トップページ > 半角二次元 > 2013年03月27日 > uLA1buQ1

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名無したん(;´Д`)ハァハァ
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867 :名無したん(;´Д`)ハァハァ[]:2013/03/27(水) 02:09:59.71 ID:uLA1buQ1
これはある精神病院に隔離された、ある事件の生存者の話です。
その男の話を元に再現した話なため、細部が本当なのか、それとも狂人の戯言なのかは分かりません。
しかし、事件そのものは実際に起こっており、北海道新聞の過去記事を探せば、
『大○山ロッジ殺人事件』というのが見付かるはずです。
そして、その男は確かにその事件の生き残りであるというのも間違いない、という事は初めに言っておきます。
事の発端は、事件唯一の生存者であるその男が、札○市中央区の中○公園にある古本屋にフラリと入ったことから始まった。
何気なく男が手に取った本の隙間から、大学ノートが落ちてきた。何か書いてあったので読んでみると・・・。
奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる奴がくる
もう自分で命を断つしかないのか…
助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて
助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて
という物騒な内容が、最初から最後までびっしりと書いてあったそうだ。
気味が悪くなった男は店主に聞いてみた。
「こんなものがあったんだけど、なんですか?これ?」
店主は 「あ!」 と声をあげて 「なんでもない、悪いがこれは売り物じゃないんだよ。」 そう言って、ノートをむしり取った。
その日は仕方なく帰った男だったが、あのノートに書かれていた内容が頭から離れない。奴とは一体、誰なのだろうか?
ノートを書いた人は一体今も生きているのだろうか?
男は次の日も気になって気になって、気が付いたらまたその古本屋に来てしまっていた。
そして再び店主に問いただしてみたが、やはり教えてくれない。
それでも更に気になって、男は一週間ずっと通い続けた。さすがにうんざりした店主は、ついに根負けして口を開いた。
「あんた、そんなにこのノートが何なのか知りたいのかぃ?」
「だったら八月二十三日に大○山の五合目にあるロッジに泊まってみると良い…。」
「ただし後悔しても私は知らないよ。」 男はここまで聞いてしまったら、もう止まらなかった。
友達四人を誘い、五人でその年の八月二十三日に大○山のロッジを目指して登山を開始した。


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