- 【百害あって】海江田民主党等研究第100弾【万里なし】
693 :日出づる処の名無し[sage]:2013/03/12(火) 18:54:42.82 ID:MOyJqrJh - TPP 米、車・保険で譲歩要求
民主党の前原誠司衆院議員は十一日の衆院予算委員会で、環太平洋連携協定(TPP)の事前協議で、 「米側が自動車の安全審査の除外やかんぽ生命の学資保険の内容変更などを交渉参加入りの条件として民主党政権当時の日本政府に要求していたと明らかにした。 安倍晋三首相は近く交渉参加表明する意向だが、米側は安倍政権にも同様の要求をしている可能性が高い。 前原氏は、米政府が野田政権当時の日本政府に、TPPの事前協議で(1)米国が輸入乗用車に2・5%、 トラックに25%を課している関税撤廃に猶予期間を設ける(2)米国の安全基準を満たした車は日本の安全審査なしとする 輸入枠を米韓自由貿易協定(FTA)と同様に設ける(3)かんぽ生命の学資保険の内容変更−を要求したと説明した。 前原氏は、これらの要求について「米政府が、これらを武装解除しなければ(日本がTPP交渉に参加するために必要な)米議会への通告をしない、と言っていた」と指摘。 「われわれは、あまりに日本に不公平だったので妥協しなかった。安倍政権は妥協して交渉参加表明することはないですね」と譲歩しないよう迫った。 首相は「交渉していることをいちいち外に出していたら交渉にならない」と明確には答えず、「守るべき国益は守っていきたい」と述べるにとどめた。 首相は、事前交渉の内容について「(当時の政府関係者として)守秘義務がかかっているはずだ」と前原氏をけん制したが、 前原氏は「本当に国益にかなうか、(首相が)見切り発車をしないために言った」と反論した。 前原氏は野田政権で民主党政調会長を務め、昨年十月から衆院解散までの三カ月間は、TPP交渉問題を担当する国家戦略担当相だった。 衆院予算委では民主党の玉木雄一郎氏が、首相がオバマ米大統領との日米首脳会談で確認した日米共同声明で自動車や保険部門が懸念事項として明示されたことを追及。 「譲歩を具体的に行わなければ交渉参加できないのではないかと言われているが、門前払いを約束したものになっていないか」と指摘した。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013031202000130.html
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- 【一身独立して】安倍自民党研究第24弾【一国独立する】
364 :日出づる処の名無し[sage]:2013/03/12(火) 20:15:58.84 ID:MOyJqrJh - TPP交渉「主張反映の余地ある」
茂木経済産業大臣は12日の閣議のあとの会見で、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、 これから交渉に参加した場合でも、日本の主張を交渉に反映させる余地はあるという認識を示しました。 この中で茂木経済産業大臣は、TPPの交渉を巡って、交渉にあとから参加した国は、 すでに合意された項目に関して交渉できないのではないかといった指摘が出ていることについて、 「前政権のことになると思うが、TPPに関する報告書に新しい参加国が入った場合、 それによって交渉が遅れることはあってはならないと書いてある。すでに交渉を進めている国にとっては当然の考え方と思う」と述べました。 そのうえで茂木大臣は「現在のTPP交渉は中小企業の問題などを含め、それほどかちっと固まっているものではないと認識している」と述べ、 これから交渉に参加した場合でも、日本の主張を交渉に反映させる余地はあるという認識を示しました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130312/k10013140511000.html
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- 【一身独立して】安倍自民党研究第24弾【一国独立する】
365 :日出づる処の名無し[sage]:2013/03/12(火) 20:20:00.79 ID:MOyJqrJh - 経済再生相「JAは攻めに転じる基幹的役割を」
甘利経済再生担当大臣はTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加に反対を続けるJAに対し、 日本の農産物の輸出拡大に向けて基幹的役割を果たすよう求めました。 「日本の農産物の魅力は世界が認めている。これをどう攻めに転じるかということもJAには是非考えていただきたい。 その基幹的な役割も果たしていただけると思う」(甘利明 経済再生相) 甘利大臣はこのように述べてJAに対し、農産物の輸出拡大に向け基幹的な役割を果たすよう求めました。 また、TPP交渉への参加については「日本は貿易立国として発展してきた国で、 貿易が国民経済を豊かにしていくことは間違いない。国益に資するように日本がどう対処するかだ」 と述べて、改めて参加に意欲を滲ませています。 http://www.mbs.jp/news/jnn_5278937_zen.shtml
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- 【一身独立して】安倍自民党研究第24弾【一国独立する】
