- 宮崎駿の妄想スレッド 第十一話
809 :名無し三等兵[sage]:2020/07/03(金) 15:36:37.38 ID:JnUWo37B - 日本が連合軍に入りナチスと戦って戦勝国になりたかった願望が投影されたヤマトへの反発が、
富野由悠季監督にガンダムを作らせたが。 コナンでもナウシカでも、核兵器の暗喩である超磁力兵器や炎の七日間での地球の滅亡と、 再生を描いた宮崎駿監督もまたヤマトを意識した? 未来少年コナンが放映された1978年の最中に、『さらば宇宙戦艦ヤマト』は宮崎監督の古巣の 東映動画の制作で、夏休み公開の劇場版アニメとして大ヒット。 逆に宮崎監督は翌年のカリオストロの城の興行的失敗でしばらく干されることに。 5年後のナウシカでは、ヤマトと類似点がチラホラ。 ヤマトは白色彗星帝国に特攻を敢行する→ナウシカは王蟲の群れに事実上の特攻 森雪の死と再生→ナウシカの死と再生 コスモクリーナーにいる地球再生→腐海による地球再生 さらばでのデスラーの改心と協力→アスベルとの対立と協力 切り札となる反物質のテレサ→巨神兵 そもそも巨神兵のプロトンビーム自体が波動砲的だし。神話素として意外に被るなぁ。
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