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JTAC
56
名無し三等兵
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21

書き込みレス一覧

国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
54 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 00:04:24.93 ID:t6V3sjxV
核戦争は、究極の悲劇ですが、あいにく世界は終わらない。
核戦争になっても学校の宿題はやって下さい。

だから、悪の枢軸連中は「ミサイル防衛システム」を嫌がる。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
56 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 01:32:56.16 ID:t6V3sjxV
>>56
まず、戦時には切断された海底ケーブルを修復し、さらに新規に敷設しましょう。そして新規敷設場所は公表しない。

本物のケーブルに加え囮やダミーも敷設する。
ダミーに寄ってきた支那潜水艦を片っ端から撃沈します。
DCO-IDM の常套手段です。

これは、もはやディフェンシブ・サイバーオペレーション。軍事作戦なんだろうな。
本当の問題はそこよ。
総務省の管轄下のケーブルに防衛省が関与できるか?

菅前首相の失脚も、総務省利権にメスいれようとしたからだろう。
そして総務省に背後から刺された。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
58 :56[sage]:2022/10/08(土) 01:34:30.89 ID:t6V3sjxV
誤 >>56
正 >>55
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
59 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 01:36:58.58 ID:t6V3sjxV
対潜水艦戦でのSOSUS網の攻防は「海底ケーブルの斬り合い」で、軍事の世界では常套です。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
60 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 01:44:30.11 ID:t6V3sjxV
カーボンニュートラル燃料
〜脱炭素を実現する新バイオ燃料技術〜

https://gihyo.jp/book/2022/978-4-297-12805-0#:~:text=%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AB%E7%87%83%E6%96%99%E3%81%A8%E3%81%AF,%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E7%87%83%E6%96%99%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

これが本命なんじゃないか。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
61 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 01:51:17.06 ID:t6V3sjxV
F1、“100%”持続可能な燃料を2026年に導入へ。二酸化炭素排出ゼロに向け進捗を発表

F1は二酸化炭素排出量ゼロを目指す取り組みの中で、100%持続可能な燃料を2026年に導入する予定であると明らかにした。

https://jp.motorsport.com/f1/news/F1-Net-zero-carbon-2030-announcement/10329073/

「世界で最も効率的なハイブリッドエンジンを開発した後、F1は持続可能な燃料のソリューションも推進している」

「2026年には、100%持続可能な燃料が導入され、F1の次世代ハイブリッドエンジンにパワーを供給する」

「この燃料はFIA、アラムコ(F1のグローバル・パートナー)、F1における燃料供給企業、F1チーム、自動車メーカーなど、F1の主要な利害関係者からのサポートを受け、既に生産されている」

 「なおF1は持続可能燃料を使うことで、F1における二酸化炭素の排出量のみを削減しようとしているわけではない。現在開発中の持続可能燃料は、世界中で走るガソリンを動力源とする自動車で、そのまま使えるようにするという。」

これでEV化の流れをひっくり返そうぜ。
ついでに中東からもオサラバです。

日本は、2026といわず今年から。

これが「総力戦」ですよ。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
62 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 08:15:28.44 ID:t6V3sjxV
金魚鉢の中の戦争と池の中の戦争:WARS IN A FISHBOWL VERSUS WARS IN A POND

https://milterm.com/archives/2697#_ftn28

戦域の狭さ、地形による地上部隊への影響、アルメニアの旧式戦力はすべて、アゼルバイジャンの近代的な用兵への諸兵科連合のアプローチを補完し、戦場の相乗効果を生み出し、アゼルバイジャンのアプローチは、より大きな戦域で行われた場合よりも効果的に見えるようになった。
このような状況から、多くのオブザーバーは、アゼルバイジャンの戦法は戦いの将来(future of warfare)を示すものであり、戦車は死んだ(再び)、地上戦(land warfare)は死んだ(再び)、と大げさに予言するようになったのである。

こうした評価の問題点は、無人機のような用兵システム(warfighting systems)に関する戦場の密度を戦場の規模に合わせて考慮していないため、文脈に即していないことである。
事実上、これらのオブザーバーは、小戦場の戦争のメカニズムを、より大きな戦場に重ね合わせている。
戦場の規模に匹敵する規模で用兵システム(warfighting systems)と戦力が成長しない場合に生じる、戦場の有効性の漂流を考慮しないままである。

