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名無し三等兵
しょうもない知識を披露するスレ 第40幕

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しょうもない知識を披露するスレ 第40幕
500 :名無し三等兵[]:2020/06/24(水) 00:28:21.04 ID:3TxRlhoC
新疆ウイグル自治区の河川地域は暖かくなると融雪した水がそこらじゅうにあり
大量の蚊が発生しあまりの蚊の量で犬が蚊に刺されて貧血で死ぬレベル
ソ連と長年に渡り緊張関係にあった中国軍にはこの地域で戦闘するために
全身防護の専用の防蚊装備がある
http://img.mod.gov.cn/pic/attachement/jpg/site21/20140705/4437e6581c2f1521f8c958.jpg
しょうもない知識を披露するスレ 第40幕
509 :名無し三等兵[sage]:2020/06/24(水) 20:22:38.82 ID:3TxRlhoC
>>505
陸海軍向けにあったのは防蚊覆面、防蚊手套、あとは蚊帳
台湾を併合した時に歩哨が蚊に刺されまくって仕事にならず支給品になった
戦後までほぼ無かった網戸が台湾駐箚部隊の兵舎では明治時代にいち早く採用されている

満州事変でも満洲の蚊の多さは有名で投入部隊に事前に支給されている
満洲の蚊は日本の蚊と違って軍服の厚い生地を通して刺してきて蚊取り線香みたいな
殺虫剤も効果なし、満洲の蚊は刺されると日本の蚊の何倍もの痒みと腫れで
叩くと一回で何十匹も一度に捕れたるやばさ
防蚊覆面は目の荒い浅葱木綿を被るタイプで視界が悪く戦闘や警戒中に使えなかった

満洲での戦訓から大型のテントは防蚊構造が施されるようになった


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