- 沖縄の海を台湾に割譲し、河野談話の未来永劫の不変を表明し、移民の大量受け入れを検討している安倍H
544 :日出づる処の名無し[]:2020/07/29(水) 23:32:00.05 ID:u8PLfLDW - >>218
“分断”生む政策が閣議決定…弱者を犠牲にする日本の未来は https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/275828 東京都内のコロナ新規感染者数が30人を超え、第2波への危機が高まり始めていた6月23日――。 この国の将来のかたちを一変しかねない重要な政策が、世の注目もなく閣議決定された。「日本語教育の 推進に関する施策を総合的かつ効率的に推進するための基本的方針」が、それだ。 外国人に対する日本語教育など票にならないし、関係者以外は関心も薄い。コロナ禍にあってはなおさら だが、この方針の中には留学生に関するこんな記述がある。 「留学生は、留学を通して高度な知識・技能を身につけた専門性を有する人材であり、日本の社会や文化 への理解も深まっていることから、留学を終えた後の日本国内への定着・活躍が期待される」 日本語教育の推進と並行し、留学生の就職も後押ししていくというのだ。しかし、留学生は皆が「高度な 知識・技能を身につけた専門性ある人材」ではない。借金漬けで来日し、日本人と接する機会のない 夜勤バイトに明け暮れ、「日本の社会や文化への理解」など全く深まらず、日本語すら上達していない 留学生は大勢いる。 安倍政権が成長戦略で進めてきた「留学生30万人計画」の破綻は明白だ。出稼ぎ目的の偽装留学生の 急増、彼らを食い物にしてバブルを謳歌する日本語学校業界の実態からして断言できる。にもかかわらず、 政府は決して破綻を認めない。それは、なぜか。 日本語能力に乏しい偽装留学生は、ホワイトカラーの仕事には就けない。安倍政権は、そんな人たちを 引き留めたがっている。留学生の時と同様に低賃金・重労働に利用したいからだ。 コロナが収束しようがしまいが、日本で就職する偽装留学生は確実に増えるだろう。彼らは就職によって 移民となる権利を得る。ただし、キャリアアップは望めない。底辺労働に固定されてしまうのだ。新たな 貧困層が誕生するわけである。 低賃金・重労働をいとわない外国人の存在は産業界には好都合だろう。ただし将来、人手不足が緩和した とき、外国出身者によって日本人が職を失う事態が想定される。その結果、外国出身者と日本人の衝突が 起きかねない。かつて欧州が移民政策なく外国人労働者を受け入れ、分断を招いた失敗が繰り返されるのだ。 そんなことは一切構わず、安倍政権は「30万人計画」に続き、今度は留学生の移民化に乗り出した。 そのツケは、近い将来、必ず私たち自身に回ってくる。
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