敵に対するプラスの効果は、小戦域ではより早く、より安く、より簡単に達成できる。
岩を水に投げ入れたときの波紋は、有効な例えを提供してくれる。金魚鉢に石を投げ入れても、池に同じ石を投げ入れたときと同じ基本的な波紋が生じる。(続)
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
63 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 08:18:19.78 ID:t6V3sjxV
(続)
しかし、池は非常に大きいのに対して、金魚鉢は小さく自己完結しているため、質量が一定である岩は、池よりも金魚鉢の方が大きな衝撃を与える。
金魚鉢の衝撃を池に拡大するには、かなり大きな石を使う必要がある。2014年から2015年のドンバス、あるいは2020年のナゴルノ・カラバフのような戦域は、金魚鉢型(fishbowl terms)で考えるべきだろう。
こうした環境における戦闘の肯定的な効果は、戦いが戦争に与える影響(warfare’s impact on war)の産物というよりも、環境が戦いに与える影響(environment’s impact on warfare)の産物である。

別の言い方をすれば、小さな戦場は、ドローン、精密弾薬、MLRSなどの用兵技術(warfighting technology)の恩恵を増幅させる。なぜなら、防御側は戦場で逃亡(abscond)や位置取りをしようとするスペースがほとんどなく、
代わりに侵略者の攻撃の効果を完全に吸収することができるからである。

広い戦場では、移動、ターゲットの識別、距離によって、日常的に革命的だとかゲームの変化だとか言われている現代技術の恩恵が希薄になる。
従って、見物人は、「金魚鉢の戦争(fishbowl wars)」の魅力や、マイクロ戦域(micro-theater)での戦闘から生まれた戦いにおける革命を信奉する偽油販売員の餌食にならないように注意しなければならない。
(続)
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
64 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 08:21:31.53 ID:t6V3sjxV
(続)
さらに、ロシアの大隊戦術グループ(BTG)は金魚鉢の中の岩のようなもので、先に述べた理由から、2014年から2015年にかけてのドンバス戦役(Donbas campaign)において、その体重以上のパンチ力を発揮したのである。

◯戦域が小さく、自己完結的であった。

◯大隊戦術グループ(BTG)はロシアから前線に自由に移動でき、新鮮な状態で戦闘に臨むことができた。

◯前線の大隊戦術グループ(BTG)を支援する補給線が短く、競合がない。

◯前線以外の問題は、前線近くのドネツク人民軍(DPA)−ルハンシク人民軍(LPA)の支配地域で迅速に解決するか、必要ならロシアに安全に避難させることができる。

◯後方地域司令部に近接しているため、通信と指揮・統制(C2)の問題を迅速に解決することができる。

また、ある環境では成功しても、より大規模な戦域には拡張できず、狭い職務範囲を超えた有用性もない、戦域や任務に特化した組織構造の誘惑に陥らないように注意する必要がある。

ロシアの大隊戦術グループ(BTG)は、小戦域での対反乱戦のために作られたものだが、大戦域で、後方連絡線(lines of communication)が分断され、決定的な敵との戦いを強いられるという過酷な状況には不向きであった。
ロシア兵の多くが無規律で士気に欠けることが、大隊戦術グループ(BTG)の欠点の多くにつながるのだろう。
(続)
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
65 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 08:24:30.91 ID:t6V3sjxV
(続)
大隊戦術グループ(BTG)に対する批判をまとめると、小戦域ではプラスの効果が増幅されるが、その効果が中・大規模の戦域に持ち込まれると必ずしもスケールアップしないことを忘れてはならない。
したがって、2014年から2015年にかけてのドンバス戦役(Donbas campaign)やナゴルノ・カラバフ紛争から得られた「教訓(lessons learned)」は、文脈の中に留めておく必要があり、必ずしも戦争の新しい「ルール」や将来の戦いの前触れと見なす必要はないのである。

小戦域での用兵の否定的な側面はすぐに克服できるため、戦力構造(force structure)、用兵ドクトリン(warfighting doctrine)、戦略に関する潜在的に重大な構造的問題が隠されてしまうからである。
これは、ウクライナでロシア軍を悩ませている問題の一部であるように思われる。ウクライナでは、自慢の大隊戦術グループ(BTG)が今日も低迷しているのだ。
2014年から2015年にかけて得た誤った「教訓(lessons learned)」と悪い習慣が、今日、ウクライナ全域で作戦するロシア地上部隊の妨げになっている。

