- 南雲忠一中将を再評価するスレ(由)
377 :GF長官[sage]:2021/04/13(火) 00:22:25.43 ID:CgH4JdO5 - >>376
それをあれこれ考えるのは楽しそうですね。 もしかしたら、スコールに突入して出せなかったのかも!
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378 :GF長官[sage]:2021/04/13(火) 00:38:15.50 ID:CgH4JdO5 - >>372の続き
残念ながら、これは妄想に過ぎません(おっと) 1800時というのは、もう日没後(>>50)ですし、 攻撃隊を出すなんて無理な話でしょう。 それより水雷戦隊の出番かな。 や・せ・ん、夜戦!
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379 :GF長官[sage]:2021/04/13(火) 00:39:33.31 ID:CgH4JdO5 - >>378の続き
モリソン博士には失礼ながら、MO機動部隊の行動は手抜かりではないし、 ”実に驚くべき”という形容詞が必要なほど驚くことではありませんね。 彼我の距離が360浬。 ここから導き出される客観的な結論は、 敵が北上して相対速度最大で接近し、かつ索敵機が最速で敵を発見する という超幸運にでも恵まれない限り、先に日没が来てしまいます。 すなわち、まず会敵な望めない、とするのが妥当な判断。 ならば、翌日の戦闘に備えて、敵艦隊の予測位置を精度良く見極め、 万全の準備を整えておくことの方が大事でしょう。
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380 :GF長官[sage]:2021/04/13(火) 00:40:11.75 ID:CgH4JdO5 - >>379の続き
いや、翌7日の薄暮攻撃では、それをやってるじゃないか!>>369-370 と反論されるかもしれませんが、 その時の原少将は、追い詰められていて余裕がなかったから。 普通じゃなかったんですよ。 戦争とは非日常の中の非日常で、普通じゃないのが普通の世界と言えますが、 それを基準にものごとを眺めると、本質を見失うことになります。 ミッドウェーのようにね。
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382 :GF長官[sage]:2021/04/13(火) 22:10:32.66 ID:CgH4JdO5 - >>381
違いますよ。大艇の報告はほぼ正確だったのですが、 360浬という距離は、仕掛けるには遠すぎるのです。
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384 :GF長官[sage]:2021/04/13(火) 22:53:33.19 ID:CgH4JdO5 - >>380の続き
同様に、『暁の珊瑚海』(森史朗/著)でも、 「5月6日ー本来ならば、この日に珊瑚海海戦が生起しているはず であったろう」(p90) と始めていますが、これもまた間違いとは言えませんが、 ”敵針190度”という最初の報告内容を無視していますね。
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385 :GF長官[sage]:2021/04/13(火) 22:55:07.06 ID:CgH4JdO5 - >>384の続き
実際の米空母は南下ではなく、北西に向かっていたので、 1200時くらいに進出距離300浬の索敵機を出せば、 発見できる計算になります。 それでも発見できるのは14時半頃、 15時くらいに攻撃隊を出せたのなら、その頃には200浬内まで 接近しているので、薄暮攻撃夜間収容前提で成立するでしょう。
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386 :GF長官[sage]:2021/04/13(火) 22:57:17.17 ID:CgH4JdO5 - >>385の続き
ただそれを根拠に、史実の作戦指導を批判するのは 戦史に携わる者の態度としてどうなんでしょうかねぇ→>>6 それはさておき、>>370の通り、 敵を発見できる見込みは少なくとも、索敵機を出して周辺を捜索することは 非常に有効な手段と言えます。 それくらいならやっても良さそうなものですが、 どうして、原少将は出さなかったのか。
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387 :GF長官[sage]:2021/04/13(火) 22:58:37.95 ID:CgH4JdO5 - >>383
本気の米帝様相手にイーブンなら御の字では
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