トップページ > 半角二次元 > 2013年03月21日 > UO/ZtlyG

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名無したん(;´Д`)ハァハァ
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686 :名無したん(;´Д`)ハァハァ[sage]:2013/03/21(木) 04:11:33.06 ID:UO/ZtlyG
通常、刑事事件の手続きにおいて、被疑者を起訴した検察側に、犯行が「あったこと」を立証する責任があります。
逆に被告人が自分で無実を証明する責任は全くなく、もしも検察の立証が甘く、犯行が「あったこと」の証拠が不十分な場合、
「疑わしきは罰せず」の近代刑事裁判の大原則に基づき、「推定無罪」となるのが基本です。

 しかし、この人権過剰国家で「証拠がない」「自称被害者とされる側の供述に矛盾がある」場合でも99%以上「有罪」になる
悪質な人権侵害が存在しています。それが、「痴漢でっち上げ」「痴漢冤罪」です。

 痴漢事件の場合は、その「推定無罪」の大原則が無視され、なぜか被告人(男性)が、
自分の無実(痴漢行為がなかったこと)を証明しなければいけません。
「あったこと」よりも「なかったこと」を証明する方がはるかに難しく、この立証責任の逆転が、
痴漢事件99%以上有罪が起こる原因でもあるのです。

 本来、警察や検察が国費でやるべき立証作業を、なぜか男性が実費で行わなければなりません。
女性の過剰な人権擁護とは裏腹に、「男性の人権無視」はここまで来ているのです。

 「女性=弱者・被害者・ウソをつかない」という偏見を信じている人たちが大多数を占めています。
この偏見を作り出している良い例が「女性専用車」でしょう。「女性専用車」は「痴漢対策」と称して導入されています。
痴漢をする人のほとんどは「男性」ですが、「男性」のほとんどは痴漢ではありません。
しかし、なぜか全ての「男性」が排除対象になっているのです。
このように、男性=加害者、女性=被害者という「性に対する偏見」を生じさせることによって、
司法の場で、「痴漢」・「DV」・「セクハラ」など、「男性の言い分」をろくに聞かずに
「女性の証言」だけで処分・有罪を決定してしまう、悪循環を生んでいるのです。


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