悪い習慣は別として、ロシアの大隊戦術グループ(BTG)の構造と支援ネットワークは、中・大規模戦ではなく、小戦場戦に最大限の効果を発揮する。
その小さな体格、アドホックな構造、有機的な指揮・統制(C2)と後方支援ネットワークからの切り離しは、中戦域戦(medium theater warfare)または大戦域戦(large theater warfare)には問題のある戦力デザインである。
ウクライナでのロシア軍のこれまでの実績を考えると、大隊戦術グループ(BTG)はこの戦争に不適切な編成であることを示唆するのは無理からぬところである。

しかし、ウクライナがモスクワ軍への扉を閉ざし、特にドンバス地方やクリミアに近接する地域でロシアに接近しているため、大隊戦術グループ(BTG)は戦争を通じてこれまでよりも良い成果を上げると予想されるはずである。
なぜなら、それらの大隊戦術グループ(BTG)は、2014年から2015年にかけて成功を収めた戦場に匹敵する、より小さな戦場で活動することになるからである。
(続)
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
66 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 08:26:10.24 ID:t6V3sjxV
2022年の露・ウクライナ戦争におけるロシアの乏しい行い(poor performance)には、多くの原因がある。
しかし、ロシア軍が諸兵科連合作戦(combined arms operations)を行うことができず、ロシア軍が大隊戦術グループ(BTG)に依存していたことは、ミクロの戦域では有用だが、大きな戦域では有害な戦力構造(force structure)であった。

ロシアの乏しい行い(poor performance)と不十分なリーダーシップは、ウクライナのロシア軍による脱走の多発や残虐行為に顕著に見られるように、隊員内の無規律と士気の欠如をベールに包んでしまったのである。

2014年から2015年にかけてのドンバス戦域のような小戦域での問題は、現在の露・ウクライナ戦争のような中・大戦域での問題よりもはるかに容易に克服することが可能である。
さらに、小戦域での問題は、中・大戦域での問題よりもはるかに迅速に特定され、改善することができる。

さらに、小戦域では肯定的な有用性と肯定的な成果の知覚が増幅されるのに対し、大戦域作戦ではそうした肯定的効果を拡大するために、より多くの計画策定、時間、資源、投資が必要となる。
(続)
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
67 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 08:29:44.71 ID:t6V3sjxV
(続)
さらに、常態的な指揮・支援関係の欠如が、戦争開始後6カ月間に見られた国際人権法やジュネーブ条約議定書(Geneva Convention protocols)への違反の一因となっている可能性が高い。
その気になれば、大隊戦術グループ(BTG)はロシアの軍事作戦を強化するどころか、悪影響を与えているとさえ言える。

政策立案者、軍事アナリスト、実務者は、小水域での作戦や戦争から「教訓」を得て、こうした紛争の仕組みが戦いの様相をいかに変えたかについて大言壮語することに気をつけなければならない。
大隊戦術グループ(BTG)のようなすべての戦力構造(force structure)や、アゼルバイジャンがナゴルノ・カラバフで用いたようなすべての用兵技法(warfighting techniques)が、大規模な戦争に転用できるわけでも、拡張できるわけでもないのだ。
(終)

著者

エイモス・C・フォックス(Amos C. Fox)中佐(米陸軍)

レディング大学(英国)博士課程在籍、Irregular Warfare Initiative開発担当副ディレクター、Wavell Room副編集長。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
68 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 08:46:11.20 ID:t6V3sjxV
こう言えるのかもしれん。

2月 ロシアは広域、全包囲からウクライナに侵攻

3月 それは、狭い戦場に最適化されたBTG群にとって、あまりにも広すぎる戦域だった→キーウ侵攻部隊崩壊

4月 東部に攻勢を縮小、BTGに適した戦場に狭域化され攻勢進展

5-7月 セベロドネツク、リシチャンシク奪取
(ロシアンフレンズ狂喜乱舞)

8月 ウクライナが南部で限定攻勢に転じ戦域は再びBTGが対応できない広域化

9月 広域化しロシアがマネージメントできなくなった戦域で、ウクライナは突如奇襲、ハルキウ電撃戦、北部ロシア軍崩壊

10月 さらに東部、南部の広域な戦域においてウクライナ攻勢、ロシアのBTG群、対応できず
(今、ここ)



