- 【我が党は背水の陣ではない】蓮舫民進党等研究第97弾【もう水中に沈んでいる】
481 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/05(木) 00:36:56.12 ID:hEiV5YNe - R4はやはり小作人として無能だね___
「私は生まれた時から日本人です」と言ってたのに、中国式の「新年快楽」wwwもう「私は中国人です」と言ってるような ものwww日本人なら「謹賀新年」だろwww【中国のスパイ】民進党 蓮舫氏 新年一発目の挨拶はなぜか中国語 「新年快楽!」 https://twitter.com/_500yen/status/816438753552044032 ↓ 蓮舫が、こっそりと「新年快楽」を「皆さまにとって良い一年になりますように!」と書きかえるwww中国式の新年の 挨拶を批判されてるを知って、こっそり日本式の挨拶に訂正する姑息な蓮舫www https://twitter.com/_500yen/status/816571823189917696
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551 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/05(木) 09:09:08.26 ID:hEiV5YNe - おまいう___
蓮舫・民進党代表に聞く「日本の人間力」を取り戻す法(上) http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170105-00112766-diamond-soci (抜粋) ――昨年9月、野党第一勢力である民進党の代表に就任してからしばらく経ちましたが、 今の感想を聞かせてください。 ひとことで言って、大変です。 だから、丁寧にしっかりやらなくてはいけない。ただ、丁寧にやり過ぎると尖れなくなるし、逆に尖ると丁寧さが抜けて しまうので、そのサジ加減がすごく難しい。先月の党首討論では、そのバランスを意識しました。 ――党首討論のような場で、自分の考えをはっきり伝えることは難しいですか。国会には一般人がうかがい知れない 調整事項がたくさんありそうですが。 予算委員会や決算委員会などでは、それぞれ予算案や決算案が議論の対象になるので、ある意味で縛りがかかる。 党首討論にはその縛りがないので、やり甲斐があります。 また、総理からは事前通告がないので、どんな質問がくるかわからない緊張感もあります。自分の実力と反射神経が 試されるので、相当面白いですよ。 ――国会で言葉の選び方や使い方について、気を付けている点はありますか。 片仮名や長い漢字を使わないこと。「ルビコン川を渡る」「全員野球」のような永田町用語はダメです。国民にわかりやすい 言葉、届く言葉をあえて意識しています。私はテレビ業界が長かったので、わかりやすく、短く解説することは当たり前の ようにやってきました。他の議員と比べたら、そのへんは有利かもしれません。私のしゃべりは世間から「歯切れがいい」と 見られているようですが、そのこともあるんじゃないでしょうか。 よく安倍総理は長い答弁をしますが、その結果、質問者の持ち時間が減ることになります。 ですから先の党首討論では、私も負けないように、これまであんなに長く話したことがない、というくらい話しました(笑)。 ――党の運営においては、どんなところに新しさを感じさせるよう、工夫していますか。 私が代表として目指すのは、従来のような先入観では国民から見られない政治家。自分は東大・京大出身でもない、 二世議員でもない、キャリア官僚でもない。でも40代の女性を野党第一党の党首に選んでもらったからには、言葉の使い方や 着眼点1つとっても、国民の皆さんに共感してもらえる存在でいたいのです。 先月の党首討論では、ロシアとの北方領土問題、首相の真珠湾訪問の話題を、私はあえて外しました。 今、国民が総理の口から本当に聞きたい言葉は、長時間労働や子育ての大変さといった生活に関するものだからです。
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555 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/05(木) 09:18:10.24 ID:hEiV5YNe - >>551の続き
