- 将来確実に大震災で三流国に転落する日本
695 :日出づる処の名無し[]:2013/03/28(木) 11:13:17.75 ID:qJIBTmVe - >>694
福島沖で超巨大津波を発生させる!? 「アウターライズ地震」の危険性 http://diamond.jp/articles/-/33634?page=3 【第8回】 2013年3月22日 そんな飯沼氏がいま、「最も怖い」と心配しているのが いわゆる、「東日本沖アウターライズ超巨大地震」だ。 飯沼氏は、地蔵森山と千貫山の2つの伝説から、この 「アウターライズ超巨大地震」を紐解く。 「福島・岩沼(宮城県南部)沖のアウターライズは、 2000年近く動いていない空白域の地震帯です。」 前回起きたのは、西暦95年の『東北太平洋沿岸津波』のときで、 仙台平野は、大崎の辺りまで、壮大な運河のようになったとの記述があります。 倭の国は(仙台平野の内陸が津波で海となったため)、 旧阿武隈川河口から船で内陸へ進出する絶好の機会となりました。 いまの大崎市と石巻市の間に大きな運河があって、 倭の国の船が行ったり来たりしていたとの記述もあります」(飯沼氏) 福島県相馬郡新地町の地蔵森という標高350メートルほどの山には、 新地の海岸から打ち上げられた津波が御神体を乗せた舟を 山頂付近まで運んだという言い伝えがある。 また、宮城県岩沼市の千貫山では、標高50メートルほどの山腹まで 津波が駆け上がったことがわかった。 千貫山一帯の麓は、縄文時代から弥生時代にかけて海岸線で、 山の中腹に千貫神社があったという。 飯沼氏は「2つの伝説に共通する津波の巨大性 を考察すると、古代に、福島沖と岩沼沖を震源とする地震が連動して 起こった。 岩沼の海岸での津波の高さは100メートルを超えたと思われる」と推測する。 「地蔵森山も千貫山も、同じ整合性のある津波ということになれば、 2つの津波伝説は信ぴょう性があるのです。」
|