そして、おそらく・・・・

○月 東部、南部のロシア軍崩壊
(ロシアンフレンズ、ロシアに亡命、さらば、ムネオ!さようなら、トオル君!)
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
69 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 09:02:07.67 ID:t6V3sjxV
ドクトリン的に言えば、高度に機械化されたロシアのBTGやナゴルノカラヴァフで成果を上げたストライクUAVは、「戦術次元」の狭い「戦場」では成果を上げ、そこには「人間が入れないノーマンズランド」を限定的に構成した。

だが、「作戦次元」に広域化した「戦域」では、リソースの密度との関連で、それが成り立つとは限らない。

「金魚鈸の戦術的ノーマンズランド」は、より大きな「池での作戦機動によって包囲殲滅される」場合があると。
今、ウクライナで起きている通りです。

自分にとっては、ドクトリンレベルでは、想定の範囲内だな。
特に、ドクトリンとして予想外の要素は何もない。

ロシアがここまでアホだったのは、キャラクターのレベルでは想定外でしたが。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
70 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 09:18:20.72 ID:t6V3sjxV
我々が直面し抑止すべき対支那戦争も、「島嶼」だけ見てると「狭い(10km四方)金魚鉢」に感じるかもしれませんが、「戦い全体の様相」はそうではない。

空間的に、第一列島線、第ニ列島線、第三列島線、さらに今まさに係争しているソロモン諸島含む中部太平洋、そして、つまりは「インド太平洋全体」の「認知(同盟)」を巡る未だかつてない広大なものです。
それが、統合・領域横断された「作戦次元」で生起する。

時間的にも、有事だけで
なく、競争段階から武力紛争段階、さらには同盟国との協調段階へと至る広大なものです。

広大な「池」、どころか地球最大の「大海」での戦いなのです。
これを、抑止し、やもうえない場合は、武力を発揮し解決しなければならない。
無論、日本だけではなく同盟国と。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
71 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 09:30:07.09 ID:t6V3sjxV
ところが、日本の財務省は金魚鉢を見て「コスパ」「コスパ」とワニ口していらっしゃる。
与党国防委員会様は、せいぜいベビープールに「玩具」浮かべて遊んでる。ガキか?

戦うのは「大海」なんだけどなぁ・・・・。

ニュースも見てないっすか?

ソロモン首相、中国の軍事拠点化認めずと説明 豪首相と会談

https://jp.reuters.com/article/australia-solomon-islands-idJPKBN2R110C

先日、安倍氏の国葬にきてくれたオーストラリア首相のアルバニージはもう「巻き返して」います。
そういう戦略的な視点で動いているのですがね。

岸田とか林って、自分が何やってるのかも理解していないのだろうね。

岸田総理、マスク着用のルール化を検討「世界と歩調合わせる」

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d209d3fe41b3fc3f6ed5e75947b509b260f6101

「科学的な知見に基づき、世界と歩調を合わせた取り組みを進めてまいります」

笑うとこかな・・・・ははっ(ノд`;)。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
72 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 09:47:17.86 ID:t6V3sjxV
海自最大の護衛艦「いずも」型が能力向上! いま空母化が求められるわけ

https://bestcarweb.jp/feature/column/417063

迷走する日本のミサイル防衛。導入が決まった新イージス艦が“令和の戦艦大和”と揶揄される理由

https://bestcarweb.jp/feature/column/417063

はよ、進めて。

ただし、見てる視点が違うけどな。<インド・太平洋戦域スケール
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
73 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 09:47:57.14 ID:t6V3sjxV
t
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
74 :名無し三等兵[sage]:2022/10/08(土) 09:52:53.52 ID:t6V3sjxV
さらに、空母やイージスに、ミサイルをVLSに洋上補給するシステムの開発が必要だと考える。
継戦能力次第でVLS数の劣勢は覆せる。

新世代のTF/TG構想です。
単艦ではなくて、艦隊レベル以上での戦い方を考えて欲しい。
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75 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 12:54:23.08 ID:t6V3sjxV
ついに弟が入隊事務所から呼び出された。ロシアの動員の現状(タタール系ロシア人(在日本)・あしや)

https://youtu.be/LVXXKFOax0M

なるほど。

この人の場合は、ロシア在住の弟にカザフスタン出国を勧めているが、弟は音楽関係の仕事あり捨てるわけにいかない、と。

ただし、別の親戚は一旦、入隊事務所に入ったら軟禁されて、そのまま徴兵されそうになり、二階の窓から跳んで逃げて、そのまま家に帰れず潜伏生活と。

いづこの国も、民草は身の処方がままならんね。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
76 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 13:05:43.55 ID:t6V3sjxV
もし、自分がロシア人だったら?