――国民の立場に立って、国民が持つ力を引き出すというのは、現在の民進党の綱領にも謳われている基本理念です。 それは社会民主的な政治信条を掲げていた民主党時代も同じでしたが、今後それをどう実現していきますか。 現在、衆議院の解散総選挙がいつあるかわからない状況になっており、それに備える意味でも、民進党のポリシーを 明確にするための政権公約づくりを急がせています。具体的なことはそこで明らかにしたいですが、基本理念は「リアル」。 過大な夢でなく、実現可能性が高く、今の自民党ができないことをやっていく。これは、色々な失敗を経て私たちが 学んだ教訓です。これを国民に伝え、信頼を取り戻したいです。 私たちは今、ものすごく小さくなっている。新しく信頼を積み上げたいのです。私には過大なプライドもないし、 捨てるものは何もない。国を動かせる政治の場にいることは、心の底から楽しいです。私たちが楽しんでいる姿をきちんと 国民に見てもらい、夢を伝えたい。 ――本来、党の理念に共感を持つ人が集まるのが政党です。しかし、旧民主党はそうではなかった気がします。 現在も様々な経歴・価値観を持つ人が集まっているためか、民進党の綱領を読んでも、目指しているところがわかりづらいですね。 それに対して、良くも悪くも現在の自民党の綱領には「保守的」という特徴が見えます。 民主主義、自由経済を標榜して戦後日本の高度経済成長を牽引してきた自民党の綱領は、国民のDNAに刷り込まれています。 だからみな、違和感を覚えない。一方で私たちは、新しさを求めた綱領をつくれば「非現実的」と言われ、保守的にしたら 「自民党とどう違うのか」と指摘されます。つまり、与党と比べて対等な立場にいないのです。 私たちの基軸は、自由・共生・未来への責任。「自由」は立憲主義に根差して国民の自由を守ることで、これが最も大事なこと。 「共生」は、社会の変容の中で共助も公助もかつてほど機能せず、社会をつなぐ力が薄れている中、皆が支え合っていくための 新しい公共の姿です。そして「未来への責任」は、国の巨額な借金や年金不安など、安倍政権が置き去りにしてきた課題を 次の世代に押し付けないことです。 安倍政権は今がよければ全てよいという印象がありますが、私たちはそうではなく、 10年後、20年後の日本にも責任を持ちたい。だから旧民主党政権は消費税増税を行ない、その代わりに厳しい審判を受けましたが、明日を考えず国民に媚びる政策はしたくないのです。 ――民進党が考えている本来的な社会保障政策とは何でしょうか。 年金カット法案については、我々は審議でかなり深い部分まで議論をしているものの、それがまったく世間に届いていない。 メディアの記者の方々も議事録を追いかけてくれていないのは、寂しい限りです。少なくとも私がメディアにいて国会を 取材していた時代には、委員会の議事録は読んでいました。 「あなたたちが政権にいた時は何もしなかったのに、なぜ今批判をするのか」というのが安倍総理の主張です。 しかし、それから7年も経って社会は様変わりしている。低所得の高齢者が160万人も増えたとの試算がある一方、 社会保障と税の一体改革を安倍政権が勝手に反故にした結果、医療・介護の保険料負担がものすごく増えています。 抜本的な対策を講じなくてもいいのか。これが私たちの主張です。
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- 【我が党は背水の陣ではない】蓮舫民進党等研究第97弾【もう水中に沈んでいる】
557 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/05(木) 09:18:57.29 ID:hEiV5YNe - >>551、>>555の続き
でも、信頼できる社会保障制度への抜本改革を議論する場を持とうと長妻昭議員が委員会で訴え続けてきたにもかかわらず、 それを現政権は拒否し続けてきたのです。 こうした経緯が残念ながら報道されにくい。私は会見でもきちんと説明していますが、記事で使われるのは年金カット法案に 民進党が反対している、ということだけ。そうした状況を我々の「発信力不足」「対案がない」と言われるのは違うと思う。 ここは、声を大にして言いたいです。 ――そうでしたか。そういう発信の力が野党になると弱くなってしまう側面もあるかもしれませんね。 そうですね。こうしたことを短い言葉で、わかりやすく、小選挙区できちんと発信すると、実は口コミでニュースになって 拡散していく。地域に自治体議員、都道府県議員が少なく、国会議員がいない県もある我々は、この力が決定的に弱いのです。 そこで、新しい取り組みとして、ネットで私の党首討論の裏解説を始めました。そうしたものがニュースで大きく報道されれば、 イメージ刷新につながっていくと思います。 >>(下)に続く
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- 【我が党は背水の陣ではない】蓮舫民進党等研究第97弾【もう水中に沈んでいる】
564 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/05(木) 09:34:44.12 ID:hEiV5YNe - R4ってメディアに出れば出るほどただでさえ低い好感度が急降下なんだが、本人は理解出来てないんだなあ。
