- 空自次期主力戦闘機考察スレ740
742 :名無し三等兵[sage]:2020/07/03(金) 20:13:49.50 ID:06bm7Im+ - 日本がF-35戦闘機を105機買うことに対して「爆買い」と批判されることがあり
ますが、これは間違った言い掛かりです。 実際には戦闘機の総数は変わらず40年も使った古い戦闘機を引退させて新 しい戦闘機と入れ替えるだけで、必要経費に過ぎません。 F-35戦闘機の購入を「アメリカに買わされた」「トランプに買わされた」と政治 的な押し売りのような決定であると批判する声があります。しかしこれは全く根 拠の無い言い掛かりです。 2014年1月12日に日本経済新聞が「F35戦闘機の購入拡大へ F15の一部代 替」と報じています。これはトランプが大統領に就任する2017年1月20日の3年 も前です。 航空自衛隊が純粋に軍事的な戦闘能力を理由にステルス戦闘機を欲しがっ て、歴代の政権はその望みを叶えただけというのが事実です。 世界最強のステルス戦闘機「F-22」に恋い焦がれた航空自衛隊。しかし交渉 は難航し、アメリカは虎の子であるF-22戦闘機を門外不出の技術として他国へ の販売禁止を決定し、生産も停止して買えなくなってしまいました。 F-22購入が 不可能となった2年後にもうF-35に決めています。 なお2020年5月11日のブルームバーグの記事によると、F-35戦闘機の重大な 欠陥とされた「カテゴリー1A」は全て改善済みと報告されています。
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