金が無かったら出国は無理だから、兵役に行くしかないですね。(貧民系ネトウヨ思考)

既に、ウクライナ戦争の状況図にBARS-16だのBARS-13 だの妖しい徴兵部隊が出現しウクライナの前衛部隊と激しい戦闘を行っています。

まぁ、世の中、金の無い奴はままならんものです。
是非もなし。

ただし、他の国から見て、ロシア軍が訓練を全く受けてない徴兵だからって手加減する余裕はなし。
討ち果たすしかないだろう。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
77 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 13:08:26.86 ID:t6V3sjxV
ロシアの徴兵は装備自弁で19万くらいで入隊時に買い揃えるらしい。
同情h
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78 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 13:21:56.03 ID:t6V3sjxV
ロシアの徴兵は、装備自弁、19万くらいで入隊時に買い揃えるらしい。

日本の貧民兵士も、さすがに主要な装備、被服、補給品は兵站として担保されますが、まだまだ足りない、足りない。
さらに自前で数十万くらいは累計であれや、これやと自腹きってると聞きます。

当局の「悪どさ」に関しては、ロシアと日本。良い勝負かもね。

だいたい、後者に関しては憲法に規定がない、国内法的には兵士ですらない、なんや?特別職国家公務員でしたっけ?
賃金も入隊直後だと「ほぼ最低賃金」で人間扱いされてない。軍人に対する扱いではないっす。
ただし、駐屯地内で生活してっから衣食住に金が掛からず「騙されて」いるだけだw

貧民同士が戦場で合いまみえる。
とかく、この世はままならんものです。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
79 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 13:33:42.45 ID:t6V3sjxV
本来、兵役というのは、「人頭税」で兵役に行かない奴が、兵役に行くやつを支える仕組みなんだ。(北欧スウェーデン発祥)
ところが、日本の税体系では、戦前の所謂「軍国主義」の時代から各種の「奢侈税」(酒税、煙草税、自動車重量税・・etc.)で軍事費を賄ってる。
戦後は、目的税ではなくなり一般会計に組み込まれたが、予算額を見ればやはり奢侈税の水準です。

だから、日本が「軍国主義」だったことは歴史上ほぼ無い。
強いて言えば、1944-45年の敗戦前で焦ってた一瞬くらいか?
それですら、生ぬるくて生ぬるくて「総力戦」とはとても言えんな。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
80 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 13:43:48.86 ID:t6V3sjxV
いわゆる「保守系の論客」の言うことなんぞ、さっぱり心に響かんね。
あまりに抽象的であり、あまりに具体性がなく。とても「戦略とは呼べない何か」だ。

今年、2月のウクライナ戦争開戦時に「ロシアへの示威として、オホーツク海上で演習しろ!」ってた馬鹿がいた。
お前「オホーツクの流氷」もしらずに安全保障語ってんのかい、と。
砕氷船でも緊急調達すんのか?

「信じられるのは、自分と自分の隣にいる仲間だけだ。」
「自分の隣にいるのは落下傘兵に限るだろ?」
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
81 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 16:42:17.40 ID:t6V3sjxV
【磯野直之氏は納得する詳細説明必要!】
日経新聞は経済記事が苦手?!元日経記者磯野氏「日銀に資本注入」という謎パワーワードを発し何を注入するのか話題に!|上念司チャンネル ニュースの虎側

https://hakusankuramitu.muragon.com/entry/9338.html

https://youtu.be/KaeT6L9-cs8

「日経OBの私なら、もっと大胆に@YCCをやめ、翌日物も0.1%に上げるA財政と日銀が破たんするので、 消 費 税 を 15 % に 上げ、 日 銀 に 資 本 注 入ーーを即時実施。今ならまだ段階的消費増税で済む。
危機後では一気に25〜30%にしないといけない。」

ワロタw

殺伐とした世界で久々に吹き出したw
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
82 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 16:49:28.43 ID:t6V3sjxV
アベノミクスに反対してた人たちって「このレベル(義務教育未修了)」なのですね。

だが、不思議と「腹が立たない」。
これは「日経OBの私」の御人徳でしょう。

この体を張った「渾身の日本経済新聞OBジョーク」に惜しみ無い賞賛の拍手を送りたい。

これで向こう1年はy=ー( ゚д゚)・∵. ターンスレは磐石です。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
83 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 17:16:11.58 ID:t6V3sjxV
ネトウヨの自分は経済は詳しくなく、ただし、戦略環境全体を認知するため「常識的なリベラルアーツ」の水準までは押さえたいと考えている。

