- 政治経済】令和床屋談義 町の噂その757
894 :日出づる処の名無し[sage]:2020/07/31(金) 12:40:08.96 ID:/593qmOv - 中国が憎み恐れる米国の対中政策ブレーンの“正体”
中国共産党と中国人の分断を促す余茂春 2020.7.30(木)(7/30(木) 6:01配信) 福島 香織 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61491 マイク・ポンペオ国務長官が7月23日、カリフォルニア州のニクソン大統領図書館で行った演説「共産主義中国と自由世界の未来」は なかなか強烈だった。米中関係のフェーズが明らかにこれまでとは変わったことを印象付けるものだった。 (中略) (以下、項目名) ○「中国共産党」と「中国人民」を区別 ○中国を知り尽くしている対中政策ブレーン こういう発想を誰が政策に入れてきたのか? ということが最近、明らかにされた。統一教会系保守紙の米ワシントン・タイムズが インタビュー記事を掲載し、その存在が初めて国際社会に知れわたった。 その人物とは、国務省7階のポンペオのオフィスと同じフロアにオフィスを構える華人ブレーン、余茂春である。 あの人種差別的な言動をし、いかにも白人至上主義の、中国人はみんなスパイ、と言いかねないようなトランプ政権内に、中国語 ネイティブの華人ブレーンがいて、対中政策の肝になる部分に影響を与えているということに、けっこう驚いた人は多かったのではないか。 そして、このインタビューに一番震撼し、過激に反応したのが習近平政権であろう。外交部報道官の反応や、環球時報の反応を見ると それが伝わってくる。 余茂春は1962年重慶生まれ、1979年に天津南開大学に入学、1985年に米国に留学、ペンシルバニア州スワースモア・カレッジに入学し、 カリフォルニア大学バークレー校で研究生となった。天安門事件のときは、サンフランシスコで民主化運動家の移住を支援し、中国の論壇の 司会なども務め、1994年にバークレーで歴史学の博士号を取得し、その後、メリーランド州アナポリスの海軍アカデミーで現代中国と 軍事史の教授を務めた。 3年前からトランプ政権の対中政策ブレーンのチームに入っている。文革で迫害された経験をもち、だからこそ中国共産党政権の性格や やり方に知悉しており、今やポンペオとトランプの信頼を一身に得ている。 彼の提案によって、中国は米国にとって最大の戦略的ライバルと定義されたという。中国・韓国通のディヴット・スティルウェル(国務次官補)が 「余茂春さんは国の宝だ」「彼は民主と専制統治の区別を理解している。私よりずっとそれを熟知している」と絶賛するほど有能だという。 (後略) ○中国側は「偽学者」「華人のカス」と猛批判 ○日本にも華人ブレーンが必要
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896 :日出づる処の名無し[sage]:2020/07/31(金) 14:47:09.58 ID:/593qmOv - 手抜き工事多発で世界にリスクをばらまく一帯一路
倒壊事故や環境破壊の恐れ、危ないのは三峡ダムだけではない 2020.7.31(金)(7/31(金) 6:01配信) 日本戦略研究フォーラム 藤谷 昌敏 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61501 (以下、項目名) ○決壊が危ぶまれる三峡ダム ○手抜き工事が多発する中国の土木建設事業 ○世界にリスクをばらまく中国の一帯一路 中国は、改革開放以降、急激な経済発展を遂げ、その資金力と安い労働力を武器として全世界に経済進出を試みてきた。 その背景となったのが中国の巨大経済圏構想である「一帯一路」である。本稿で取り上げた土木建設事業は、「一帯一路」の 核心事業だが、その腐敗体質、安全性軽視の姿勢、未熟な建設技術、低い遵法精神などにより、今後、全世界的に倒壊 事故や環境破壊などを引き起こす可能性が高い。
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900 :日出づる処の名無し[sage]:2020/07/31(金) 17:40:42.48 ID:/593qmOv - EU「サイバー攻撃に関与」で初の制裁…露・中・北朝鮮の6個人3団体に
2020/07/31 14:47 https://www.yomiuri.co.jp/world/20200731-OYT1T50170/ 【ブリュッセル=畠山朋子】欧州連合(EU)は30日、オランダ・ハーグの化学兵器禁止機関(OPCW)などへのサイバー攻撃に関わったとして、 ロシアや中国、北朝鮮の個人6人と3団体に制裁を科すと発表した。EU域内への渡航を禁止し、資産を凍結するほか、制裁対象への資金提供を 禁じる。EUがサイバー攻撃を巡り、制裁措置をとるのは初めて。 対象は、露軍参謀本部情報総局(GRU)の諜報支援担当官ら4人と、大規模サイバー攻撃「クラウドホッパー作戦」に関わった中国人技術者ら 2人、中国、北朝鮮の企業2社とGRUのサイバー攻撃担当機関。 発表によると、ロシア人4人は2018年4月にOPCWのネットワークへの不正アクセスを試みた。クラウドホッパー作戦は、EUなどに拠点を置く 多国籍企業の機密情報の窃取を企図したサイバー攻撃で、中国人2人が関与したとしている。北朝鮮企業は、ポーランドの金融当局や米映画会社 ソニー・ピクチャーズエンタテインメントなどへのサイバー攻撃に関与した。 EUのジョセップ・ボレル外交安全保障上級代表(外相)は声明で「国際的な安全保障とサイバー環境の安定のため、協力を強化していく」と述べた。
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907 :日出づる処の名無し[sage]:2020/07/31(金) 19:46:49.74 ID:/593qmOv - ブラジル熱帯雨林の魚に食べると危険な濃度の水銀、違法採掘が原因
2020年7月31日 13:22 発信地:サンパウロ/ブラジル [ ブラジル 中南米 ] https://www.afpbb.com/articles/-/3296497 【7月31日 AFP】ブラジル北部アマパ(Amapa)州のアマゾン(Amazon)熱帯雨林を生息地とする魚の約3分の1が、高濃度の水銀に 汚染されており、食べると人体に有害だとする調査結果が発表された。水銀汚染の原因は、金の違法採掘だという。 世界自然保護基金(WWF)ブラジル支部と、ブラジルの3つの研究機関が共同で行った調査研究では、アマパ州の5地域で採取した 400匹超の魚から非常に高濃度の水銀が検出された。魚を採取した水域には、環境保護区付近の川も含まれている。 研究チームによると「(水銀の)濃度は、肉食魚の77.6%、雑食魚の20%、草食魚の2.4%で安全基準を超えていた」。また、「最も 高濃度の水銀を含んでいた魚の種類」には、地域住民に「いちばんよく食べられている魚4種が含まれていた」という。 これらの魚を200グラム以上食べると、健康に悪影響が及ぶ恐れがあると研究者らは指摘している。 この研究結果は、学術誌「International Journal of Environmental Research and Public Health(国際環境研究公衆衛生ジャーナル)」に 掲載された。(c)AFP
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