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日出づる処の名無し
将来確実に大震災で三流国に転落する日本

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将来確実に大震災で三流国に転落する日本
694 :日出づる処の名無し[sage]:2013/03/28(木) 11:04:37.88 ID:qJIBTmVe
>>694-695
2000年前に、東日本沿岸に100メートル級の超巨大津波襲来!?
東日本大震災を10年前に予想した歴史学者が予見する、「次の巨大津波」
http://diamond.jp/articles/-/33634
【第8回】 2013年3月22日

「未曾有の自然災害」と言われた2011年の東日本大震災。
しかし、その16年も前に、宮城県石巻市から仙台平野、
福島県いわき市にかけての太平洋沿岸に
今回の巨大津波が襲来することを予言し、警告していた人がいる。
宮城県に住む歴史学者で、3月に
『解き明かされる日本最古の歴史津波』(島影社)を上梓した飯沼勇義氏だ。

同書によると、仙台平野には<宮城県沖と、その周辺の海溝型地震の
震源地が連動して起こった>とされる
巨大地震によって、西暦996年までの約1200年間に7回の大津波が
押し寄せていたという。
歴史上の空白の一部が歴史研究を通じて明らかになってきたことから、
飯沼氏は、その後も200年ごとに大津波が繰り返していた事実を発掘した。

しかし、1793年の「寛政津波」については、
<1793年〜1796年がまったくの空白>であり、
<飢饉災害として処理された>と記述。
1995年、飯沼氏は
『仙台平野の歴史津波〜巨大津波が仙台平野を襲
う〜』(現在は復刻版=本田印刷)を出版し、
「寛政津波」から200年を経て、再び大津波は襲来すると、
16年も前に予言していた。
宮城県知事などに対応を求めたが無視された。
将来確実に大震災で三流国に転落する日本
695 :日出づる処の名無し[]:2013/03/28(木) 11:13:17.75 ID:qJIBTmVe
>>694
福島沖で超巨大津波を発生させる!? 「アウターライズ地震」の危険性
http://diamond.jp/articles/-/33634?page=3 【第8回】 2013年3月22日

そんな飯沼氏がいま、「最も怖い」と心配しているのが
いわゆる、「東日本沖アウターライズ超巨大地震」だ。

飯沼氏は、地蔵森山と千貫山の2つの伝説から、この
「アウターライズ超巨大地震」を紐解く。
「福島・岩沼(宮城県南部)沖のアウターライズは、
2000年近く動いていない空白域の地震帯です。」
前回起きたのは、西暦95年の『東北太平洋沿岸津波』のときで、
仙台平野は、大崎の辺りまで、壮大な運河のようになったとの記述があります。
倭の国は(仙台平野の内陸が津波で海となったため)、
旧阿武隈川河口から船で内陸へ進出する絶好の機会となりました。
いまの大崎市と石巻市の間に大きな運河があって、
倭の国の船が行ったり来たりしていたとの記述もあります」(飯沼氏)

福島県相馬郡新地町の地蔵森という標高350メートルほどの山には、
新地の海岸から打ち上げられた津波が御神体を乗せた舟を
山頂付近まで運んだという言い伝えがある。
また、宮城県岩沼市の千貫山では、標高50メートルほどの山腹まで
津波が駆け上がったことがわかった。
千貫山一帯の麓は、縄文時代から弥生時代にかけて海岸線で、
山の中腹に千貫神社があったという。

飯沼氏は「2つの伝説に共通する津波の巨大性
を考察すると、古代に、福島沖と岩沼沖を震源とする地震が連動して
起こった。
岩沼の海岸での津波の高さは100メートルを超えたと思われる」と推測する。
「地蔵森山も千貫山も、同じ整合性のある津波ということになれば、
2つの津波伝説は信ぴょう性があるのです。」


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