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日出づる処の名無し
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138 :日出づる処の名無し[]:2020/01/16(木) 08:19:31.52 ID:Wd93VB0b
対韓輸出規制でわかった、「ニッポンの製造業」が世界最強であるワケ
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66036

「ニッポン」入ってる!

自動車業界に限らず、各種部品・素材分野などでの日本の強さは実証済みだ。

例えば、現在世間を騒がしている、いわゆる対韓輸出規制(正しくは管理)の3品目のうち、フッ化ポリイミドは、ディスプレイ用樹脂材料に使われる。また、レジストは基盤などの表面の緑色の部分で、表面を覆うことで絶縁膜を作る保護剤である。さらに、フッ化水素は、半導体のシリコン基板の洗浄に使われる物体である(「エッチングガス」とも呼ばれている)。

これらの品目の日本の世界シェアは、フッ化ポリイミドとレジストが約9割、フッ化水素が約7割と報道されている。グーグルやフェイスブックも真っ青になる占有率だ。

日本の強さはもちろんスマホ分野だけでは無い。半導体製造装置・検査装置の市場の大部分は日本と米国の企業が押さえている。

また、ファナックに代表される「工作機械」分野でも日本が圧倒的で、競合は概ねドイツなどの欧州勢に限られる(但し粗悪な製品においては、中国・韓国なども参入している)。

インテルの「インテル入っている」というテレビコマーシャルが一世を風靡したが、世界の製造業では「ニッポン入っている」状態で、インテルのCPUがパソコン市場を支配したように、日本の部品・素材が世界市場を牛耳っているといっても過言では無い。

シャープ、パナソニック、東芝等など、無数の日本メーカーが凋落したので、日本の製造業がダメになったと勘違いしている人々が多いが、日本でダメになったメーカーは、実は「組み立て屋」ばかりなのである。
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139 :日出づる処の名無し[sage]:2020/01/16(木) 08:21:18.88 ID:Wd93VB0b
プラモデルは誰でも組み立てられる

筆者は手先が不器用な方だが、それでも説明書さえあればプラモデルを組み立てることができる。また、IKEAやニトリから送られてくるパーツを、悪戦苦闘しながら家具に変身させることも可能だ。

しかし、プラモデルの部品や家具のパーツを製造することなど筆者には不可能である。

世界の製造業も実は同じなのである。

空き地に日本製の工作機械を設置して、安い人件費の現地スタッフを集めれば、どのように工業化が遅れた国でも(電気・水道・ガス、道路などのインフラがある前提だが……)あっという間に大規模な生産基地(組み立て工場)になる。

日本の製造業が空洞化したといわれるのも、そのような「組み立て工場」が人件費などの基本コストが安い国々へ流出したからである。

日本の大手メーカーも、規模こそ大きいものの、内実は「組み立て屋」だから、海外のコストの安い組み立て屋連合に敗北したのも当然といえる。

しかし、パソコンやスマホの製造では世界の後塵を拝した米国勢が、CPUなどの基幹部品や、OSなどのソフトウェアで覇権を握って高収益を上げている。

日本も、製造業の基幹をなす「製造装置」と「素材」で世界の覇権を握っている。会社四季報を見れば、それらの「製造装置」と「素材」のメーカーが高い成長を実現し、大きな収益を上げていることが分かる


これまで製造業大国であると豪語していた韓国や中国は、日米の製造したパーツの組み立て屋でしかなかったということだ。

したがって、ZTEやファーウェイに対する米国(および同盟国)企業の取引停止が、甚大な被害を引き起こしたのも当然だ。

現在、世界の工業製品に「日米入っている」ことが明らかになってきている。

(以下記事参照)


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