党首討論で尖った質問をする、反射神経で総理の質問に答えるのが相当面白い、私たちが楽しんでいる姿を見て欲しい()etc 心底バカなんだなという印象しか受けない。
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- 【我が党は背水の陣ではない】蓮舫民進党等研究第97弾【もう水中に沈んでいる】
569 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/05(木) 09:45:21.53 ID:hEiV5YNe - 下巻もあったけど、こっちも大概()
蓮舫・民進党代表に聞く「日本の人間力」を取り戻す法(下) http://diamond.jp/articles/-/112796?display=b ――共生には、社会保障だけでなく、税制を考えることも重要ですね。民進党が考える税収の有り方とはどんなものですか。 税は国家の鏡だと思います。ただ、残念ながら日本では、公平な税負担より自分がどんな行政サービスや社会保障を 受けられるのか、給付を削られなくて済むのか、ということに目が行きがちです。 税制をどううまく活用して所得再分配できるかは、ものすごく重要なことです。 税制改革が必要です。年収1億円以上になったら所得税の負担率が下がる、現在の仕組みは見直すべきではないか。 たとえば、金融資産課税を強化することも求められます。さらに相続税・贈与税も含めて、お金をどう動かすことが できるのか。これは私たちの政権のときから議論してきたことです。 最大の問題は、格差が固定されてしまい、豊かな人から豊かな人へという流れでしかお金が動かない状況です。 そのお金を「寄付」という形で次世代のために使ってもらおうというのが、旧民主党が考えていた「共生」の具体策でした。 これは、認定公益法人やNPO法人への寄付に対する税額優遇措置により、民間の力を活かしながら所得再分配の効果を高める寄付金控除のスキームです。 民進党としても、そうしたリアルな改革を打ち出していきたい。 ――こうした話を全体観の中で議論してもらえると国民はわかり易いですが、国会だと1つのテーマについて議論されるので、全体像が見えづらいですよね。 そこで今、前原誠司調査会長の下、慶應義塾大学の井手英策教授を中心に、1年かけて我々が求める国家像を議論・整理してもらっています。 たとえば、仮に所得税を一律に20%とすると、年収200万円の人は160万円が手元に残るのに対し、2000万円の人は 1600万円残る。10倍あった収入の格差は税引き後でも10倍です。格差は変わりません。 一方、所得税収として得られた440万円のうち400万円を使って、年収にかかわらず一律200万円相当の子育て、教育、福祉と いった現物給付やサービスを行うとどうでしょうか。こうすると、前者は実質年収360万円の生活ができ、後者は1800万円となり、 結果的に格差は5倍まで縮みます。わかりやすくするために極端な例示をしましたが、 現物給付とサービスによる再分配で、所得にかかわらず全ての人が負担者となり、全ての人が受益者になる、という新しい考え方です。
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572 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/05(木) 09:49:22.37 ID:hEiV5YNe - >>569の続き
――そうした根本的な議論は非常に重要だと思います。中立的な税制もそうですが、マイナンバー制度を前提とした給付付き 税額控除など、低所得者対策に力を入れてきたのが旧民主党でした。 そうです。しかし残念ながら安倍政権は、マイナンバーをうまく活用できていない。資産の捕捉がそんなに嫌なのかと 疑うほどです。本来は、マイナンバーによる金融資産などの捕捉によって、もっと公平公正な応分の課税ができるはず。 また、社会保障の総合合算制度で「所得の少ない方」の自己負担の増加に上限を設定し、可処分所得を確保する。 このようにして、あらゆる人の安心のために最低生活保障機能を強化して行くべきです。 もちろん、そうすると「所得の多い方」の反発も出てきますが、結果として貧困を生み出さなくなる効果は大きいです。 それよって、次の世代が納税者になる道が開かれ、今の世代の老後を支えてくれるという、本当の意味での好循環が生まれます。 人口減少のなか、そこまで踏み込まないと、日本の持続可能性は本当に潰えてしまう。そういう危機感をものすごく持っています。 ――社会保障の原資となる税収入が増えるためには、経済成長を持続する必要もあります。異次元緩和に傾斜したアベノミクスには手詰まり感がありますが、現政権の経済政策をどう評価していますか。 金融政策と財政出動は程度の問題で必要だと思っていますが、安倍政権はこれまで、そこに大きく傾倒し過ぎました。 