- 国家安全保障政策/国家戦略研究スレッドPart5
875 :JTAC[sage]:2020/09/29(火) 19:34:49.23 ID:YRyvez7S - 軍事におけるイノベーションをやり直す(エドワード・ルトワック、防衛研究所)
http://www.nids.mod.go.jp/event/proceedings/symposium/pdf/2012/J-06.pdf 要素技術的な「マイクロ・イノベーション」よりも、プラットフォームを含めた「マクロ・イノベーション」を重視せえよと。 (具体的にはアン・マウントの拡大ですな) 2012年段階で、ルトワックは「F-35は失敗」とばっさりです。 ですよねw
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876 :JTAC[sage]:2020/09/29(火) 19:39:03.51 ID:YRyvez7S - アメリカはどうでも良いが、日本でのF-35導入前の薄気味悪い「F-35マンセー」キャンペーン。
あれは何だったのだろう? つか、空自の不見識がね。 行き詰まるのが目に見えていたのに。 軍事板も酷いね。
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877 :JTAC[sage]:2020/09/29(火) 19:49:58.39 ID:YRyvez7S - さすがに「多目的戦闘機(長距離ミサイル搭載の実質輸送機w)」までのラジカルな発想は出ませんが。
(UAV、ネットワークとの連携が前提) ステルスも性能の一つでしかない。 各性能に対する機能モジュールの集合体が次世代の戦闘機かなと。 プラットフォームは、各モジュールの「前提条件」を満たすために存在するんだろうねと。 汎用PC(プラットフォーム)と周辺機器(機能モジュール)のように。
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878 :JTAC[sage]:2020/09/29(火) 19:57:03.46 ID:YRyvez7S - 軍事マニアと呼ばれても…石破氏が「安全保障」にこだわる理由
https://withnews.jp/article/f0171223002qq000000000000000G00110101qq000016476A ○政界きっての軍事通の石破茂衆院議員 ○日本が元々欲しかったのはF−22だった ○F−22とF−35は、似て非なる戦闘機だ ○F−22は基本的には邀撃機でF−35は対地(地上攻撃用)攻撃機 >F-22 イラネ。 こいつ埋めましょう。
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879 :JTAC[sage]:2020/09/29(火) 22:29:47.06 ID:YRyvez7S - 「モジュール」に拘るのは、ビザンツ帝国の「カタクラフト(複数の武器と重装甲を持った重騎兵)」にあやかりたいからです。
名づけて「カタクラフト・アナロジー」。 カタクラフトはギリシャ語で「甲冑に囲まれた(もの)」。 ユスティニアヌス帝の下で「不敗」の戦歴を持つベリサリウスによって、 フン族の合成弓やアヴァール人の騎槍、丈の長い鎖帷子、棒状の金属板を束ねた脛当てが取り入れられた。 またニケフォロス2世フォカスの時代に、弓・剣・長槍・盾を持ち強力な重装騎兵軍団となった。 欧州の「騎士」と違い兵士としての騎兵で社会的地位は付帯していない。 騎乗技術に長けたギリシャ以北のバルカン半島や、アナトリア高原などの住民がカタフラクトとなった。
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880 :JTAC[sage]:2020/09/29(火) 22:37:38.90 ID:YRyvez7S - 武装を臨機に「モジュール」として選択できるので戦術の幅が柔軟です。
例えば、突撃馬鹿のゲルマン騎兵には、距離をとって弓を使い、 射的の的として一方的に壊滅させた。 逆に弓主体のペルシア騎兵には、果敢な騎槍突撃によりボール紙のように刺し貫いた。 東西の敵に"maneuver"をもって戦い、帝国を一千年維持しました。 あやかりたいものです。
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881 :JTAC[sage]:2020/09/29(火) 22:42:51.45 ID:YRyvez7S - 「カタクラフト」は重装騎兵ですが、全身を鎧で覆った「クリバナリウス」とは異なり、
前方のみに装甲を施し機動性とのバランスに留意したようです。 こういった、戦況に応じたモジュール交換ができる戦い方に興味を覚えます。
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882 :JTAC[sage]:2020/09/29(火) 22:47:41.03 ID:YRyvez7S - 敵国のMBTが、突然、見たこともない装甲モジュールを搭載して現れたら、侵略する気も萎えましょう。
新に調査しないと撃破が保証できない。
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883 :JTAC[sage]:2020/09/29(火) 23:15:00.49 ID:YRyvez7S - 世界帝国アメリカが、全世界に展開するF-22は、全世界で全世界で195機です。
(内試作機5機) 世界帝国アメリカが、その帝国の総力を上げて、稼働率6割の越えられない壁に挑み、 お空に上げられるh
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884 :JTAC[sage]:2020/09/29(火) 23:24:11.63 ID:YRyvez7S - 世界帝国アメリカが、全世界に展開するF-22は、全世界で全世界で、195機です。
(内試作機5機) 世界帝国アメリカが、その帝国の総力を上げて、稼働率5割の越えられない壁に挑み、 お空に上げられる日々のF-22の機数は楽観的に見て「約100機」です。 全世界で「100機」です。 これをファイター・マフィアの生残りピエール・スプレイは「お笑い草」と読んだ。 実際、兵器システムとして、明らかにお笑い草でしょう。<F-22 技術や芸術としては「美しい」 戦争に使わない分にはね。 これを「日本政界きっての軍事通の石破茂衆院議員」は日本に必要だと。 足算、引算からやり直して欲しいですね。小学校が適切かと。
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885 :JTAC[sage]:2020/09/29(火) 23:35:22.09 ID:YRyvez7S - ちなみに量産失敗と悪名高い旧帝国陸軍の三式戦「飛燕」でさえ約1900機、
同じく量産失敗と悪名高い旧帝国海軍の局地戦闘機「雷電」でさえ約600機。 確かに戦略上の失敗ですが・・・・。 今の我々にこれを嗤う資格ありますかね? 「むぅ・・・あれが伝説の"らぷたあ"・・・幻のマイナー機・・・・・まさか、この目で見ようとは・・・」 「知っているのか?雷電?」
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