375 :日出づる処の名無し[sage]:2013/03/12(火) 21:12:17.66 ID:MOyJqrJh - 首相、TPPで自民「まとまる」 衆院予算委で答弁
安倍晋三首相は12日午前の衆院予算委員会で、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加問題で自民党内の賛否が割れている状況に関し 「議論して決めた以上はまとまっていく。その段階でみんなが同じ方向を向いていくことが正しい」と述べ、取りまとめに自信を見せた。 若手議員時代、コメ市場部分開放受け入れに反対し「国会前に寝袋で泊まり込んでストライキに加わった」との経験を紹介。 その上で「こうした行動で農業を守ることはできない。地に足のついた政策で守るのが正しい道だと学んだ」と強調した。 日本維新の会の村岡敏英氏に対する答弁。 http://www.47news.jp/CN/201303/CN2013031201001659.html
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- 【政治経済】平成床屋談義 町の噂その525
62 :日出づる処の名無し[sage]:2013/03/12(火) 21:20:28.89 ID:MOyJqrJh - 民主党政権時代のTPP事前交渉内容を暴露。衆院予算委で前原誠司
衆院予算委員会で、民主党前原議員が民主党政権時代の事前交渉内容を暴露した。 安倍総理からは「守秘義務」があるとたしなめられた。 しかし国益の問題が重要と突っぱねた。その暴露の内容。 (下記衆院TV、3時間15分30秒から) http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=42476&media_type=fp 前原議員 「我々が最後まで交渉参加表明をできなかったのはなぜかというと、我々与党だったからよくわかっていた。 米国の要求、事前協議の中身が余りにも不公平ということだった。 トラック、車については関税を直ぐにはゼロにしない猶予期間を設けるべきだというだった。 安全基準については米韓FTAと同じように枠を設けるべきだということだった。 保険については、始めはがん保険等の保険だけだと思ったら学資保険の中身を変えることについても色々と言い出した。 つまり、中身について事前交渉でこれをとにかく武装解除しなければ米国議会に通告しないと。 しかしこういう中身について我々は不公平であると、本来であれば、自動車の関税の猶予なんてことは本交渉でやる話であって、我々は農産物と相対して妥協しなかった。 これ、妥協してまさか交渉参加表明するなんてことはないですよね。 我々は交渉参加表明したいと模索したが、この条件ではあまりにも日本に不公平だということで我々は非対称的だということで交渉参加表明をしなかった。」 安倍総理 「前原さんも民主党も政府として交渉に当たってきた。 米国との交渉においては、中身においては皆さんに守秘義務が課されているはずです。 交渉中のことをいちいち外に出せば交渉にならない。 今回の共同声明において、米国側に自動車についてセンシティビティがあると認め、日本の農業ついても認めさせた。」 試算を総理にいつ渡すのかの質問に 菅官房長官「総理の判断時期に間に合うように提出する。」 http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/520ec16a76bb90cf593afd7971c6ee30
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- 【101匹我が党】海江田民主党等研究第101弾【大後退】
41 :日出づる処の名無し[sage]:2013/03/12(火) 22:44:57.31 ID:MOyJqrJh - 民主政調会長「黒田氏の説明だけで納得できないが空白作れず」
民主党の桜井充政調会長は12日夕の記者会見で、 日銀総裁に黒田東彦アジア開発銀行総裁を起用する国会同意人事案への賛成を決めたことを巡り 「正直申し上げて『三角』だ。リフレ派であるのかどうか立ち位置が十分はっきりしておらず、 今の(段階の)説明だけでは十分に納得が行かない点があったが、政治の責任として空白を作れない」と説明した。 2%の物価安定目標に関する黒田氏の所信聴取での答弁についても 「どういう形で実現するのか、実現可能なのかどうか説明が不十分だった」との認識を示した。 そのうえで「今回は任期が極めて短期間で、その間にもう一度委員会などに呼んで様々な角度から十分に議論させてもらう。 (白川方明総裁の本来の任期満了日である4月8日を前に)改めて4月に同意手続きがあるので、その時は不同意もあり得る」と述べた。 岩田規久男学習院大教授の副総裁起用については「リフレ派とは一線を画していきたいし、 日銀法改正、特に(総裁の)解任権を出せることについて言えば、日銀の独立性の点でいかがなものかと思っている。 とても飲めるような案ではない」と改めて批判した。 一方、中曽宏日銀理事については「国際金融の専門家で、特段異論はなかった」と明らかにした。 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL120OV_S3A310C1000000/
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