トップページ > ニュース極東 > 2016年02月04日 > kGKEXmWF

書き込み順位&時間帯一覧

42 位/322 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000005000005



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
日出づる処の名無し
【今週号じゃ無理】岡田民主党等研究第445弾【早く来週号出ないかなあ】 [無断転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

【今週号じゃ無理】岡田民主党等研究第445弾【早く来週号出ないかなあ】 [無断転載禁止]©2ch.net
25 :日出づる処の名無し[sage]:2016/02/04(木) 18:19:29.66 ID:kGKEXmWF
牧太郎の青い空白い雲/甘利さんも「泥舟・アベノミクス」から逃げたかったんだ
http://mainichi.jp/sunday/articles/20160201/org/00m/010/005000d
子供たちは「泥舟は危険だ」と知っていた。
江戸時代の寺子屋では、儒教的な道徳を取り入れた『六諭衍義大意(りくゆえんぎたいい)』という、
今でいう教科書のようなものが配布され「目上の者に害をなす悪者は徹底的に罰せられなければならない」と教えられた。
勧善懲悪である。江戸時代に人気のあった「五大昔話」……『さるかに合戦』『花咲爺』『かちかち山』『舌切雀』
『桃太郎』はもちろん勧善懲悪。「目上の者に害をなす悪者」は決まって仇(あだ)討ちされる。

「かちかち山」は、ウサギが「貪欲のタヌキ」を懲らしめる話。ウサギはタヌキの“食い意地”を利用して漁に誘い出す。
ウサギが木の舟と一回り大きな泥の舟を用意すると、思った通り、貪欲なタヌキは「たくさん魚が乗せられる」と泥の舟を選ぶ。
ところが、沖へ出てしばらくたつと、泥の舟は溶けて沈んでいってしまう……という話。
どんな時代でも「欲と道連れ」の大人たちはいるが、子供たちは「泥舟は危険だ」と知っていた。
    ×  ×  ×
「大船に乗ったつもりで」と言われ、アベノミクスの「舟」に乗った人々は、このところ、あちこちで裏切られている。
アベノミクスの“生みの親”とされる浜田宏一・米エール大名誉教授の“仰天発言”が話題になっている。
1月中旬のテレビ番組で、6日連続で下落した日経平均株価の異常事態を受け、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の
損失リスクに対する感想を問われた浜田名誉教授は、こう言い放ったという。
〈(国民を)教育しなければいけなかった。損をするんですよ、これだけ儲(もう)けるんだから〉
〈損をするんですよと(国民に)言っておけと、僕はいろんな人に言いました〉

浜田名誉教授は安倍政権の内閣官房参与として、アベノミクスなどの経済政策を助言してきた中心人物。
経済オンチの安倍首相にとっては“大船”のような人物である。その浜田名誉教授がGPIFの運用は〈損する〉と初めて白状した。
泥舟を認めた。浜田名誉教授にしてみれば「ハイリスク・ハイリターン」を指摘していた、と言いたいのだろうが……
すでに、GPIFは2015年7〜9月期に年金資産を約8兆円もパーにした。
日銀は株価を支えるため、今年になって1000億円以上を投じているというが、暴落は止まらない。
どうやら浜田名誉教授は「アベノミクス」という泥舟から、いち早く逃げようという魂胆らしい。
    ×  ×  ×
前々回の小欄で、元総務相の竹中平蔵・慶應大教授の「逃げっぷり」を書いた。
「アベノミクスの“最大の売り物”トリクルダウンの効果が上がっていない!」と聞かれると「滴り落ちてくるなんてないですよ。
あり得ないですよ」と言い放った。まるで他人事(ひとごと)。見上げたもんだよ、屋根屋のフンドシ……ではないか?
「アホノミクス」から見事に逃げ切った。
【今週号じゃ無理】岡田民主党等研究第445弾【早く来週号出ないかなあ】 [無断転載禁止]©2ch.net
26 :日出づる処の名無し[sage]:2016/02/04(木) 18:20:01.60 ID:kGKEXmWF
>>25の続き

