- 【ウホホング】蓮舫民進党等研究第96弾【ダメだだめであるよ】©2ch.net
171 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/03(火) 00:47:31.86 ID:mG8P9wB4 - 【寄稿】オバマ氏が元大統領になったなら
大統領は退任を前にメディアを批判し、自分は党に縛られていないと装っている By KARL ROVE 2016 年 12 月 30 日 10:52 JST ――筆者のカール・ローブ氏はジョージ・W・ブッシュ前大統領の次席補佐官を務めた ほか、政治活動委員会「アメリカン・クロスロード」の設立に関わった *** 年末に実施された2度のインタビューで、 バラク・オバマ大統領は泣き言を言い、自分を正当化し、言い訳を口にし続けた。 退任後に同氏がどのような態度を取るのかを暗示していたように思える。 オバマ氏はアトランティック誌のタネヒシ・コーツ氏とのインタビューの中で 「FOXニュースや(保守派のラジオホストの)ラッシュ・リンボー、 そして保守派メディアのエコシステム」によって「集中的に中傷を受けた」と話した。 しかし中傷を受ける大統領はなにも彼が初めてではない。ほとんどの報道はどこかしら 敬意を表していたようにも見える。それでもオバマ氏は文句を言い、保守層からの 批判によって「数多くの白人有権者たちの私に対する見方が変わったという意味で、 影響を受けた」とした。 ほとんどの白人有権者は候補者の人種によって投票先を決めるようなことはしない、 ともオバマ氏は話している。しかしその傍らで「善良な人々」に対して「疑いを持たせ、 恐れさせ、恐怖心を抱かせることもできる」とも主張した。またたくさんの人が 「FOXニュースやラッシュ・リンボーが作り上げる偽物のバラク・オバマ像に反応している」 とし、その結果、多くの白人有権者は「この黒人の大統領は国民を傷つけ、 国民から奪略し、自分のことだけを考えている」と感じるようになったと話した。
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172 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/03(火) 00:48:02.78 ID:mG8P9wB4 - >>171
オバマ氏は一例として、「オバマケア(米医療保険制度改革法)に関する すべての議論」が「国民から奪略行為をした上で何かを無料提供しようとしている」 という話にすり替えられてしまったとしている。しかし実態はそうではない。 グーグルで「オバマケア、無料提供」と調べてみると、検索結果は50万件ほどだ。 しかし「保険プランが気に入っているなら、それを変えなくていい」(訳注:オバマ氏が オバマケアの宣伝文句として使ったが、のちに誤りであったとされるスローガン) と調べてみると、その1000倍の数の検索結果が出てくる。 自らの政策に対して一部保守層の中から反対の声が上がるのは、彼らが政府のあるべき 姿について「理路整然かつ誠実な考え」を持っているからだろうとオバマ氏は認めた。 しかしその後すぐに「連邦政府と各州の関係は、奴隷制度や(黒人の公共施設の利用を 禁じた)ジム・クロウ法、貧困対策プログラムで誰が利益を得て誰が得ないかなどと いった考え方と混同されていた」と続けている。 大統領の政策を多く人が純粋に支持していないということを、 オバマ氏が認めることはほとんどない。 同氏は反論があれば、それは国政よりも党内の都合を優先した主張だと決めつける。 白人系米国人から反対される事案の大半は、人種差別が核にあるとほのめかす。 (筆者も出演する)FOXニュースは他のメディアとは違って政策に対する賛否両論を 紹介するので、オバマ氏を憤慨させているかもしれない。数百万人もの人に対して リンボー氏が新たな物の見方を提案し触発していることに対して、オバマ氏は不快感を 覚えるかもしれない。しかし今回の大統領選の出口調査では、47%の人がより保守的な 新大統領を望み、オバマ氏の政策を引き継ぐ大統領を希望した人は28%にすぎなかった。 これはFOXニュースやリンボー氏が引き起こした事態ではない。
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173 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/03(火) 00:48:31.23 ID:mG8P9wB4 - >>172
自らの上級顧問を務めたデービッド・アクセルロッド氏とのポッドキャストの中で、 オバマ氏は自身の修正主義がどのような成果を上げるかを説明した。 「リベラルな米国もなければ、保守的な米国もない、あるのはアメリカ合衆国だけだ」と 話した2004年の民主党全国大会での演説にも触れた。しかし自身がホワイトハウス入りを 果たしたあとにミッチ・マコネル上院議員(ケンタッキー州)のような共和党の議員が その考え方に「反発する勢力を結集させ」、上院と下院で議席を奪還するために 「すべてのことにノー」と返事をし、「勢いを急速にしぼませる」ことを選んだとした。 これはでたらめだ。そもそもオバマ政権が始動したあとの最初の数年間は 民主党が議会で圧倒的多数を占め、共和党にそのような影響力はなかった。 そしてオバマ氏は共和党に歩み寄るのではなく、彼らを無視する道を選んだ。 オバマ政権の経済対策法案に対して共和党が意見をした際には「勝ったのは私だ」とし、 それを聞き入れなかった。上院財政委員会で民主党と共和党の議員が医療制度法案の妥協点を 探っても、オバマ政権は超党派で合意に達した内容を受け入れることはないと明らかにした。 マコネル上院議員が 「われわれがにとって唯一最大の目的は、オバマ大統領の任期を一期で終わらせることだ」 と話したのは、このような職権乱用が2年ほど続いた2010年10月のことだ。一方の民主党は、 現時点ですでにドナルド・トランプ次期大統領に対して同じことを主張している。 共和党は2010年、2014年、そして2016年の選挙で勝利を収めたが、 オバマ氏はこれが自身の政策が否定されたことを意味するとまだ理解していない。 ポッドキャストの中で、同氏は共和党に票を入れた地方の有権者たちは間違っているとし、 オバマ政権の方が「より注意深く、より集中して、米国の地方を支える政策を実施した」 とした。民主党が「白人労働者階級を見捨てた」とする考え方は「ナンセンス」だとも 話した。つまり、地方の有権者たちは言われたことをうのみにしていれば良く、 労働者階級は自分にとって何がいいのかすらわかっていないと宣言したようなものだ。
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174 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/03(火) 00:48:43.29 ID:mG8P9wB4 - >>173
オバマ氏は「新たな声と活性化」が必要な時だとしたが、 その一方で退任した後に「民主主義に対する根本的な問題」が生じた場合は、 自分が「立ち入る」ことがあるかもしれないとした。 また新たに設立する「プレジデンシャル・センター」を通し、 若い人たちが「革新的な変化をもたらせるようになれるツール」を提供して 「リーダーや ジャーナリストや政治家」を育成したいとした。 このような偏った事業を非営利団体が行うことを内国歳入庁(IRS)がすんなりと 認めない可能性もある。しかし共和党はオバマ氏のこれら誓約を喜んで受け入れる べきだろう。約100年ぶりとなる共和党の大勝をもたらした最大の要因は、 このオバマ氏のリーダーシップだったからだ。 大統領が退任後もワシントンに住み続けるのはウッドロウ・ウィルソン氏以来となる。 今後も米国の首都でオバマ氏は口やかましく、しつこく存在感を示し続けるのだろうか。 インタビューでの論調を見ていると、そのような印象を受ける。 http://jp.wsj.com/articles/SB12551518554479554206404582525873445485882
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265 :日出づる処の名無し[sage]:2017/01/03(火) 12:47:00.50 ID:mG8P9wB4 - >>259
アニメの続編マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
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