その詳しくない身で僭越ではあるが、

>翌日物も0.1%に上げる

「翌日物とは」

→「コール資金(民間金融機関の相互間で、きわめて短期間で貸借される資金)の一種。
取引の翌日に決済されるもの。
1979年4月からコール市場の自由化に即して廃止され,新無条件物となった。」

気のせいかもしれませんが、「日経OBの私」は「40年前に廃止された制度」のことを話してないか?
いや、もう、お年をめされたアルツハイマーの方を痛めつけてるのだろうか?
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
84 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 17:21:10.23 ID:t6V3sjxV
それ言えば、高橋洋一氏も御年67歳なのに「さざ波がふんたらら」と揚げ足取られてましたね。
なんか全国ニュースで叩かれてたような。

高齢者と言えど、左翼ルールでは情け無用と。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
88 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 20:55:16.43 ID:t6V3sjxV
ここ(テイラー→ドラッカー)に、日本がWW2でアメリカの「総力戦」に粉砕された大きな理由が潜んでいる。

そして、約80年後、1サイクルのフォスターニングの果てに、また、WW3がやってきた。
残念ながら。

そして、80年前の「テイラー革命」に匹敵する「生産性の究極の爆発」である「AI革命」が始まりつつある。
これは、偶然ではないだろう。

「インド太平洋同盟」と「AI革命」は、我々がWW3を生き延びる上で、よーく押さえておいた方がよいと思います。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
89 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 21:02:28.07 ID:t6V3sjxV
クリミア半島の橋で大規模爆発 ロシア国営メディア

https://www.cnn.co.jp/world/35194358.html

「ウクライナ南部クリミア半島に架かるケルチ橋(クリミア大橋)で8日午前、燃料タンクが爆発した。ロシア国営RIAノーボスチ通信やSNS上の映像から明らかになった。

爆発の原因は不明。

全長19キロのケルチ橋は欧州最長の橋で、ロシア本土クラスノダール地方とロシアに併合されたクリミア半島をつないでいることから戦略的重要性が高い。」
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
90 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 21:04:47.34 ID:t6V3sjxV
なるほどね。
このタイミング(南部へルソン州での総反撃)で落としてきたか。

これは、兵站上も大きいし、精神的なショックもとてつもなく大きい。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
91 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 21:12:05.14 ID:t6V3sjxV
南部へルソン州もドニプロ川で残ってる橋は「アントニウスキー橋」のみのようです。

憎いのw ウクライナw

お前ら韓信かと。(韓信は「水を使う」)

これは、最後はロシアの敗走部隊やへルソンの親ロシア派が殺到して阿鼻叫喚の地獄が降りてくる。

是非もなし。これが戦争か。
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
92 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 21:25:17.07 ID:t6V3sjxV
「紀元前203年10月、韓信が臨淄を平定すると、項羽は龍且に命じて、亜将周蘭を副将として将兵20万を率いさせて派遣させた。
冬11月のことであった。

周蘭は持久戦にすべきと龍且に進言したが、彼は韓信のことを「股夫」と侮ってこれを聴かなかった。

龍且と周蘭は韓信と濰水をはさんで対陣した。

韓信は夜間のうちに濰水の上流に土嚢を積んで堰を造り、水を塞いでおいた。
韓信は軍を率いて半ばが渡ったところで龍且の軍を攻撃し、偽って敗走した。

龍且は「私は以前からもともと韓信が臆病なのは知っていた」と嘲笑って追撃した。
これをみた韓信は土嚢の堰を決壊させた。
龍且の軍の大半が渡りきらないうちに韓信は反撃を加え、龍且は灌嬰の軍勢によって討ち取られた。」
国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart21
93 :JTAC[sage]:2022/10/08(土) 22:52:00.22 ID:t6V3sjxV
北方領土は「日本固有の領土」 ゼレンスキー氏が大統領令署名

https://news.yahoo.co.jp/articles/1460824acbd461ff2284b1bd0e5f40d26307c4c2

リップサービスではあろうが。

レジティマシーの面で、どうやったら穏便に北方領土を回収できるか?
そろそろ、日本も本気で考える時期にきてるのかもね。

ロシアがチェンジフォームオブガバメントする際に、うまーく回収しましょう。


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