- アロマテラピー総合 エッセンシャルオイル・精油 14
6 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2014/08/19(火) 02:33:47.89 ID:G8PWDFtE - ・オイルディフューザー(精油をそのまま拡散させる)
メリット→オイルそのものを拡散させるので衛生面などはあまり気を遣わずによい 香りが強いので広い部屋でも十分香る。 加熱しないのでそのままの香りを手軽に楽しめる デメリット→リーズナブルのものはチューブが長い・ガラス製であることなど取り扱いが面倒 基本コンセント式なので場所を移動しにくい。価格が高い。音が若干うるさい。 オイルの消費量が多い。 ・超音波式アロマディフューザー(水と一緒にミスト状にして拡散させる) メリット→加湿効果も期待できる、水と精油を入れるだけで手軽そうに感じる、香りを拡散させやすい 加熱しないのでそのままの香りを手軽に楽しめる デメリット→超音波式は、殺菌に必要な加熱をせずに水を霧状の水滴にするため、レジオネラ属菌が増殖しやすいので 水を交換するのはもちろんのこと、水の交換のみでは菌を取り除くことが出来ないので、1日1度は洗浄が必要で手入れが面倒 基本コンセント式なのと水を入れるので形状によっては場所を移動しにくい ・アロマランプ(ランプでオイルを温めて香らせる) メリット→コンセント式しか見たことないが、基本オイルを入れるだけなのと小ぶりなものも多いので 形状によっては移動しやすい 火を使わないし手入れが基本皿だけを拭いたり洗うだけなので衛生的に手軽に楽しめる 夜の暗い時やムードが欲しいときなどランプの明かりが雰囲気を出す デメリット→明るい時間でもランプをつけているのでなんか勿体無い気がしてしまう 就寝時に明かりが気になる人には不向き。香りが弱め。 オイルを温めるタイプなので本来の香りと少し違うことがある。 ・アロマポッド(ろうそくの火でオイルを温めて香らせる) メリット→香りが強い。 ろうそくの明かりが夜の暗い時やムードが欲しいときに雰囲気を出す コードなどがないので気をつければ場所移動などしやすい 手入れが楽なので衛生面でも安心。最近は100均でも買えるし値段が安い。 デメリット→火を使うので取り扱いが難しい。寝室や火気があると困る場所では不向き 蝋燭を消すとき、芯を上手く溶けた蝋に突っ込んで消すとマシだが、 失敗などするとそれまでの良い香りが台無しになることも。 オイルを温めるタイプなので本来の香りと少し違うことがある。 蝋燭代がかかる。 ・ファンタイプ(ファンでオイルの香りを漂わせる) メリット→電池式も多いので持ち運びがしやすい。形状によっては旅行などにも気軽に持って行ける 手入れも楽で衛生面でも安心 加熱しないのでそのままの香りを手軽に楽しめる デメリット→香りが他のタイプより弱い 同じパッドやコットンを使うとそれまで使っていた香りが残るので、 別の香りにしたい場合、新しいものに変えなければブレンドしたようになる。 よって、パッドやコットンの交換を頻繁に行う場合は費用がかさむ。 (ただし、私が使っているタイプのファンタイプのものはティッシュ2枚重ねの1枚を4等分程度で十分代用可能なので、 ティッシュで代用できそうなファンタイプならあまり費用は掛からない。) ・サーキュレータータイプ(サーキュレーターにオイルをしみこませたパッドをセット) メリット→サーキュレーター愛用者なら一石二鳥 加熱しないのでそのままの香りを手軽に楽しめる 手入れも楽で衛生面で安心 デメリット→サーキュレーターが必要ない時はむやみに風を巡回させるだけになってしまって勿体無い 場所移動や持ち運びがしにくい パッドが必要な場合はパッド代などがかさむことがある(ファンタイプと同じくティッシュで代用可能な場合もあるかも。) 他、普通にティッシュやハンカチなどに滴下したり、リボンなどに滴下して扇風機などに結んで香らせるなどの方法もある。 まずは試したいという人はそこから始めるといいでしょう。 香りの強さ オイルディヒューザー>アロマポッド>超音波式ディヒューザー>アロマランプ>ファンタイプ=サーキュレータータイプ>ティッシュやアロマストーン・素焼など
|
|