7年前はリーマンショックで税収が9兆円下振れしましたが、あれほどの国際的ショックがないにもかかわらず、 為替が円高に振れただけで1.7兆円も下振れするのを見ると、「じゃあ、これまで税収増を誇っていたのは何だったのか」と なりませんか。消費税増税を2回先送りにしている安倍政権は財政規律への感度は緩いと言わざるを得ません。 ――経済政策の中でもとりわけ重要なのが、成長戦略ですね。 現政権には成長戦略の見通しがありません。TPPの発効がほぼ絶望的になった今、次の目玉戦略として彼らが出してきたのが カジノ法案です。これは我々の考えとは決定的に違います。我々の成長戦略は、自然エネルギー、環境、健康、農林水産業などを しっかり支える投資へと舵を切ること。何よりも、「人への投資」です。 たとえば保育です。その改善に向けて、安倍政権が全ての職員に行う処遇改善は2%、月額6000円程度のアップに過ぎません。 これで本当に税金が効果的に使われていると言えるのか。5万円アップして、保育士の給付水準がようやく高卒者の平均給与と並ぶのが現実です。 せめてそれくらいにすれば、保育士が現場に戻り、それにより子どもを預けて働ける人が増える。これは確実に経済効果を 生みます。ある試算では、公共事業への投資が経済にもたらす効果は1.1倍なのに対し、子育て関係への投資では2.8倍もの 効果がある。「人への投資」は効果があるのです。
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575 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/05(木) 09:56:39.08 ID:hEiV5YNe - >>569、>>572の続き
――旧民主党政権のときも「コンクリートから人へ」というポリシーがありました。 あのときの教訓をどう生かし、今後の政策に繋げていきますか。 私たちの政権と安倍政権の年平均を比べると、実質GDP成長率は前者で1.6%、後者は1.3%に過ぎません。だから、私たちの 政策は間違っていなかったと今でも言えます。国民の可処分所得を増やすことが支出につながり景気に寄与することは、 これを見ても明らかです。実質で見ると民主党政権のときのほうが成長率は高くても、名目で見ると低いので、 なかなか理解してもらえないのは悔しいですが。 ただ、社会保障の財源を安定的に確保しようと消費税増税を決定した過ちは、認めなければなりません。マニフェストに 載せていなかったので、あれは公約違反でした。 今後はもっと政策をブラッシュアップして、行革ではなくフローで生み出せる安定財源をつくりたい。 米国の次期大統領のたった2行のツイートで大きく動くかもしれないリスクを抱えた金融市場に左右されないよう、 実体経済を支える背骨をつくりたい。そのための「人への投資」なのです。 ――そのためには規制緩和も必要だと思いますが、今の日本では既得権益との利害調整がなかなか進んでいない印象があります。 私自身は特定の業界に依存した選挙は一度もしたことがないので、政権のときは行政刷新担当大臣として、 気持ちよいくらいの改革を示すことができました。その戦う志は今も曲げていません。 しかし、「切って終わり」という 改革だけではやはり難しいと感じています。 ――話は変わりますが、憲法改正とそれに深く関わる安全保障へのスタンスはどうでしょうか。旧民主党は「国民との対話を通じて改正を議論する」としていました。今後もスタンスは変わりませんか。 「国民との対話を重視する」というスタンスを貫きます。なぜなら、憲法は国民のものだからです。 憲法は国民が権力者を縛るためのものであり、それを権力者が恣意的に変えることは許されません。私たちは国民との 対話から出てきた声を大事に守りたい。 良くも悪くも、昨年安倍総理が安保法案を出してきたおかげで、それまで政治に関心のなかった女性、若者、主婦たちから 「9条の平和主義を守ろう」という声が大きくなりました。私はそれこそが国民の声だと思っています。 ――小池百合子・東京都知事も様々な改革路線を打ち出して奮闘していますが、蓮舫さんが女性リーダーとして感じている責任とは何でしょうか。 絶対に失敗できないという強いプレッシャーを感じています。小池都知事もそうだと思いますが、「初めて」という冠詞が 付く立場の女性は、次に続く女性たちへの責任感の重さが、男性と比べて非常に大きい。失敗をしたときに、 周りが「だから女性は……」という反応を示すことは想像がつきます。 尖りながらも安定飛行する、というバランスをどう維持しつつ発展させていくかが、次の世代の女性に道を広げることになると 思う。私はそうした役割を担う責任を、今、ものすごく感じています。
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