政治家だけを重用する“お友達人事”を徹底し、自分に批判的な政治家を排除していく。 安倍首相の「お気に入りは出世させ、意向に従わない者は切る」という方針は官僚人事にも適用された。 霞が関の各省庁の幹部たちは出世のために首相やその取り巻きの顔色をうかがうようになり、政策は首相の 意向を忖度して決められるようになった。 こうして誰も安倍首相に逆らえない「一強」体制が確立し、長期政権につながったのである。安倍一強の 長期政権は行政の大きなゆがみをもたらし、数々の政権スキャンダルが噴出する。 経済ジャーナリストの荻原博子さんはそれを「貴族内閣」と呼ぶ。 「安倍さんがアップした星野源さんの曲に合わせてくつろぐ動画には、“あなたは貴族か”と驚いた。国民の 自粛の中で花見や旅行を楽しむ昭恵夫人はさしずめマリー・アントワネットでしょう。安倍首相だけでなく お友達の大臣も貴族内閣なんです。庶民の生活がわからないから、対策もわからない。だから側近に 『全国民に布マスクを配れば不安はパッと消えますよ』なんて言われて何百億円もかけてアベノマスクを 配ってしまう。 自粛で国民がいちばん困っているときに政府が組んだ一次補正予算には、アルバイトで学費が稼げずに 困っている学生への支援はたった7億円で、さあ旅行に行こうというGo Toキャンペーンに1.7兆円ですよ。 自粛で出歩くなといって、さあ旅行なんておかしいでしょう。カナダは学生支援に7000億円くらい予算を 組んでいる。日本は政治家が誰が本当に困っているかわからない貴族だからこんな対策になる」 経済評論家で同志社大学大学院教授の浜矩子さんは「下心政治」と名づけた。 「政府が傷んでいる国民の生活を支え、命を守ろうと本当に思っているのであれば、持続化給付金(自営業者 に100万円、中小企業に200万円)の丸投げなどしないでしょう。しかも相手は電通。過労死問題を起こした ブラック企業じゃないですか。コロナ対策と称してそういう企業が儲かるように外注するおかしさ。 私は安倍政権の本質は、不純な動機で政策にあたっている下心政治だと思います」 長い間政治に裏切られていたことに国民が気づいたことで、社会全体に「もう安倍さんの時代ではない」 という意識の変化が生まれている。
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