    ×  ×  ×
本当は「逃げたくて逃げたくて仕方ない」のは、甘利明さん(経済再生担当相)だろう。
矛盾だらけのTPP(環太平洋パートナーシップ協定)の議論でヘトヘト。本音は「誰か代わってくれ」だろう。
ちょうどいい具合に「ワイロ疑惑」が降って湧いた。告発男性がメモや録音を『週刊文春』に提供しているので、
自民党内には「告発男性にハメられた」という同情論が浮上している。告発男性を「ゲスの極み」と罵倒する向きさえある。

安倍さんは「甘利がいなくなったら、TPPについて誰も答弁できない」と真っ青。甘利さんの手練手管が必要だ。
彼がいないと、TPPという「泥舟」が明々白々になる。だから「甘利」を死守したい。
でも、しばらくたったら……、ご本人は「これがグッドタイミング。安倍さんの泥舟から逃げ出しておこう」と思っていた……。
気づいたら、安倍さんの周囲には「誰」もいなくなって……「潮目」がやって来た。
【今週号じゃ無理】岡田民主党等研究第445弾【早く来週号出ないかなあ】 [無断転載禁止]©2ch.net
27 :日出づる処の名無し[sage]:2016/02/04(木) 18:20:57.51 ID:kGKEXmWF
社説 首相9条発言 ご都合主義の改憲論だ
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2016020402000120.html
戦力不保持を規定した憲法九条二項の改正は、自民党結党以来の党是なのであろう。
しかし、憲法学者の「自衛隊違憲論」を引き合いに出して改正の必要性を主張するのは、ご都合主義ではないか。
衆院予算委員会はきのう、安倍晋三首相と全閣僚が出席して、基本的質疑が行われ、二〇一六年度予算案に関する
実質審議が始まった。金銭授受問題が報じられた甘利明前経済再生担当相の閣僚辞任で、数日遅れのスタートだ。

首相が、稲田朋美自民党政調会長との質疑で言及したのが、九条二項改正論である。
九条は一項で戦争放棄、二項で戦力不保持を定めている。にもかかわらず自衛隊が存在しており、
「現実に合わなくなっている九条二項をこのままにしておくことこそが立憲主義の空洞化だ」というのが稲田氏の指摘だ。
これに対し、首相は「七割の憲法学者が、自衛隊に対し憲法違反の疑いを持っている状況をなくすべきだという考え方もある」
と、九条二項改正の必要性を訴えた。

ちょっと待ってほしい。集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法をめぐり、多くの憲法学者らが
憲法違反として反対の声を上げたにもかかわらず成立を強行したのは、当の安倍政権ではなかったのか。
自衛隊は、日本が外国から急迫不正な侵害を受ける際、それを阻止するための必要最小限度の実力を保持する組織であり、
戦力には該当しないというのが、自民党が長年、政権を担ってきた歴代内閣の見解である。
自衛隊を違憲とする意見があるのは確かだが、国会での議論の積み重ねを通じて定着した政府見解には、
それなりの重みがある。安倍政権が憲法学者の自衛隊違憲論を理由に九条二項の改正を主張するのなら、
集団的自衛権の行使を認めた閣議決定や安保関連法についても、憲法違反とする憲法学者の意見を受け入れて
撤回、廃止すべきではないのか。

都合のいいときには憲法学者の意見を利用し、悪いときには無視する。これをご都合主義と言わずして何と言う。
それこそ国民が憲法で権力を律する立憲主義を蔑(ないがし)ろにする行為ではないか。
憲法改正には国民の幅広い支持が必要だ。九条二項を改正しなければ国民の平穏な暮らしが脅かされるほどの
緊急性が今あるのか。一九五五年の結党以来の党是だとはいえ、憲法改正自体が目的化していると危惧せざるを得ない。
【今週号じゃ無理】岡田民主党等研究第445弾【早く来週号出ないかなあ】 [無断転載禁止]©2ch.net
44 :日出づる処の名無し[sage]:2016/02/04(木) 18:38:20.91 ID:kGKEXmWF
自虐ポスターばかりが話題 沈没寸前の民主党・岡田丸
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5842
〈民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい。〉
1月30日、民主党が党大会を開いたが、注目された新党結成に踏み込んだ発言はなく、
参院選向けの自虐ポスターの方が目立つ始末だ。

