- もうミッドウェーは諦めろ★3
370 :名無し三等兵[]:2020/06/27(土) 13:35:02.98 ID:jq+ZX18/ - 開戦前の海軍貯油量:約650万トン
史実の開戦第一年目の海軍消費量:約485万トン ------------------------------------------- 差し引き残高:約165万トン 開戦第一年目における日本の石油総取得量(輸入+国産):約200万トン これ↑を全て海軍で使えるのならたしかに問題はない・・・が、 ちなみに「戦前備蓄−1年目消費量」計算、陸軍と民需の場合 陸軍:120万-92万=残高約28万トン 民需:70万−248万=残高マイナス約178万トン 復路は現地給油にて考慮外と差し引いて考えても、民需は90万トン近いマイナスと考えられる この民需のマイナスぶんがメチャクチャ大きい(戦前予想より100万トン以上多い) 確かに南方作戦の順調により南方石油の実還送量は予想より約120万トン多かったが、 民需のマイナス分のせいで殆ど相殺されてしまった
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375 :名無し三等兵[]:2020/06/27(土) 14:02:02.09 ID:jq+ZX18/ - >>374
第二年目は予想消費と実消費のギャップが−13万トン程度に大きく縮まってることから、 やはり順調すぎた第一段作戦による占領地の急拡大が原因でしょうな それにしても1年目も2年目も実消費を戦前予想値以下に抑えてる陸軍に対して、海軍の放漫ぶりが目に余る・・・
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380 :名無し三等兵[]:2020/06/27(土) 17:36:18.11 ID:jq+ZX18/ - >>378
坊ノ岬沖海戦時の雲高が約1000m 第二艦隊は米軍機の爆弾を回避しきれなかった 低い雲が敵機の索敵や照準に影響を与えるのは確かだが、 こちらの対空砲火や対空見張りも相応にやりにくくなるので効果はプラマイゼロ
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