トップページ > 軍事 > 2020年07月02日 > Lvj7161c

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名無し三等兵
しょうもない知識を披露するスレ 第40幕

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しょうもない知識を披露するスレ 第40幕
568 :名無し三等兵[sage]:2020/07/02(木) 21:46:06.08 ID:Lvj7161c
第一次大戦の熾烈な砲撃戦で頭部の高い防護性から軍でヘルメットが標準装備になった
鉱夫の事故の大半が落石落盤だったので、帰還した鉱夫は余剰したヘルメットを被り
効果は一目瞭然ですぐに欧米では標準装備になり大幅に死亡率が低下した

第一次大戦の大規模地上戦の経験がなかった日本では鉱山でヘルメットはいくつか
テストした記録はあるが全く使われず、普及は第二次大戦後にGHQの政策で米式の
炭鉱掘削になってからになる

ねじり鉢巻にふんどしだった日本の鉱夫には当初はヘルメットどころか作業着すら
邪魔だと抵抗にあったが、効果が分かると普及していった
第二次大戦で効果が分かりそうだが、日本の鉱夫は徴兵免除だったので戦闘経験がなかった
しょうもない知識を披露するスレ 第40幕
570 :名無し三等兵[sage]:2020/07/02(木) 23:20:26.86 ID:Lvj7161c
>>569
民生用の保護帽や保安帽(ヘルメット)はあって昭和13年から国産のグラスファイバー製の
ものも製造されているように林業とか土木業界で需要はあった
(欧米人はアジア旅行でヘルメットを被っているのがけっこういて、ファッションで
真似て被ったり、土木業界だと作業員の監督が被って権力的な意味もあったみたい)
鉱山でテストされた記録があるけど戦前の日本の鉱山関係者にヘルメットが
落石対策になるという概念自体がなくて使用した形跡や証言がないそうだ

戦前にヘルメットを被った鉱夫とされた写真があったけど、よくよく調べたら
麦藁帽子に防水布を貼り付けた湧水対策のものだった


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