民主党が作ったポスターは3種類あり、自虐ネタに加えて、岡田克也代表の笑顔などがある。
ただ、その笑顔ポスターも「暗い」「目が泳いで視線が定まっていない。民主党迷走の象徴だ」などと大不評だ。
岡田氏も、党大会の挨拶では新党問題より先に「(ポスターの)私の顔が気に入っていないが、
本物はもうちょっといいんじゃないかと思っている」と、ここでも自虐気味に釈明してみせた。
「ポスターを発表した広報委員長の寺田学氏が批判の矢面に立たされていますが、
もともとの発案者は役員室長の辻元清美氏です」(民主党関係者)

肝心の新党問題では、岡田氏は「新党結成も選択肢として排除されていない」との表現にとどめたため、
「民主党解党―新党結成」を求める議員から不満が続出した。民主党議員が解説する。
「岡田氏の挨拶から読み取れるのは、野党再編がある場合、民主党解党なしで維新との合流です。
この場合、旧・結いの党の江田憲司氏らは合流できない。
つまり、松野頼久氏や旧小沢チルドレンたちの民主党離党組と再び一緒になるだけです」

また、参院選について岡田氏は「結果は全て私の責任だ」とも語った。「これは前倒しの代表選はやらないという意味。
民主党は“岡田丸”のまま、離党組を吸収して参院選に突っ込むことになります」(同前)
当然、“岡田丸”を沈む泥船と見て、逃げ出す動きも止まらない。
今夏の参院選では江田五月元参院議長、輿石東元幹事長、北沢俊美元防衛相らベテランが引退する。
だが、その真の理由は「立候補しても勝てないからだ」(自民党幹部)との評がもっぱらだ。

逃げ出すのはベテランだけではない。
「私はありがたく思っている」党大会翌日、新党大地の鈴木宗男代表は、長女の貴子衆院議員を
自民党が民主党から引き抜く構想を検討していることを歓迎した。「貴子氏は、民主党のホープと期待されていた。
野党共闘で煮え切らない態度をとったあげく、この結果です」(前出・民主党議員)
「真田丸」より“岡田丸”の最終回の方が早そうだ。
【今週号じゃ無理】岡田民主党等研究第445弾【早く来週号出ないかなあ】 [無断転載禁止]©2ch.net
56 :日出づる処の名無し[sage]:2016/02/04(木) 18:59:17.06 ID:kGKEXmWF
【ニコ生】「18歳選挙権」民主党・岡田克也代表に聞いてみよう 聞き手:安積明子
http://live.nicovideo .jp/watch/lv250788045
2/5(金) 開場:19:50 開演:20:00

「18歳選挙権」で政治は変わるのか?各党議員にインタビュー
ジャーナリストの安積明子さんがニコニコチャンネル「あづみの永田町チャンネル」を開設。
「旬」な政治家に話題のテーマでインタビューしていきます。
今年は選挙の年。7月に行われる参院選と、今年の6月19日から施行される
いわゆる「18歳選挙権」について民主党・岡田克也代表にじっくりお話を伺います。

【出演】
岡田克也(おかだ・かつや)
<プロフィール>
党代表。民主党政権時に副総理(社会保障・税一体改革、行政改革担当大臣)
党幹事長、外務大臣などを歴任。衆議院議員当選9回。

聞き手:安積明子(あづみ・あきこ)(ジャーナリスト)
兵庫県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。平成6年国会議員政策担当秘書資格試験合格。
参院議員の政策担当秘書として勤務後、執筆活動開始。
「歴史は夜つくられる 『佳境亭』女将が初めて語った赤坂『料亭政治』の光と影」(週刊新潮)など
多くの週刊誌や経済誌などに執筆中。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。